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[ニコニコニュース 他]決して恋に落ちてはいけない7タイプの男 / 「自分にふさわしい異性の年齢はいくつ?」男女別のグラフ

竹下雅敏氏からの情報です。
 この上の記事で、“男性”という部分を全て“女性”に置き換えて読んで下さい。そのまま“恋に落ちないほうがよい7タイプの女性”になります。要はここに書かれたタイプは男女に関わらず、表面的で自己中心的。興味があるのは結局のところお金。結婚しても幸せになれないタイプだと思います。
 下の記事は、なかなか面白い結果が出ていると思います。結局女性の場合、売り物は容姿なので、年齢と共に急激に劣化するということで、自分の市場価値を考慮に入れると、男性の年齢はそれにほぼ比例するということなのだと思います。それに引き換え男性は、財さえ成せば若い女性と結婚できる可能性がいくつになってもあるということなのだと思います。ここに見られる世界観は、すべてお金です。人間が物質であり肉体しか価値あるものが無いという視点なら、こうなるのもやむを得ないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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決して恋に落ちてはいけない7タイプの男
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「自分にふさわしい異性の年齢はいくつ?」男女別のグラフがまったく違う結果に…海外の反応
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[AFP]「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究 〜現代人が闇の中に落ち込んでしまった原因〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の文末にある部分が、非常に大切だと思います。“一般的な人物が異常なほどの実害を及ぼす”ことがありますが、それらの行動を取った人物は、“自分たちは何をしているのか自覚していて、しかも、それを正しいことだと思ってやっている”というのです。このことが心理学の実験によって確認されたというのです。そしてこのような悪をなす根源にあるのは、“大義との一体化であり、権力がその大義を正当”化しているということです。これはかなり本質をついた議論だと思いました。
 この記事の実験と同様のことが、私達の身近でも行われています。例えば動物実験などで多くの生き物が虐待されていますが、医学知識を得るためには、このような残酷な動物実験は容認されると考えている人がほとんどです。皆さんが今のことを容認するなら、この記事の実験に協力したボランティアたちと同様に、人間を拷問する事が平気で行えるでしょう。要は、その拷問が正当化され、正義であるという権威を得られれば良いのです。人はこれほど簡単に悪に染まるということなのです。
 倫理あるいは善悪が、法律のように外から与えられるもの、あるいは哲学や宗教というように、やはり外から与えられ、押し付けられるものによって成立するのだとすれば、確かに時の権力に都合のよいように、殺人も拷問も正当化されるでしょう。しかし、本当の善や真理はそのようなものではありません。それは人間の内側にあるものです。内なる軌道に基づいて自己の信念に従って生きている者以外は、このように簡単に、自分の都合のいい論理に取り込まれてしまうということなのです。
 “本当の善や真理”をストア派の人たちは、理(ロゴス)と呼びました。ある人はそれを“大いなる心”と呼び、ある哲学者は“良知”と言いました。中国では“道”でしょうか。日本では“お天道様”だと思います。これらは、その同じ物の別の呼び方です。これは決して他の民族の絶滅を命令する唯一神ではありません。
まともな感性を持っている人たちは、これらの言葉に代表される真理を当然のことと思っていました。宗教や哲学で存在が証明されてから受け入れるようなものではないのです。あなたの心や意識が存在するのを、あなたがはっきりと感じるように、それは“在る”ものなのです。この事を自覚している人たちは、自然とは、その真理が直接に具体的な形を取って姿を現したものに他なりませんでした。
現代の人々は、この意味で自然を物と見なすことで、真理すなわち本当の善から離れ、外から与えられた宗教や法律、そして虚構の唯一絶対神を奉じることで、闇の中に落ち込んでしまったのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究
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[watch@2ちゃんねる]モテない40代女子が結婚する10の方法「結婚相手の条件を下げたら一気にモテはじめた(笑)」

竹下雅敏氏からの情報です。
 私には、結婚相手の条件を儲けること自体が間違っていると感じます。ですから、この女性が、条件を下げた結果婚約出来たのは目出度いことです。しかし“続きはこちらから”以降の条件と彼女の考えを見ると、むしろこの結婚を逃してはいけないという思いの方が強いのかなと感じました。要するに結婚=幸せという幻想で、今それなりに幸せを感じているのだとすれば、いずれその幻想は幻滅に変わります。
 どうもこうした条件を見ていると、女性は年収を、男性は年齢をかなり意識していると感じます。要するに女性は結婚生活の安定を男性の経済力に求め、男性は女性に性的な魅力を求めているのだと思います。いずれの条件も幻想に過ぎないことは、年収の高い男性は別に女性を作る可能性が高く、経済的な部分はともかく、精神的には安定しないでしょう。また女性の容姿や若さに惹かれて結婚しても幸せになれないというのは、いくらでも例があるので、今さら説明の必要はありません。
 むしろこうした条件なしに、必然として結婚するのが自然だと思うし、それがわかる感性を持っていることが大切です。要するに頭で考えないで、もっと深い所にある自然の本能を大事にすることが必要なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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モテない40代女子が結婚する10の方法「結婚相手の条件を下げたら一気にモテはじめた(笑)」
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[It Mama 他]制限しちゃダメ!よく遊ぶ子ほど「お金持ち」になりやすいと判明 / 「じつは学歴で年収は変わらない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 一つ目は、子供時代に十分に遊んでいることが、その後の学力の向上につながるということで、極めて常識的な事が改めて確認されたということです。
 二つ目は少々意外ですが、学歴は生涯の年収に影響しないということで、重要なのは、幼い頃の家庭環境ということのようです。どのような家庭で育ったか、その子がどのような学習態度を身に付けているかが大切で、どんな高校、大学に行くかは年収に関係が無いようです。能力のある子は学歴に関係なく創造性を発揮し、豊かになれるということのようです。その能力ですが、親の与える影響が甚だ大きいらしく、家庭環境の質の高さが影響を与えていると考えられます。
 この記事の見解と私とでは若干異なる所もありますが、これはかなり納得出来る結果であり、私は親の態度、物事に対する取り組み方、そして家庭の調和などが大きな影響を与えると考えています。要するに家庭が平和で愛情に満ちており、親が常に積極的に学ぶ姿勢を見せている家庭の子供は、ことさら子供の学力に気を遣わなくとも、子供は自然に、その才能や能力を遊びを通して身に付けていくのだと思うのです。上記の家庭環境は実のところ、貧富には関係が無いのです。ただあまりにも貧しく、日々の生活に追われている環境では、家庭内が調和して愛情に満ちた空間であるということが、少々難しいかも知れません。おそらくあまりにも貧しい家庭と、あまりにも裕福な家庭の子供たちは、まともに育つことがほとんど無いのだろうと考えます。その意味で、お金を儲けることと幸福とは、分けて考えなければならないだろうと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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制限しちゃダメ!よく遊ぶ子ほど「お金持ち」になりやすいと判明
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「じつは学歴で年収は変わらない」日本の教育を変えるエビデンス・ベーストとは? 中室牧子さんに聞く
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[NAVERまとめ]世界の家賃7万円物件!あなたはどこに住みたい?

竹下雅敏氏からの情報です。
 こうして見ると、東京の家賃7万円がいかに貧相かよくわかると思います。日本は世界一の債権国、すなわち世界一お金持ちの国なのです。その日本人の生活水準がこれほど低いとすれば、貧しい国の人たちはいかばかりかと思うのですが、この記事の様々な国の部屋の様子を見ていると、貧相なのは先進国の庶民なのではないかとも思えます。どうも私たちは富をいわゆる権力者たちに一方的に吸い取られていると考えた方が良さそうです。日本の場合は、不公正な税制とアメリカの恐喝行為が大きいのではないかと感じます。
(竹下雅敏)
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世界の家賃7万円物件!あなたはどこに住みたい?
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