アーカイブ: *生き方

[カラパイア]アメリカ版赤ひげ先生。ホームレスの姿をしてホームレスを無償診察する医師

竹下雅敏氏からの情報です。
 この取り組みは、世界90か国に広がっているということですが、本当に将来世界を変えるかも知れません。こうした事がらが多くの人々に支持されるようになると、将来、基本的な医療は無料になる可能性があります。
 この方のように“自分が出来ることを出来る範囲で行う”ということを多くの人が自然に行うようになれば、地球上の経済活動にお金は必要なくなるでしょう。いつか、そうした高い文明に移行出来るようにしたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ版赤ひげ先生。ホームレスの姿をしてホームレスを無償診察する医師
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[HUFF POST]この動画を見たら、ホームレスの人々について考え直すようになる

情報は、竹下氏からの提供です。
このビデオに登場する人たちは労働意欲がないために失業してホームレスになったのでしょうか... どうもそれらしい人は見当たらないようなのですが... ―「これって他人ごととちがうんじゃない?」と、傍で見ていた失業中の友人はふと何かに気がついたようです。
実際、かねてから私たちの国は段階を追って確実にアメリカナイズされてきているので、日本の状況はやがて安倍さんの「雇用改革」などを経てもっとはっきりとしたかたちで現在のアメリカの状況と重なり合うようになるかもしれません。
みなさんもご一緒に、アメリカの労働者達の姿を通して私たちがおかれている状況について考えてみませんか。
阿呆神望(翻訳者)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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この動画を見たら、ホームレスの人々について考え直すようになる
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[エレノア・ロングデン氏]「統合失調症」と診断された私が、頭の中の“声”に耳を傾ける事で回復 〜瞑想法の解説有り〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは大変重要なメッセージだと思います。統合失調症と診断され薬漬けだった女性が、頭の中で聞こえる声に耳を傾けることで回復したということです。これは本質的に瞑想そのものです。
瞑想では、自分の頭の中の想念に耳を傾け、見守り聴き守り続けます。この時に想念に対する良い悪いの判断をせず、ただ耳を傾けることが肝心です。要するに判断し解決しようとするのではなく、ただ見守り理解しようとするのです。頭の中のおしゃべりは、その想念が湧き上がる源の不満が存在します。根源的な核になる想念、あるいはヴィジョンが浮き上がるまで、ただ見つめ続ける必要があります。こうして自分の心の中にある恐れ、不安、葛藤、過去のトラウマなどを、次々に意識の光の中に取り込み、自覚できるようにします。自覚そのものが解決です。分離し抑圧していた記憶や想念が全体として統合されることが治療であり、心の解放につながります。これを徹底的に行うことで、終にあるがままの自分を受容出来る瞬間が来ます。このことが真の解放です。
 この動画はこうした精神の病の根本的な治療方法が、悟りをもたらす宗教的次元の瞑想法とまったく同一であることを教えてくれます。
 皆さんが仕事をしながら、あるいは育児をしながら、あるいは1人でくつろぎながらも、同じように自分の心に湧き上がる想念を常に見守り続けるとすれば、それは真の瞑想です。このようにして生きる人は、日常の生活を送りながら、必ずこの人生で悟りを得ることが出来ます。これがカルマ・ヨーガ(行動の道)です。宗教と精神医学が極めて近づいた瞬間だと感じました。
 時間の無い方は、7分40秒〜11分25秒をご覧ください。この中で、彼女が統合失調症となった原因となる事件が語られているのは、9分25秒前後です。この女性は、おそらく頭の中に男性の声が聞こえていたのではないかと想像します。私がそう思うのは、彼女は、肉体は女性ですが、中身の幽体が男性だからです。内側が抑圧から開放されるために、声としてメッセージを送ったと考えられます。
(竹下雅敏)
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「統合失調症」と診断され、薬漬けとなり、治療法が見つからないまま放棄された私が、頭の中の“声”に耳を傾ける事で回復した長い道のり/エレノア・ロングデン
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[読売新聞他]田舎への定住希望が急増、20歳代で4割近くに / 内田樹インタビュー:「地方で就活」がトレンドに?

 内閣府の発表によると都会の20歳代で4割近くが、田舎への定住希望とのことです。下の記事は、移住を応援する雑誌「TURNS」の中にある内田樹氏のインタビューを抜粋して紹介している記事です。内田氏も「雪崩をうつようにザーッと地方へのトレンドができる」と予想しています。たまたまこの雑誌を読んだことがあり、とても共感するところがありました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田舎への定住希望が急増、20歳代で4割近くに
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「TURNS」内田樹インタビュー「地方でとことん突き詰めて考える」ということ
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[Spotlight]昆虫食の普及に取り組む「地球少年」篠原祐太氏が凄い件

horin様(読者の方)からの情報です。
 これから起こるであろう食糧危機の観点からも参考になりますし、ゴキブリなどの昆虫に対する考え方も大いに学べるところがあると思います。昆虫嫌いな方も偏見無く読み進めていくと理解が深まり、ゴキブリの地位向上に貢献できるかもしれません。
 また食糧危機に備えて、心理的ハードルが高い昆虫食を知るためにも良い記事かなと思っていたのですが、“現実に食糧危機が来た時、虫ですらいなくなってしまう”という竹下氏のコメントもあり、地球で人間が生き残れるのは本当にわずかなのかもしれません。餓死も考え方によっては“脳内にモルヒネのような物質が分泌されて幸せ一杯の気分になる”という意見もあり、死に方としては悪くないかな…と思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「4歳の時から虫を食べてます」昆虫食の普及に取り組む慶大生・篠原祐太氏インタビュー
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