アーカイブ: *雑学・アート

[Twitter]「美味しいオオサンショウウオ、いかがです?」

パータ様からの情報です。
竹下家でも話題らしい。
夕飯に一匹、いかがです?
(まのじ)
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[YouTube]マグネットのおもちゃ

竹下雅敏氏からの情報です。
私が子供の頃には、こんなハイレベルのおもちゃはなかった。
(竹下雅敏)
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The Eiffel Tower made of Magnets | Magnetic Games
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パワーアップ・スンズロウくん 〜 掲載記事が追いつかない!

竹下雅敏氏からの情報です。
 過日、竹下家から嬉しそうに「スンズロウくん」情報が届き、我が編集部は万全の体制で掲載に向けて準備をしておりました。
ところが、あべぴょんに負けず劣らず話題作りに余念のないポエム大臣、竹下家からはさらに強力なスンズロウ情報が到着、、。
いかん、先の記事が間に合わない!
ということで、あれこれ取り混ぜ、パワーアップ・スンズロウくんとして公開します。

 牛の放牧地用の森林伐採や牛の排出するメタンガスが温室効果をもたらすと言われている中で、国連総会環境ウィークに元気よくステーキを召し上がる環境大臣、それ相当のメッセージがあるはずや。
編集部がとりわけ注目したのが、以下のコメント。
「これはね、だからと言って、私ベジタリアンになるとかビーガンに、ということは、さすがに私は無理だろうなと思いますし、だからこそね、この気候変動の問題というのは、一人一人取り組み方ってあると思うんです。だけど私は今、質問されてありがたいなと思ったのは、こうやってステーキと気候変動、この質問って今までなかったと思いません?なので、これがまずニュースになるんだったら、それだけでも日本の中でのこの環境問題ってのを考えるいいきっかけになるなと思いますね」(小泉進次郎 環境相、24日)

・・・暗号? 寝言?

(まのじ)
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小泉進次郎大臣「ステーキ」と「温暖化」で直撃
配信元)
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サービス満点茂木先生!


[Twitter]ガラガラのアベ珍演説

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがスンズロウくんより年季の入った恥っぷり。
ちなみにプーチン大統領演説の際は、満席で立ち見が出たんやて。
(まのじ)
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今、世界中の野鳥が激減しています

 アメリカの大学などの研究チームによると、過去50年間の北米の鳥の生息数を調べると、全体で29%、約30億羽減っていると推計されたとのこと。また、フランスの田園地帯でも過去15年間で、野鳥の個体数が平均約30%も減少しているそうです。身近なところでは、スズメもここ20年たらずで1/5になったという試算もあります。
 このように全世界で野鳥をはじめ鳥類の減少が数多く報告されています。鳥たちは生態系の中で、虫を食べたり、植物の種を広めたりする大事な役割も担っていて、鳥類は環境の健全さのバロメーターと言われております。現在進行形で、生態系が脅かされつつあることは間違いないようです。
 その減少の原因の多くは、森林伐採などによる住処の減少、農薬による間接的な被害(エサとなる昆虫の減少、農薬の蓄積)などです。ツイッターをご覧になると分かりますが、農薬の撒かれた田畑には鳥たちは寄り付かないようです。しかし、飲み水やエサなどから農薬が体内に少しずつ蓄積されてしまうのかもしれません。というのも、今でも大昔撒布された農薬DDTなどによる被害がいまだに続いているからです。また、日本は農薬の規制が極端に緩いことからも、日本での野鳥激減は今後もますます拍車がかかるものと推察されます。
 一番最後のツイートによると、北朝鮮は野鳥の楽園だそうです。先日の時事ブログによると、ジム・ロジャーズ氏が「北朝鮮は最も有望な国」だと評価し、韓国と統一されアジアで最も繁栄した国になるということですが、環境の点でも北朝鮮のポテンシャルを垣間見るようです。
 ぺりどっとがいつも通っている温泉では、露天風呂に浸かって見上げると、夥しいくらいのツバメたちが空を飛び交っています。もう南へ帰る時期になりますが、来年も再来年もまた、彼ら彼女らの姿を見続けていたいものです。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北米の野鳥、半世紀で30億羽減 農薬などで生態系危機
引用元)
 北米の空から3割の野鳥が消えていた――。米コーネル大学などの研究チームが過去50年間の北米の鳥の生息数を調べ、約30億羽減っているとの推計を発表した。鳥類は環境の健全さのバロメーターとも言われる。世界的にも鳥類の減少が報告されており、生態系が脅かされていることが明らかになった。

 研究チームは、毎年市民ボランティアの協力で作られている北米の野鳥生息調査のデータや気象レーダーに映る渡り鳥のデータなどを解析。北米にすむ鳥の9割にあたる529種を調べた。すると、1970年から全体で29%、約30億羽減っているとの推計が出た。

 うち9割はフィンチやムシクイ、ツバメなどスズメの仲間の身近な鳥が占めた。これらは害虫を食べたり、植物の種を広めたりする役割を担っている。また、海辺の鳥はすでに3割が減少。春の渡り鳥は過去10年間で14%減っていた。
(中略)
他の研究では世界的に農地の増大や都市化などですみかが減り、鳥類が減少していることが報告されている。屋外を歩く飼いネコや、窓ガラスやビルへの衝突、農薬の使用のほか、温暖化による環境の変化も指摘されている。

 一方、カモやハクチョウなどの水鳥や米国の国鳥ハクトウワシなどの猛禽(もうきん)類はすみかの保全活動や、DDTなどの農薬の禁止によって数が回復しているという。
(以下略)
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仏農業地域で野鳥の個体数激減、7割減の種も
引用元)
(前略)
フランスの田園地帯全域では過去15年間で、野鳥の個体数が平均で約30%減少しているとの憂慮すべき調査結果が20日、発表された。

 個体数の減少は野鳥数十種で確認された。一部の種では個体数が3分の2ほど減少していることが、国全体と仏中部の広大な農業地域をそれぞれ調査対象とした2件の研究論文で明らかになった。
(中略)
 約20年前から行われている詳細な年次個体数調査によると、ノドジロムシクイ、ズアオホオジロ、ヒバリなどのかつては広く分布していた種の野鳥類がすべて30%強減少している。渡りを行う鳴き鳥のマキバタヒバリは70%近く減少した。

 個体数減少の主な原因は、特にコムギやトウモロコシなどの単一栽培作物の広大な耕作地に殺虫剤を集中的に使用していることだと、研究チームは推測している。

 問題なのは、野鳥が殺虫剤で死んでいることではなく、野鳥が餌として依存する昆虫類が姿を消してしまったことだ。
(中略)
 最近の研究では、同様の傾向が欧州全体でみられることが明らかになっている。同研究によると、30年間で飛行昆虫が約80%減り、野鳥の生息数が4億羽以上少なくなったと推定されるという。
(以下略)
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配信元)


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