アーカイブ: ロシア

[フルフォード氏]ダライラマが“プロの殺し屋を使うと証言” 〜日中戦争を引き起こす計画〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文章後半に驚くべき情報が出て来ます。“ナチ遺物ダライラマは…、もはやナチとともに働かない”の部分です。私の読み方が正しいとすれば、これはダライラマがプロの殺し屋を雇って日本の要人を暗殺し、それを中国のせいにして、日中戦争を引き起こす計画がある。ただしこうした計画はうまく行かないだろうという風に読めます。CIAの操り人形で悪魔に魂を売ったダライラマならば、いかにもやりそうな計画ではあります。ただこうした情報がすでに表に上がって来る以上、とても実行は出来ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版5/5
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[IWJ]オデッサの「惨劇」、米国はウクライナを「戦場」にするのか  〜アメリカの陰謀〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 かなりよくまとまった記事だと思います。赤字にした部分をざっと読んでいただければ、アメリカという国家の横暴がとてもよくわかります。
 事実を正しく伝えないメディアのせいで、多くの人々は真相を知らずにいます。文中“なぜ世界はPMC(民間軍事会社)という殺人企業の存在とその危険な軍事行動を放置し、黙認しているのか”とのことですが、明らかに欧米のメディアは権力者のプロパガンダ機関であり、真実ではなく自分たちに都合の良い偽りの内容を、報道するからです。この記事のように真実を報道しその根源をたぐろうとすると、陰謀論と言われる始末です。
 しかしこの記事の内容が事実であれば、これはアメリカによる陰謀そのものです。もうそろそろ人々は、誰が正しい情報を出しているのかに気づくべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[ロシアの声]米国のアナリスト ウクライナ問題によるNATOとEUの崩壊を予想

竹下雅敏氏からの情報です。
 この2つの記事を見れば、ウクライナにおける非道な出来事が、アメリカが糸を引くことで引き起こされているということに、疑問の余地はありません。こんな国は滅びるよりないでしょう。また記事にあるようにアメリカに依存しきっている国際機関も、同時に滅びることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国のアナリスト ウクライナ問題によるNATOとEUの崩壊を予想
転載元より抜粋)
米国の政治アナリストで反戦活動家のダニエル·パトリック·ウェルチ氏は、非営利目的のポータルサイト consortiumnews.com に論文を掲載し、米国のウクライナ情勢への影響力について述べたほか、ウクライナ問題に関連して多くの国際機関が近いうちにも崩壊すると予測した。

 ウェルチ氏は、ウクライナ南部・東部の対テロ作戦と呼ばれているものは米国で画策された戦争犯罪であるとの考えを表した。
 
 ウェルチ氏は論文の中で、「今となってはここで糸を引っ張っている人について疑いを持つ人は誰もいないだろう。国際通貨基金(IMF)の本部があるワシントンは、もしウクライナ政府が資源が豊富なウクライナ東部の反政府抗議勢力に対する管理を取り戻さなければ、ウクライナとの合意を見直す可能性があるとの考えを明確に示唆した」と述べている。
 
またウェルチ氏は、「ウクライナでの紛争は、2+2=5であると数十億人の人々に一緒になって証明しようとしている国連、IMF、欧州連合(EU)、北西洋条約機構(NATO)、その他の西側の機関にとって葬送行進曲になる可能性がある。彼らは自ら問題を引き越しているが、それらを解決する方法をまったく知らない」と指摘した。

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ドイツのビルト紙‐FBIやCIAはウクライナ政府を援助している
転載元より抜粋)
 ウクライナの新政権は、米連邦捜査局(FBI)や米中央情報局(CIA)の職員数十人と相談している。ドイツのビルト紙が、ドイツの治安機関筋の情報を引用して伝えた。
 ウクライナの新政権は、米連邦捜査局(FBI)や米中央情報局(CIA)の職員数十人と相談している。ドイツのビルト紙が、ドイツの治安機関筋の情報を引用して伝えた。
 
 ビルト紙によると、米情報機関の諜報員たちは米政府の指示に従い、「ウクライナ東部の騒乱に終止符を打ち、ウクライナに効果的な治安機関をつくる」ために、ウクライナ政府を手助けしているという。 
 
 4月中旬、CIAのブレナン長官がウクライナの首都キエフを極秘訪問したと報道され、大きな反響を呼んだ。ウクライナ最高会議筋は、ブレナン長官が偽名を使ってキエフを訪れ、「ウクライナ指導部と会談したほか、治安機関の指導者たちとも個別に一連の協議を行った」と述べた。
 
 また情報筋は、ウクライナ南東部スラヴャンスクでの軍事作戦に関する決定は、ブレナン長官から出されたものだと主張した。

[南京だより他]ウクライナで捕まった「OSCE監視団」は、案の定、NATO軍のスパイだった。

 4月25日、ウクライナのスラヴャンスクで、13人の(ニセの)OSCE視察団メンバーが、スパイの嫌疑がかけられ、拘束される事件がありましたが、「案の定、NATO軍のスパイ」だったようです。こちらの記事では、“拘束された一行は別の軍事監視団”とOSCE自身が認めていることがわかります。
 下の記事は、スラヴャンスクの自衛組織が主催した、“ニセのOSCE視察団”の記者会見で、「最大限の尊重をもって接してくれている」とのことです。
 オバマはこの件に関して「ウクライナを不安定化させる行為を即座にやめるよう要求」しましたが、不安定化を望んでいるのは、欧米だと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナで捕まった「監視団」はNATO軍人だった
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[The Voice of Russia他]ウクライナ情勢:ロシア側からの正確な情報の前に太刀打ちが出来ない欧米

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ情勢です。ご覧の通りウクライナはアメリカの思うようにはならないようです。上のロシアの声の記事が表に上がっているニュースで、その下のNEVADAブログが現状をかなり正確に分析しているものです。最後の記事はウクライナにおける現実を垣間見ることが出来ます。これでは戦いにならないと思います。
 欧米はこれまでならうまく行っていた陰謀が、ロシア側からの正確な情報の前に太刀打ちが出来ないという感じです。闇は光が当たると消滅するしかないということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラヴロフ「西側がウクライナ人同士の合意を妨害しないよう望む」
転載元より抜粋)
© Photo: RIA Novosti/Максим Блинов

ロシアのラヴロフ外相は外遊先のペルーにおける会見で、西側諸国がウクライナ人同士の合意を妨害しないよう望むと語った。 

外相は以下のように語った。
「ロシアもペルーも、ウクライナに対話を打ち立てねばならぬという立場だ。これが一番基礎的な課題だ。キエフ政権は責任を自覚し、また実行しなければならない。東南部の人たちと対話を開始し、行く末について合意しなければならない」

「ロシアは、OSCEの監督のもとで、キエフ政権と東南部の反対勢力との対話が実現するよう望んでいる」

「これを疑問とする西側の同僚たちがその疑義を払拭し、ウクライナ人同士の対話を妨害しないことを、我々は望んでいる」

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米国民 ウクライナ危機への米の介入に反対
転載元より抜粋)
米国のニュースポータルサイトBloomberg.comに載ったインターネット世論調査の結果によれば、米国市民の大部分が、ロシアはウクライナ領内に侵攻するつもりだとは見ていない。 

「あなたは、ロシアがウクライナ領内への大規模な侵攻を行うと思いますか?」という質問に対し、52%が「思わない」と答えている。

またオンライン投票での「米国は、もしロシアがウクライナへの武力行使に踏み切った場合、介入すべきですか?」という問いに対しては、最も多い答えは「いいえ、もし他の国が介入したら、危機は深まってしまう」だった。

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メルケル首相 軍事介入せず
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