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[広瀬 隆氏]舛添要一について 3つの罪 「厚生労働大臣としての罪」「電力会社の広告塔の罪」「日本も核兵器(原爆)を持つべきだ主張の罪」

3・11前から原発問題に向き合い、ずっと命懸けで闘ってきた広瀬さんの主張は、気迫と説得力が違います。文章から声が聞こえてきそうです。自分で本質を捉まえ判断できるところも凄いと思います。こういった情報もあるようですが、都民の皆様には情熱を振り絞って賢明な投票をしていただくことを願っています。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[小出裕章氏]日本という国は核兵器を作ることを目標にしている!危ない内閣=安倍内閣

竹下雅敏氏からの情報です。
 今の安倍政権を見ていると、出来るだけ早く常任理事国入りし核武装をして、すでに核を保有している大国と同等でありたいと考えているのではないかと思えます。こんな幼稚で愚かな考えの男が国のトップだというのは、不幸なことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[物理学者・槌田敦氏]福島3号機爆発の真相 〜フクシマが実証した原子力平和利用のウソ〜

竹下氏から情報提供していただいた動画を文字おこし致しました。
小出さんもおっしゃられてましたが
原発が軍事目的であることは
明らかだということを

この動画の文字起こしをして、
改めて確認しました。

地球がこれだけ多くの原発を抱えていても
今なお存命なのは(人類も含めて)
奇跡としか思えなくなりました…
(編集チーム)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島3号機爆発の真相
転載元)


3号機は「核爆発による水蒸気爆発」 

3号機の爆発はですね、爆発の直前に黒い煙がでました。
そして1秒立たない間に、真っ赤な閃光が見えました。
その1秒の範囲で上空まで黒い煙を噴き上げたんですね。
これをどう解釈するかです。
「水素爆発」はこんなことは起こしません。

3号機爆発時の「真っ赤な閃光」(出典)

先ほども言った「水素爆発」っていうのは
1号機のようにボワッと膨らむんです。
ボワッと膨らんで膨張するから白い雲になるんです。
断熱膨張のように冷却するから白い雲になる。ボーッと噴き上げましたよね。
その前に赤く閃光が光りました。

1号機と3号機(出典)

真昼間に赤い閃光が見えるというのはどういうことか。
とんでもない温度にそこの部分がなったということです。
水素爆発の段階でそんなことなるわけない。
白い煙で隠れてしまって、そんなの見えない。
従って、これは何かと…。
これは「核爆発」です。

「核爆発」…どうしてそんなことが起こるのかというと
使用済み燃料が崩れて、そこで「臨界」になって…
つまり、使用済み燃料は重いですから
重い物で押さえつけて「臨界」になった時に核爆発を起こす。

そして、そこで核爆発したのが
上の色んな物に反射して、真っ赤に見えたということですね。

これはチェルノブイリ原発事故です。
チェルノブイリ原発事故というのは「核爆発」です。
核爆発はそれだけだと真っ赤になるだけで大したこと(威力)はないんですが、
問題はそこに水があるということです。
水は水蒸気になります。水蒸気爆発です。
「核爆発による水蒸気爆発」です。


それが噴き上げると…
これ、火山(活動による水蒸気爆発と同じようなもの)です。
火山というのはマグマが水たまりの中に、こぼれ落ちることをいう訳ですね。
するとそこで水蒸気爆発…つまり水蒸気が大量に発生して火山が爆発する。

火山における水蒸気爆発の模式図。地下水にマグマが貫入することによる水蒸気爆発。(出典)

([注]「マグマ水蒸気爆発」の原理ことを言っているようです。
   「マグマ水蒸気爆発」についてはこちらのサイトをご参照ください)
 

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[日刊ゲンダイ]電力会社が牛耳るメディアは黙殺 汚染水ダダ漏れの衝撃 〜誰がまともなのかということを見抜く目〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで何度か言及したように、全体を100としてまともなものが2~3、明らかに悪意のあるものが2~3、残りの約95は大勢に従うというのが私のものの見方なのです。ひどい場合、100のうちまともなのは1しかないこともあります。そういう意味でいうと、日刊ゲンダイはそのまれな2~3ということになると思うし、時事ブログでよく紹介している本澤二郎氏もまれな2~3のジャーナリストだということになると思います。問題なのは、誰がまともなのかということを見抜く目なのです。与えられた情報にはまともなものはほとんどありません。自分で情報を取りに行って、初めて真相が見えてくるものなのです。
 例えば、すでにお伝えしたように、2月7日までに米国の債務上限の引き上げを議会が承認しなければ米国は破産するということを財務長官が発表しているのに、メディアではまったくそのことに触れず、単に日本の株式市場の株価の下落について議論しているのみで、この人たちは一体何を考えているのだろうという有様です。フルフォード情報やこの時事ブログで取り上げている様々な情報を考えると、単なる景気の低迷というようなレベルの話ではないのです。はっきり言って、私たちの現在の文明が崩壊する瀬戸際にあるということが、全く理解出来ていないという気がします。感受性が鈍いとしか言いようがない話で、前々から準備している者以外は、おそらく生き残れないだろうという気がします。
(竹下雅敏)

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電力会社が牛耳るメディアは黙殺 汚染水ダダ漏れの衝撃
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[HUFF POST]小泉「原発ゼロ」銀座劇場 〜大局を見ている細川・小泉両氏〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 誰が考えても、細川氏なら勝てる可能性がありますが、宇都宮氏にはありません。脱原発派の一本化を望む切実な願いを無視する宇都宮氏の信念というか頑迷さは、どこから来るのでしょうか。単に勝ち目がないというだけではなく、自分の行為が敵を利することになる事くらいわかっているはずです。それでも止めようとしないこの愚かさは、どこから来るのでしょう。
 私が宇都宮氏には政治力が無いと言ったわけですが、こうした彼の態度からも、それは明らかだと思います。宇都宮氏にしてみれば、自分の敵は自分の主張を理解しないで他の候補者を支持する人たちだと思っているでしょうが、大勢の脱原発派の人たちは別の見方をしています。
 自分の主義主張という狭い枠にこだわるのではなく、全体としての視点、私はそれを“流れ”と呼んでいるのですが、そうした宇宙の意志といった世界観から物事を洞察し、適切な判断をしなければならないのです。
 簡単に言えば、万一宇都宮氏が勝ったところで、彼には原発も戦争も止めることは出来ないのです。しかし細川・小泉両氏の動機はむしろそちらにあります。大局を見ているのは彼らの方だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小泉「原発ゼロ」銀座劇場
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