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安芸高田市の石丸伸二市長「日本の1700ある自治体で、ここほど丁寧に財政を説明している町も恐らくないと思います。…市民の多くが、できれば全員が自分の事として気付く。これしかないと思います。」 / 石丸伸二市長の言動に懐疑的な人たちの意見

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月29日の記事で広島県安芸高田市石丸伸二市長を紹介しました。
 頭脳明晰な市長と市議会のバトル、そして市長と中国新聞社とのバトルは、“究極に面白いバラエティ番組。よいコメディアンを派遣してくれている中国新聞も優秀すぎる”というコメントが示しているように、人々が地方行政に目を向けるきっかけとなりました。
 冒頭の動画は安芸高田市の財政説明会の様です。石丸伸二市長は、“この町において今までこれだけ財政状況を説明したことはありません。さらにいえば、日本の1700ある自治体で、ここほど丁寧に財政を説明している町も恐らくないと思います。…あとはもう知らないですよ。知らない市民がいる、理解しない議員がいる。知りません。それは私の責任ではありません。私の立場で、やるべきことはこれまでもやってきましたし、今まさにやっています。…市民の多くが、できれば全員が自分の事として気付く。これしかないと思います。つい先日、たしか山梨県の町だったんですけど…町長が記者会見を開いたんですね。もう7年後に財政破綻しますという財政の非常事態宣言を出されました。…そこへね、市民の方が説明会に想定の4倍ぐらい集まって、町長とか執行部に詰め寄るんです。今まで一体何をしとったのかと、謝罪はないのかと。僕はその状況を見た時に、ああもうダメだなと思いました、正直。この期に及んで人ごとかと。誰の町なんだと。全員が無関係ではいられないはずです”と話しています。
 これは全く今の日本、そして世界の状況を表していると思います。“日本が抱える大きな課題にどう対応するか、のテストケース”というツイートには、「危機を見える化し、議員や市民に変化の必要性を迫る市長」と「変わることを頑なに拒否する最大会派の議員」の対立として捉えています。
 もちろん、ここでは「変化の必要性を迫る市長」が正しく、「変わることを頑なに拒否する議員」が間違っていることが、暗に前提となっています。
 “続きはこちらから”のツイートは、石丸伸二市長の言動に懐疑的な人たちの意見です。非常に興味深い見解として「反対派を追い出した後、投資を呼ぶとかいって売国するような気がします」というのは、冒頭の動画の2分28秒のところで石丸伸二市長が、“市長としての立場で、できる限りはこれまで通りやりますが、申し訳ありません、最終的な責任は取りかねます。20年後にこの町が無くなっても、私は悲しみますが、私はその頃、どこか遠くに行っていると思います”と言っていることから、想定できる懸念です。
 先の対立構造を日本や世界に当てはめてみると、「危機を見える化し、議員や市民に変化の必要性を迫る市長」に対応するのは、ラーム・エマニュエル駐日米国大使や世界経済フォーラムのクラウス・シュワブのような人達ではないでしょうか。彼らは気候変動に代表される危機を見える化し、人々に変化の必要性を迫っています。
 そして、「変わることを頑なに拒否する最大会派の議員」に対応するのは、これまで通りの利権を望む議員たちや、これまで通りの生活を望む私たち一般市民ではないでしょうか。
 そして、人々に変化の必要性を迫る人たちが示す解決策は、スマートシティだったりするのです。最後のツイート「地方では、スマートシティ構想の一環として、財政の散財と民営化・民営委託という私物化が繰り返されている。貧しい地方から、財政破綻の危機が起こり、中国資本やグローバル資本への売却は、スマートシティとして、住民には還元されない、外国人のための地方が出来上がる」は本質を突いていると思います。
(竹下雅敏)
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ぴょんぴょんの「TSMCは第二のチッソか?」 ~熊本TSMC工場のもたらす災厄の数々

 以前、ここで、TSMC(台湾積体電路製造:Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)の熊本誘致について書いたことがあります。その時、読者の方から「深田萌絵さんは、台湾の半導体TSMCについてとても詳しいです」というコメントをいただきました。
 今現在、熊本県菊陽町のTSMC・ソニー・デンソーの合弁会社「JASM:Japan Advanced Semiconductor Manufacturing」の第一工場がほぼ完成し、来年2月に始動して、来年末にはフル起動するようです。
 が、すでに工場周辺の井戸が枯渇したとか、水の汚染を始めとする工場周辺の環境や、住民の健康被害についての不安がささやかれています。TSMCは「国家最大の寄生虫(「光と影のTSMC誘致」 16p)」と言い切った、深田萌絵氏の警告は無視できません。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「TSMCは第二のチッソか?」 ~熊本TSMC工場のもたらす災厄の数々

そもそも「半導体不足」はホント?


熊本のTSMC、正確にはJASMの半導体工場が、ほぼ完成したみたいだよ。


早いもんだな。日本政府が4760億円も出して「来てちょーだい」と頼んだ、台湾TSMCの工場が、とうとう熊本にできちまうのか。

世界的な半導体不足でピンチになっていた日本の自動車産業も、国内で半導体が生産できるようになれば安泰だね。それに、TSMC進出に伴う経済効果は「100年に1度の規模」だって。工場周辺はマンション、大型店舗、ホテルがじゃんじゃん建ち始めて、雇用が増える、人口が増える、九州が盛り上がると期待も高まっている。地価も上昇して、まるでバブルだそうだ。読売新聞

いいことづくめに見えるが、この誘致は、最初の最初がまちがっている。

え? Appleのチップも作るほどの半導体大手TSMCが日本に来てくれたのは、いいことじゃない?

いいか? 前提条件の「半導体不足」が、もしもウソだったら?


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23/12/18 フルフォード情報英語版:「ルールに基づく世界秩序」の敗北

 ガザでの停戦を求める12月13日の国連投票において、「停戦に反対するアメリカとイスラエルを支持したのはわずか8カ国」に過ぎず、「特筆すべきは、他のG7諸国のいずれもがアメリカとイスラエルを支持していない」と言っています。そのG7の一つ、日本では旧統一教会系の政治家の排除が進行中で、さらに次の段階として、「2世、3世の政治家たちをすべて排除すること」だと言っています。また、この旧統一教会系政治家の排除によって、「ナチスが台湾、日本、北朝鮮の支配権を失ったことを意味する」とも述べています。
 カトリック教会のカルロ・ビガノ大司教が、「小児性愛と児童ポルノでスレイド・ソーマーが逮捕されたことで、『国際的なディープ・ステートを中心に展開する、未成年者に対する恐ろしい犯罪』のネットワークが暴露された」と述べ、「世界経済フォーラムのメンバーや国連の各国首脳が『偽のパンデミック』に協力し、ガザでの虐殺や『ウクライナでの茶番劇』に抗議しない理由は、脅迫映像がその理由である」と指摘しています。
 映画監督のスタンリー・キューブリックは、1999年の映画『アイズ・ワイド・シャット』の公開後に殺されたらしい。この映画は実際の事件に基づいたもので、一部削除されたシーンには、「エリートの観客たちの前で少女が刺殺され、顔が裂かれる」というものがあったとのこと。フルフォード氏は、「ヒラリー・クリントンが同じことをしている映像や多くの内部告発者から、アドレノクロムを採取するためのこの儀式的な殺人が、支配階級のエリートたちの間で一般的に行われている」と言っています。また、あるラビの主張によると、「ファーストフード店に人肉や子供の肉が売られており、その中でマクドナルドが最大の買い手」だったそうな。実際、「2015年には日本各地でマクドナルドのハンバーガー、ソーセージ、ハッシュポテトから子供の歯が見つかっている」と言い、当時の日本マクドナルドは「肉はアメリカの本社から供給されたもの」と釈明していたそうです。
 永久に接種させ続ける計画だった「ワクチン・キャンペーン」は今や、「成人の16%、小児の7%しか最新のワクチンを接種していない」らしく、「2024年にはCovid製品の売上が約90%減少する見込み」なのだとか。さらに、訴訟と起訴はすでに雪だるま式に増えていて、ワクチン接種キャンペーンの責任者だった「ロベルト・スペランツァ(COVID対策時のイタリア政府保健相)は現在、ローマ検察庁の調査を受けている」そうです。
 彼らの次なるイベントは「サイバー攻撃」を使ったもののようです。シュワブいわく、「Covid-19危機は、この点では、大規模なサイバー攻撃に比べれば小さな騒動に過ぎない。」とのこと。「国家安全保障戦略合同委員会の報告書は、英国が大規模なサイバー攻撃によって『いつでも』停止させられる可能性があると警告している」らしい。また、「中国による重要システムのハッキングに米国は警鐘を鳴らしている。中国は1年以上も発見されることもなく、アメリカの重要なサイバーインフラに侵入している」ということです。
 以下はその他のトピックです。
  • ドナルド・トランプを追っていた特別検察官ジャック・スミスが、[ロックフェラーが支配する]国際司法裁判所で勤務中に恐喝計画を実行していたことが暴露され、大きな政治的動きも見られた。これにより、トランプに対する法的魔女狩りがまもなく終わることを意味する。
  • ロシア連邦保安庁から、「2024年にアメリカの選挙はなく、(ジョー・)バイデンが最後の大統領になるだろう。」との連絡を受けた。また、「アメリカとイスラエルは国として存在しなくなる。」とも。
  • イランのメディアはその後、イラン海軍がアメリカの空母ドワイト・アイゼンハワーをペルシャ湾から追い出したと報じた。
  • フーシ派民兵組織が紅海で欧米の商業船にミサイルを発射した。このため、4つの大手海運会社はアジアとの貿易のためにスエズ運河を避け、代わりにアフリカ南端を回って航行せざるを得なくなった。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:「ルールに基づく世界秩序」の敗北
転載元)

ハザール・マフィアのナチス派に支配された最後の国々


The “rules based world order” has lost
By
Benjamin Fulford
December 18, 2023
3 Comments
It is almost game over. The so-called “rules-based world order” has lost internationally. All that is left now is to finish them off in their last strongholds in Europe, Israel and the United States.
ほぼゲームオーバーだ。いわゆる「ルールに基づく世界秩序」は国際的に敗北した。あとは、彼らの最後の砦であるヨーロッパ、イスラエル、アメリカで彼らを仕留めるだけだ。

The clearest sign of their defeat was a UN vote on December 13th calling for a cease-fire in Gaza. Only 8 countries supported the USrael’s opposition to the ceasefire. These were Austria, Czechia, Guatemala, Liberia, Micronesia, Nauru, Papua New Guinea and Paraguay. Another way to look at this is to see these as the last countries controlled by the Nazi faction of the Khazarian Mafia. 彼らの敗北の最も明確な兆候は、ガザでの停戦を求める12月13日の国連投票だった。停戦に反対するアメリカとイスラエルを支持したのはわずか8カ国だった。オーストリア、チェコ、グアテマラ、リベリア、ミクロネシア、ナウル*、パプアニューギニア、パラグアイである。別の見方をすれば、これらはハザール・マフィアのナチス派に支配された最後の国々と見ることもできる。
https://www.presstv.ir/Detail/2023/12/13/716283/Palestine-Israel-United-Nations-General-Assembly-passes-resolution-ceasefire-war-Gaza
This is down from 60 countries that attended a Knights of Malta meeting calling for a continuation of the Ukraine war last summer. Significantly, none of the other G7 countries now support USrael. これは、昨年夏にウクライナ戦争の継続を求めたマルタ騎士団の会合に出席した60ヶ国から減少している。特筆すべきは、他のG7諸国のいずれもがアメリカとイスラエルを支持していないということである。

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ままぴよ日記 114 「届け!ママが作った子育てが楽しくなるガイド」

 多分、四六時中子育てのことを思っているのでしょう。
 お掃除している時、ご飯を作っている時、歩いている時、ふっとアイデアが浮かんでくることがあります。私はそれをとても大事にしています。
(かんなまま)
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私たちの強みは同じ思いを持った人材が次々に増えていること


子育て支援者が垣根を越えて繋がるグループを作り、現場の声を行政に届けて、必要な事業を企画立案してきたお話は何度も書いたと思います。

その1つに、産後の助産師・小児科医の相談事業があります。市は国からの要請で助産師や産婦人科医による産後ケア事業をしなければいけないのですが、私たちが立ち上げた事業のいいところは小児科の相談も受けられることと、ママと赤ちゃんのお世話を先輩ママ達がしてくれることです。


赤ちゃんの抱き方や支援の要点を学んでママサポーターに登録します。お仕事内容は担当するママを案内して、ママがケアを受けている間の赤ちゃんを預かり、待ち時間にママの話し相手になる事です。

ママをねぎらって励まし、自分の体験談を話しながら市の子育て広場や子育て支援事業についての説明をします。もちろん、市から謝金が出ます。

始めて子育てをするママにとって、市の子育て支援のことなど何もわかりません。自分が何を困っているのかさえ理解していないママが多いのです。

でも、先輩ママが教えてくれると、自分も利用しようかな?という気になってくれます。勇気を出して来てくれさえしたら私達支援者が温かく迎え入れます。友達にも出会えるし、様々な支援に繋ぐことができます。

支援を受けたママ達が子育てに喜びを持てるようになり、やがては過去の自分のようなママの役に立ちたいと思ってくれるのです。そんなママを子育て支援グループに誘います。先輩ママの出番がたくさんあるからです。

例えば、新しく事業を立ち上げようと思っても、それを実行できる人材が無ければ始まりません。私たちの強みは同じ思いを持った人材が次々に増えていることです。

初めから目標を作り、そのための人材育成をしてきたのではありません。ママが一番困っている時に手を差し伸べただけで、ママのやる気が出て、自分も人の役に立ちたいと思ってくれるのです。

行政との関係もしかり。いつの間にか、ともに話せて働ける関係になっていました。

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コロナワクチンのmRNAが逆転写され、ワクチン接種者のDNAに組み込まれることが証明された ~一部の実験被験者のDNAは改変され、ファイザー社のコロナワクチンに由来するとしか考えられない遺伝子が含まれていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 コロナワクチンのmRNAが逆転写され、ワクチン接種者のDNAに組み込まれることが証明されたらしい。
 コロナ後遺症に罹患している何人かの血液に、ワクチン接種のずっと後にもスパイクタンパク質が検出されることから、細胞が恒久的なスパイクタンパク質工場になっている可能性があり、研究チームがDNA特異的検査を用いて被験者の細胞のゲノムを調べたところ、「一部の実験被験者のDNAは改変され、ファイザー社のコロナワクチンに由来するとしか考えられない遺伝子が含まれていた」ということです。
 詳しい内容は、タマホイさんの翻訳ツイートをご覧ください。記事には、“ファイザー社のワクチンコードがDNAに逆転写され、組み込まれた人のうち、どれだけの細胞が影響を受けたかは不明である。…生殖細胞(卵子や精子)が影響を受けるかどうかもわからない”と書かれていますが、楽観はできないと思います。
 ワクチンの脂質ナノ粒子(LNP)は「男女の生殖細胞に特異的に濃集してしまう特性がある」ため、不妊症になるリスクが否定できません。
 ナカムラクリニックさんは『ワクチンによる少子化と劣子化』の中で、“女性はコロナワクチンを打つということの意味をしっかり考えたほうがいい。妊娠中の女性がコロナワクチンを受けたとする。LNP(脂質ナノ粒子)に包まれた遺伝情報(mRNA)は胎盤を通過し、さらに胎児の血中に入る。このmRNAは胎児の卵子(生殖細胞)にまで到達する”と記しています。
 2022年3月1日の記事で、“ファイザー社コロナワクチンのmRNA は、6時間以内に細胞内でDNAに逆転写される”ことが分かりました。ただ、このときの研究では、“まだ、逆転写されたDNAが細胞ゲノムに組み込まれているかどうかはわからない”ということだったのですが、今回の研究によって、“コロナワクチンのmRNAが、一部のワクチン接種者のDNAに永久に組み込まれること”がハッキリとしました。
 やはり、当初の予想どおりmRNAワクチンはワクチンではなく遺伝子治療薬であり、遺伝子が書き換えられるのです。遺伝子が書き換えられる細胞の割合は、どのくらいなのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスワクチンはヒトのDNAに組み込まれることが研究で判明
大いに嘲笑された「反ワクチンの比喩」が真実であることが証明された
引用元)
要約:コロナ後遺症に罹患したヒトの細胞DNAを分析した研究がある。著者らは予期せぬことに、ヒト血液細胞中にファイザー社製COVIDワクチンに特異的な遺伝子を発見した。この発見は、mRNAのCOVIDワクチンが一部のCOVIDワクチン接種者のDNAに永続的に組み込まれることを証明している。

新たに発表された研究では、ボランティアの血液サンプルから分離されたヒトのDNAが分析された。著者らは、血液細胞のDNAとファイザー社製COVIDワクチンBNT162b2特有の遺伝子配列の一致を探した。高感度テストを行った結果、科学者たちは分析した血液サンプルのゲノムの中にファイザーCOVIDワクチンに由来するとしか考えられない遺伝子を発見した。


(以下略)
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