匿名様からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
家賃も学費も月2000円!警察も失業率も0の平和すぎる村が存在した
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
そんなスペインにある「失業率ゼロ」「警察がない」村
スペイン南部に位置するアンダルシア州にある
人口2750人ほどの小さな村マリナレダ。
ここでは「平等」と「共有財産」に基づいて町全体が運営されており、犯罪もないため警察もおらず、現代のユートピアとも呼ばれている。
出典
http://irorio.jp
おまけに失業率ゼロ!
村は広大な農場を所有しており、村民のほとんどがそこで働く。そら豆、アーティチョーク、赤ピーマン、油用のオリーブなどを栽培しており、
環境への配慮から完全エコ農業を実践している。
仕事内容に関係なく
1か月35時間労働で月給約1200ユーロ(約15万6千円)。
これは、スペインの最低賃金の2倍以上の額となる。村内で小売業など組合以外の仕事を行う人の給与もほぼ同じで、
村長も例外ではないとか。
» 続きはこちらから
コメントでは、“日本が現代文明の模範”であるとか、“日本人の素養が高い”と評価されていますが、素養が高いのは庶民です。
かつての日本の軍隊を見ても、世界最高の2等兵と、最低の将校たちで構成されていました。
記事では、“日本人が中国人を見下し中国を敵視しているのも事実”とあり、確かにそうした日本人も多いかも知れません。しかし、日本人が中国人や他のアジアの諸国の人たちを見下す理由が単に経済力だとすれば、実に情けない話だと思います。
私は、中国の思想や仙道、道教などの神秘行もよく理解しているので、中国の人を見下す気持ちにはとてもなれません。他人を見下すという悪癖を無くせば、単に“素養が高い”のではなく、“徳が高い”と言われるようになります。本来、教育で目指すべきはこちらです。