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[世界の裏側ニュース]GMOの危険性を証明した科学者が画期的な勝訴を収める

竹下雅敏氏からの情報です。
 遺伝子組み換え食品の餌を与えたネズミに腫瘍が出来たという研究結果を出したセラリーニ教授の研究チームは、その後モンサントを代表とするバイオテクノロジー産業の猛烈な攻勢により、研究論文が一時撤回されていたとのことです。しかし記事によると、教授と研究チームに対する名誉棄損裁判では2度目の勝訴ということで、どうやら、研究チームの主張は、正しかったということのようです。
 まさに、常識通りの結果と展開になりました。この記事の内容が当たり前だと感じる人なら、同様に原子力利権に与る者たちの発言、例えば“食べて応援”などが正しいと思う人は居ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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GMOの危険性を証明した科学者が画期的な勝訴を収める
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[PMSラボ]冷え性・PMS・生理不順 紀元前から珍重されるスパイス「サフラン」の効能

竹下雅敏氏からの情報です。
 サフランはスパイスとしては大変高価な物なのですが、それは、わずかな量を取るのも大変な手間がかかるからなのです。しかしサフランの効能は記事にあるように、大変優れたものです。出来れば、身体の免疫力を低下させる薬やサプリメントではなく、サフランに代表される生薬を使ってください。
 我が家ではクロッカスを栽培していて、わずかですがサフランを自家製で作っています。今年のシャンティ・フーラのクリスマス企画では、2名の方にサフランをプレゼントしたいと思っています。宝くじより当たる確率は遥かに大きいので、是非ご応募ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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冷え性・PMS・生理不順 紀元前から珍重されるスパイス「サフラン」の効能
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[世界の裏側ニュース]くまのプーさんたちが精神科医に行ったら / 子供に精神薬を売りつけるためデータを偽造していたGSK・パクシルは危険なだけで効果はない

 上の記事によるとティガーの疾患名はADHDになっていますが、「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は「ADHDは作られた病気の典型的な例である」と告白しています。そして、その処方薬のリタリンは、覚せい剤として違法に販売されていたものらしいです。
 下の記事は、グラクソ・スミスクライン(GSK)社の抗うつ剤パクシル(Paxil)が「うつ病の思春期の若者の治療に効果がある」として大規模な宣伝を行い、売上を伸ばしていたようですが、再分析の結果「パロキセチン(パクシル)を摂取したグループには、自殺念慮や自殺行動、その他の深刻な有害事象などの有害性の増加が臨床的に有意なレベルで確認」されたとのことです。
 知れば知るほどすごい世界だと思います。
(編集長)

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くまのプーさんたちが精神科医に行ったら
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子供に精神薬を売りつけるためデータを偽造していたGSK・パクシルは危険なだけで効果はない
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[どくらぼ]日本で一番売れている歯磨き粉がアナタのカラダをボロボロにする。企業はアナタの健康に興味はない。 〜歯磨きの基本は、水だけで磨く事〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 歯磨きについては、過去に一度触れた記憶があります。歯磨きの基本は、水だけで磨く事。食後ではなく、食前に磨く事。就寝前は念入りに磨く事です。
 なぜ食前なのかですが、食事前は虫歯菌が増殖しており、この状態で虫歯菌に餌を放り込むのは得策でないのです。先に口の中を掃除しておいて、虫歯菌の数を出来るだけ減らしておくことが肝要です。食後の歯磨きは唾液で口の中が洗い流されるので必要ありません。
 歯磨き粉は使わないのが鉄則です。歯磨き粉の害は歯医者さんが一番良く知っているはずです。研磨剤が入っており、歯を痛めるだけではなく、記事にある添加物が問題なのです。
 現在地球上には膨大な量の化学物質があふれ、環境を汚染しているのですが、わざわざ危険なものを敢えて体内に取り込む必要はありません。こうした物質は環境ホルモンという形で身体に様々な影響を与えます。現在、草食系男子あるいは絶食系男子が増えているということですが、携帯電話の電磁波や、こうした環境ホルモンによる影響など、様々な原因があり、人間が生きる上でかなりの困難を感じます。
 記事は読みやすいように大幅に要約しています。元記事にはさらに多くの重要な情報がありますので、是非そちらもご覧下さい。
(竹下雅敏)

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日本で一番売れている歯磨き粉がアナタのカラダをボロボロにする。企業はアナタの健康に興味はない。
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[BS世界のドキュメンタリー]医療研究の最前線「絶食療法の科学」

 とても興味深いドキュメンタリーです。旧ソ連時代にモスクワ第一医科大学精神科のニコラエフ医師のもとで、絶食療法を試みた8000人の精神疾患患者のうち70%が回復し、"社会に復帰し結婚した元患者もいた"という驚きの成果を上げています。旧ソビエト政府保健省は1973年に検証プロジェクトを立ち上げ、絶食療法が適している疾患とそうでない疾患を分類しています。また、ドーシャによっても向き不向きがあると思います。
 断食を始めると24時間で体内のブドウ糖が消費され、次にタンパク質がブドウ糖に変換されるが、タンパク質を50%失うと死んでしまうため、たんぱく質を節約しながら脂質を肝臓でケトン体に変換し脳に送り込むようです。科学的に見ても痩せ型のヴァータ体質は、脂質も少ないため、あまり断食は向かないのだと思います。またピッタ体質は、お腹がすいたら食べないといけないようです。
 絶食療法も完璧ではありませんが、現代医療にかかる前に、一考する価値がある療法だと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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