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赤ちゃんの粉ミルク不足から見える人口削減、エネルギー配給制 / WHO「パンデミック条約」抜き打ち投票の危険がある22日以降、バイデン大統領が来日しCDC東京オフィスを設置

 世界的な食糧危機の警告に合わせて、アメリカの赤ちゃんの粉ミルク不足が伝えられていました。粉ミルク製造工場への許可が下りないなど不審な点がありましたが、matatabiさんも違和感を覚え、「嫌な予感」をツイートされています。どんな「嫌な予感」かと言うと、、「ビル・ゲイツやジェフ・ベソスが出資している企業バイオミルク」(怪しい)、その企業が「ヒトの母乳を体外で培養することに成功した」(もっと怪しい)。記事には「地球にとって優しい新たなオプションを提供したい」「2026年までに1030億ドル規模の産業になる」の記述(ゼッタイ怪しい)。しかも同時にSNSで昔ながらの自家製ミルクのレシピが制限されたとなれば、赤ちゃんに与えられる選択肢は一つです。
J Satoさんも、2020年からすでにゲイツやザッカーバーグが細胞培養母乳に出資し、メディア操作も行なっていたことに注目されています。人口削減、エネルギー配給制へ着々です。
 22日からバイデン大統領が来日します。ウクライナへの支援金をカツアゲに来るのかと思っていましたら、来日に合わせて、アメリカのCDC(米疾病予防管理センター)の東京オフィスを設置し、東アジア、オセアニアの公衆衛生や感染症対策、ワクチン供与などで連携すると報じられました。WHOのパンデミック条約は22日以降、修正案の抜き打ち投票の危険があります。これまでWHOと共にワクチンを推進してきた経緯からすると管理支配は日本からということか。断固断る。
(まのじ)
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配信元)
(中略)

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ウクライナを含め世界のどの国に対しても、ロシアは侵略したり支配したりするつもりはない ~ロシアは民族の多様性を尊重し、家族などの伝統的な価値観を大切にしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 エドガー・ケイシーは、「ロシアから世界の希望が再びやってくるだろう。」と予言していましたが、現状はその通りになっています。
 私はロシアが発信しているメッセージを理解しているつもりです。ロシアのペスコフ大統領報道官は、“最も有害で不健全なイデオロギーの信奉者となってしまった”ウクライナ人に対して、「ウクライナ人は非常に才能があり、平和な人々であり、我われの同系の国、 我われの同系の民族だ。しかし非常に長い間、彼らはだまされてきた。」と言っています。
 先の記事のロシアに投降したウクライナ兵の言葉は、ペスコフ大統領報道官の言葉を裏付けていると言えるでしょう。
 こうしたロシア側のメッセージから、ウクライナを含め世界のどの国に対しても、ロシアは侵略したり支配したりするつもりはないということが読み取れます。ペスコフ大統領報道官は、「あらゆる戦争は穏便に終わり、この世界はロシアの声が聞こえる世界になるだろう」と言っていますが、そうなることを心から望みます。
 “続きはこちらから”をご覧ください。駐日ロシア連邦大使館が掲載している美しい写真です。ロシアが民族の多様性を尊重している様子がとても良く分かります。プーチン大統領は家族と伝統を大切にする人です。
 こちらの動画「プーチンが敵地のダボス会議で語ったこととは?(林 千勝)」の9分40秒以降で、“ロシアが大切にしているのは、例えばマネーではなくて家族…家族などの伝統的な価値観を強調している…グローバリズム勢力の価値観に対して、ロシアでは人間や家族に関わることを優先し、国民の保護、人々の生活向上と健康維持を目指している…中央集権的な一極集中の世界秩序の構築を試みる時代が終わったことは明らかです。…人類の文明は文化的、歴史的な多様性を有しています…とプーチンは演説した”と言っています。
 ウクライナでのロシアの行動を見ていると、プーチン大統領の演説は言葉だけのものでないのは明らかです。「プーチン大統領はどこへ国(世界)を導いているかを知っている」のです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ人は才能があり、平和な人々であり、ロシアの同系の民族=ペスコフ露大統領報道官
転載元)
© Sputnik / Сергей Гунеев/ フォトバンクに移行
 
ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、啓蒙イベント「新しい地平線」で若者たちを前に演説し、「反ロシア」はウクライナから形成されたと述べた。

ウクライナ人は非常に才能があり、平和な人々であり、我われの同系の国、我われの同系の民族だ。しかし非常に長い間、彼らはだまされてきた。彼らはテレビを通じてだまされ、集会でだまされ、彼らの指導者たちの演説でだまされてきた。また、みなさんの同い年の人たちでさえ、その最も有害で不健全なイデオロギーの信奉者となってしまった」

ペスコフ氏は、ウクライナではファシストを崇拝した人々を国家レベルで支持したと述べた。
 
ペスコフ氏はまた、一貫してその利益の擁護に努めない場合、国家はその主権を失うと指摘した。また同氏は、ロシアはウクライナでの特殊軍事作戦で勝利し、すべての目標を達成し、ロシアのプーチン大統領はどこへ国を導いているかを知っていると述べた。

「あらゆる戦争は穏便に終わり、この世界はロシアの声が聞こえる世界になるだろう」

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マーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです”と説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の内容は重要です。「西側の軍事援助に直面して、ロシアは早くも4月中旬に予期せぬ事態を警告しました。しかし、これまでモスクワの警告はことごとく西側諸国に無視されてきたため、ロシアとNATOの直接対決、ひいては第三次世界大戦につながる可能性があります。(1分)」と言っています。
 米国の著名な金融・地政学アナリストであるマーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです。(1分33秒)”と説明しています。
 アームストロング氏は、「彼らがロシアに対してすることは、すべて自分たちの身を守るためなのではないでしょうか?…すべて計画的なのです。そこには正常な状態への戻る道はありません。彼らはロシアの動きを利用するつもりです。…残念ながら、私たちは戦争に向かっているのです。(4分12秒)」と言っています。
 グローバルリサーチの記事をご覧ください。“プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。…プーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。”とありますが、この通りだと思います。
 しかし、ネオコンと世界経済フォーラムの首脳陣の大半はそうではありません。彼らは、ロシアに対する先制核攻撃でロシアを滅ぼせると信じているのです。残念ながら、彼らの思惑とは異なり、何度シミュレーションを行ってもロシアの勝利に終わります。ロシアの防空システムは、彼らの想像よりも遥かに強固なのです。
 問題なのは、昨日の記事のフルフォード情報が指摘していたように、“ロシアが先週開かれた国連安保理の緊急会合で、「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表した”ことです。
 アメリカは、「イラクの大量破壊兵器」というあいまいな情報で侵略戦争に踏切りました。しかしロシアは、“「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の証拠を公表した”のです。ロシアはアメリカに宣戦布告をして先制核攻撃をする大義名分があるのです。
 ネオコンや世界経済フォーラムが、ロシアを甘く見ていると「第3次世界大戦」が勃発し、アメリカ、イギリスは消滅する事になります。そのために、フルフォード氏によれば、“先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”のです。
 現在、バイデン政権を実質支配している米宇宙軍は、ウクライナや台湾での代理戦争でロシア、中国を弱体化して、アメリカの覇権を維持する事を目指していますが、「第3次世界大戦」は回避する方針なのです。米宇宙軍は、フルフォード氏の言う「ホワイトハット同盟」の中核組織です。彼らがトランプ(替え玉)やイーロン・マスク(替え玉)を利用して、ワクチン接種を推進しているのです。この意味で、“どこがホワイトハット(善玉)なのかは理解に苦しみます”とコメントしているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融アナリストのマーチン・アームストロング氏「西側世界が必要としているのは第三次世界大戦だ!」
配信元)
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米国とウクライナは勝っているのか?
転載元)
(前略)
ゴンサロ・リラは、ウクライナは終わったと言い、ロイド・オースティンがショイグに停戦を求めた電話を引き合いに出した。これはシリアで欧米がジハード軍を武装させる時間を稼ぐために使った戦術で、彼らが負けていた時だった。それでも聖戦士は負けた。そして、ロシア人はアメリカ人を信用するよりも、もっと良いことを知っている。
 
スコット・リッターはリラに部分的に同意しているようだ。しかし、彼はまだ西側が紛争を継続させていると見ている。彼は海兵隊員でもある。彼はこの紛争を、自分が教わった戦争、アメリカ人が戦う戦争、そしてプーチンがするような、部分的にしか軍事的でない紛争として見ていない。
 
リッターは、ロシアがウクライナに熱い戦争を宣言し、キエフを破壊し、ガリシアを占領する必要があると考えているようだ。そのためにはさらに10万人の兵士が必要で、ロシア連邦の予備兵力は80%にとどまる。
 
プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。リッターと欧米の定義によれば、ロシアは「戦争」に対する本当の決め手を必要としている。
 
それに対してプーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。彼は長い間、計画を練っていたのです。
 
ウクライナの紛争に関しては、ゴンザロとリッターの両氏に同意する。彼らの主張の主要な要素は、本当に対立しているとは思いません。

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ぴょんぴょんの「免疫の女王、脾臓」 ~ジャマ物扱いされてきた司令塔

 In Deepさんの記事を読んで、脾臓のことをまったく知らないと気づきました。それで脾臓について調べてみたのですが、書いてあるのはありきたりなことばかり。松果体について調べたときに似てるな、と。
 たぶん脾臓の真実も、これまで隠されてきたのでしょう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「免疫の女王、脾臓」 ~ジャマ物扱いされてきた司令塔

食べてすぐに走ると、左脇腹が痛くなる理由


ハアハアハア! 
くろちゃん、遅くなってごめん。

おう、待ってたぞ。

ア・・アイタタタ・・!


どした? 急にしゃがみこんで?

イタタタタ・・ここがイタイ・・。
走ってきたら、急にイタくなって。


左の脇腹?
あっ! おめえ、来る前に急いでメシ食ったろ?

あれ? どうしてわかるの?

そいつは、脾臓だ。
食ってすぐに走ると、そうなる。

ヒゾー? ヒゾーって何だっけ?

お前が今抑えてるとこの、真下にある臓器だよ。

ヒゾーなんて臓器、あったっけ?

何、アホ丸出しなこと言ってんだよ。
脾臓がなかったら、大変だぞ。

でも、なんで、ヒゾーが痛くなったんだ?

メシを食うと、脾臓に蓄えられた血液が胃袋の方に流れる。
そのために、脾臓は縮む。


へえ、脾臓って血を蓄えてるのか。

ああ、スポンジみたいに血液を溜めている。
走ることによって血液が筋肉に流れ、メシを食って縮んだ脾臓がさらに縮んだってことを、左脇腹痛で知らせてるんだよ。

なるほど、そういうことかあ。
もう痛くなくなった、ってことは脾臓が膨らんで元に戻ったんだね。
知らなかったなあ、脾臓がそんなことしてるなんて。


脾臓のしくみ


脾臓は血液を貯めるだけじゃない。
貯め込んだ血液のメンテナンスまでやってる。

ふうん、
あ、それ・・なんか似てる?

なんに似てるって?

こないだ空港で見たんだよ。
駐車場に車を置いている間に、洗車してワックスかけてくれるって広告。
それに、似てるなと思って。

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これまで日本の商社が保持していた食糧調達力が一気に失われる / 鈴木宣弘教授「食糧危機クワトロ・ショックの只中にある日本」「今なお食糧生産力を減らそうとする異常な日本政府」

 最初の動画は読者の方から送っていただきました。日本が食糧危機に向かっているという情報は出始めていますが、それでも高度成長期を生きてきた多くの人は漠然と「日本は大丈夫かも」と思っているかもしれません。この動画を見るとゾッとします。
 これまで日本はお金もあるし貿易も強い国でした。大手商社「丸紅」の穀物部門は穀物メジャー第2位、全世界の10%およそ8億人分くらいの食糧を管理していました。日本に当てはめると7年分くらいに相当するので、いざという時は融通をつけてなんとかなるはずでした。ところが、2022年2月、この穀物部門の米ガビロン社を他社に売却することが明らかになっています。日本が持っていたはずの食糧調達能力がごっそり奪われたわけですが、ほとんど騒ぎになっていないことを危惧されています。国が自給率を上げる対策に本腰を入れるべき局面ですが、日本の現状はさらに悲愴です。
 この事態を受けるように、参政党による鈴木宣弘教授へのタイムリーなインタビューがありました。20分間ノンストップのシビアなメッセージで、さらに儀式化し硬直する国会を打破するための提言などがあり重要です。内容を要約しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【食料危機】もうパンは届かない日本が失った8億人分の輸入ルート
配信元)

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【LIVE】5/5配信!毎週木曜日21:00~参政党YouTubeチャンネル生配信!
配信元)


日本の農業を襲うクワトロ・ショック 
現在、日本はアメリカの余剰農産物の最終処分場、危険な食物の最終処分場にされている。そしてその最終段階に来ている。
そのような時に、食糧の「クワトロショック」が起きたコロナショックが日本を襲い、異常気象、中国による食糧爆買いで対応を迫られている時にウクライナ紛争がとどめを刺した今はもう食糧危機が迫っているのではなく、食糧危機の真っ只中にある

もはや日本には化学肥料は入ってこない。今年はなんとかなるが来年は無い。普通の農業はできない。
野菜の種の9割は外国で種取りをしており、物流が止まれば実質自給率は8%だ。
物流が止まれば多くの日本人は飢える。食べるものを自給できなければ国の真の独立は無い

戦後のアメリカの占領政策で、日本はアメリカの危険な余剰食糧を食べる国にさせられた。貿易自由化を迫り、自動車の利益の代わりに農業が犠牲にさせられて来た。

しかし、お金を出しても食糧が入ってこない今の状況で、お金を出して買う前提の「経済安全保障」は何の役にも立たない。今は国内の食糧生産力を高める必要があるが、日本は国会の場でも全く議論されていない異常な状況にある

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