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重症患者は確実に増え、人手不足が深刻な状態に陥っており、医療崩壊は時間の問題! ~自衛隊に対して20人程度の看護師の派遣を要請することを決めた旭川市の吉田病院

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの「人工呼吸器/ECMO)管理数」と「重症患者数」を見ると、重症患者は確実に増えているのが良く分かります。北海道旭川市は、吉田病院の医療スタッフの感染が50人以上となり、人手不足が深刻な状態に陥っているため、“自衛隊に対して20人程度の看護師の派遣を要請することを決めた”とのことです。
 冒頭のツイートに転載してある吉田病院の理事長の12月1日付けの記事をご覧ください。「新型コロナウイルス感染症発生のお知らせ(第19報)」と題する記事の中で吉田良子理事長は、“旭川市に対してはこれを「災害」と認定して、自衛隊看護師の派遣、感染予防具の供給、等を道に依頼して欲しいとの要請を行いました。…即座に却下され…その後の更なる感染拡大を招く事態となりました”と記しています。この記事は朝日新聞「羽鳥慎一モーニングショー」が取り上げたように、多くの人の注目を浴びました。こうした経緯から、ようやく旭川市は自衛隊の派遣要請を決めたのではないかと思います。なお、現在の吉田病院のホームページから、当の記事は削除されています。
 “続きはこちらから”の大阪を見ても、バ○がトップだと悲惨だというのが良く分かります。医療現場で働く医師のツイートを見ると、医療崩壊は時間の問題で、一部ではすでに起きているのが分かります。
 “24時間後に新型コロナウイルスのRNAが93%減少し、48時間後には99.98%減少”することが分かっている「イベルメクチン」を使ってほしい。
(竹下雅敏)
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病院クラスターで人手不足が深刻…北海道旭川市が自衛隊派遣要請 道は午後にも国に要請へ【HTB北海道ニュース】
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呆れた厚労省のコロナ無策「#広がれありがとうの輪プロジェクト」、なぜ予備費7兆円を医療機関に使わないのか?

 医療従事者が次々と倒れたり自殺されたりする事態になっているというのに、厚労省が派手にやることは「#広がれありがとうの輪プロジェクト」ですと! こんなふざけた対策を喜ぶのは電通だけではないのか?
医療機関に金を出す、医療機関の負債を免除する、施設やマンパワーをつぎ込む、何より「いつでも、どこでも、何度でも」検査を充実させるという、諸外国が普通にやっていることをなぜ日本はしないのか。助かるはずの人々が亡くなるケースが後を絶ちません。文字どおり「国家機能が破綻している」状況です。「6月に積んだ手付かずの7兆円をなぜ使わないのか。現に苦しんでいるところに国のお金を届けないでどうする!」国民の声を代弁されるタムトモ議員をせせら笑うような、ポスターの菅首相でした。「俺も納税の代わりに政府にありがとうを伝えたいんだけど」のツイート、ステキです。
(まのじ)
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コロナ陽性と診断されたrosario氏の一連のツイートから見て取れる、今の日本の医療機関の状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 “11月26日から発熱し、11月27日にPCRを受け、29日にコロナ陽性と診断”されたrosario氏の一連のツイートをご覧ください。今の日本の状況をリアルに感じ取れると思います。
 23日に寒気を感じ、24日に身体中がだるくなり、25日に微熱、26日には「昨夜から37度の微熱、全身の倦怠感、喉の不快感が続く」とあります。この段階で速やかにPCR検査を受け、イベルメクチンで治療をしていれば、なんの問題もないと思うのですが、日本ではPCR検査のハードルが高いようで、“保健所に既往歴含めて相談したけど…クリニック受診しろ”と言われたようです。
 クリニックでは扁桃炎と診断されたらしい。26日のツイートには、“がんばって起きてロキソニン飲んで 熱測ったら39.1度”とありますが、rosario氏の体質は1項目、2項目ともに「カファ・ドーシャ」なので、抗炎症薬のロキソニンは良くないのです。8月18日の記事のコメントで、“アーユルヴェーダの観点からは、新型コロナウイルス感染症で重症化する人たちは、「カファ体質」である…新型コロナウイルスの治療薬として、カファ・ドーシャを増やす「カロナール錠」「ロキソニン錠」「レムデシビル」を使うのは危険”だと記しました。
 28日には、“咳が増えてきた”という事です。29日にPCR検査の陽性が確定。しかし、病院の空きベッドがないという理由で入院を断られ、ホテル入所待ちになったようです。
 ホテル入所で酸素飽和度を測ったら、“手の測定で88、足先で93”。医者が青くなるレベルで、酸素吸入が必要です。病院での検査で、「放置された結果 中度の肺炎で際どいところまで進行している」ことが分かったようです。入院2日目で、「状態が悪化しており、藤田医科大に転院、人工呼吸器になります」とのこと。
 人工呼吸器になると、意識を落とすので、ツイートは出来なくなると思われます。rosario氏はまだ若く、日本の医療機関の人工呼吸器の管理はしっかりしているので、元気になって帰って来るものと信じています。
 この短いツイートの中に、保健所を含めた日本の医療機関のがんばりと混乱を垣間見る思いです。
(竹下雅敏)
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ジェームズ・オキーフ氏が入手した、CNNの編集会議の録音テープの内容 ~バイデン陣営に早期の政権移行を開始させるために、トランプ大統領に敗北を認めさせる方法を話し合ったもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は1分55秒以降をご覧ください。プロジェクト・ベリタスのジェームズ・オキーフ氏は、CNNの編集会議の録音テープを入手。その内容はCNNの上級編集者による電話会議で、バイデン陣営に早期の政権移行を開始させるために、トランプ大統領に敗北を認めさせる方法を話し合ったものです。
 その方法は、9.11に関する米両党委員会の調査報告書を利用すること。2000年の大統領選後に、クリントン政権からジョージ・W・ブッシュ政権への移行が遅れたために国家安全保障チームの設置が遅れ、これが2001年9月11日にテロ攻撃が起きた要因の一つだとするものです。
 実際に、CNNは11月10日に「トランプ氏の政権移行の遅延がいかに国の安全と公安を脅かすか」というインタービュー記事を掲載しています。
 記事をご覧になると、CNNのジェフ・ザッカー社長は、“編集幹部に対して、トランプ大統領について、「正常な人」として報道してはいけないと指示し…バイデン氏らの金銭疑惑について報道をしないよう、編集チームに命令した”とのことです。
 こうしたCNNの行為は、報道倫理に著しく反するものですが、このような主要メディアの印象操作に踊らされ、トランプ大統領を「正常な人」と見なさない日本人は多いようです。CNNがCIA御用達の報道機関であるのは明らかなのですが、多くの日本人は権威にはことさら弱く、“CNNが報道しているから正しい”と思う人の方が多いのです。しかし、コロナとアメリカの不正選挙の報道によって、主要メディアの情報を信用しなくなっている人が確実に増えているように見えます。
 “続きはこちらから”は昨日の記事の続報です。一連のツイートの情報を見て、これでもまだ不正選挙はあり得ないという人は、どのくらい居るのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【情報最前線】CNNが告発人を脅迫か トランプ氏長男「ダブルスタンダードだ」
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プロジェクト・ベリタス、CNN編集会議の録音音声を公開、トランプ氏に政権移行強要を議論
引用元)
(前略)
非営利団体(NPO)の米調査報道、プロジェクト・ベリタス(Project Veritas)の創設者であるジェームズ・オキーフ(James O’Keefe)氏は12月1日、同氏が入手した過去2カ月の米メディアCNNの編集会議の録音テープを今後順次公開していくと表明した。
 
同氏が同日公開した最初の録音テープでは、CNNの編集部幹部とジェフ・ザッカー(Jeff Zucker)社長らは、トランプ大統領に政権移行を強いる方法について議論していた。
(中略)
オキーフ氏が1日夜、公開した2本目の録音テープでは、CNNのザッカー社長は編集幹部に対して、トランプ大統領について、「正常な人」として報道してはいけないと指示した。
(中略)
別の録音テープの中で、ザッカー社長は、バイデン氏らの金銭疑惑について報道をしないよう、編集チームに命令した。
(中略)
CNNの内部情報では、ザッカー社長が直ちに電話会議を中止した。社長は「あの野郎のオキーフがどうやって私たちの電話会議の録音を入手したの?2カ月も!」と激怒した。
(以下略)
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CNN司会者とバイデン陣営顧問、中国のプロパガンダ国際会議に参加
引用元)
(前略)
CNN番組司会者とバイデン氏の顧問が11月、中国当局が主催した国際会議に出席したことがわかった。

中国当局は11月20日、広東省広州市で「第2回『読懂中国』(中国を読み解く)国際会議(The 2nd Understanding China Conference)」を開催し、習近平国家主席は会議に祝辞を贈った。
(中略)
各国の代表者の中に、CNNのアンカーでジャーナリストのファリード・ザカリア(Fareed Zakaria)氏やバイデン氏のアドバイザーであるローレンス・サマーズ(Lawrence Summers)氏がいた。
 
サマーズ氏はクリントン政権2期目で財務長官を、オバマ政権1期目でホワイトハウスの国家経済会議委員長を歴任した。現在はバイデン氏の選挙活動アドバイザーに就任している。
(以下略)

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「ヨーガ・スートラ」の二つの三昧体系と対応する界層 〜「尋」「伺」「楽」「我想」、「有種子」「無種子」とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの24回目です。22回目は「仏教の禅定階梯」を説明しました。今回は、ヨーガ・スートラの二つの三昧体系を解説します。
 「解説ヨーガ・スートラ 佐保田鶴治著 平河出版」によると、その二つの三昧体系は次のようです。
A(1.17-19)
Ⅰ 有想三昧
1.有尋三昧
2.有伺三昧
3.有楽三昧
4.有我想三昧
Ⅱ 無想三昧
B(1.42-51)
Ⅰ 有種子三昧
1.有尋定
2.無尋定
3.有伺定
4.無伺定
Ⅱ 無種子三昧
 「尋」は心の粗大なはたらき、「伺」は微細なはたらきと定義されるのですが、図をご覧になると、その違いがはっきりと分かるでしょう。「伺」はメンタル界の三昧(定)で、「尋」はアストラル界以下の三昧(定)になります。「楽」は意思(マナス)、「我想」は我執(アハンカーラ)に対する三昧です。
 「無種子」はジーヴァ(個我)との合一の三昧で、それ以外が「有種子」でサンスカーラ(行)を含む三昧なのです。
 このように「ヨーガ・スートラ」の三昧体系は非常に明快なもので、無種子三昧を実現することで、「人」から「神」への昇格を果たすのです。
 次回は、寄り道ではなく本来のアーユルヴェーダの解説に戻ります。
(竹下雅敏)
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三昧の階梯A

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