注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ジャパンライフ
— トウショウボーイ (@papawazu) 2019年12月3日
パパ安倍晋太郎の代から、ただならぬ関係!(晋三が秘書時代)
…当時から黒い関係が疑われ、国会で追及も受けてた😠 pic.twitter.com/qeq27K0Dfh
「山口と心臓は、心臓がつながっているほど関係が深い。山口は清和会の政治屋を看板・広告塔にして、善良な小金持ちを騙して、暴利を得てきた。安倍の後見人を任じている、日本を”神の国”と信じ込んでいる森喜朗らと、山口のあぶく銭に群がってきた。清和会関係者ならみな知っていることだ」とは清和会OBの指摘である。
安倍・清和会きっての「功労者」として、桜を見る会の招待客となってきたものだ。2015年に限らない。森・小泉・安倍の清和会政権下、消費者庁は手も足も出なかった。
その裏事情が、ついに明らかとなった今回の桜を見る会なのだ。ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂するだろう。
(以下略)
次なる疑惑は、天皇即位に関係した首相晩餐会費用のことである。目下、未確認なので断定はできないものの、一連の筋書きから推察すると、なかなか否定できない。
600人分の支払いを、900人分も支払った、というのである。ホテルは安倍側近の今井とかいう人物の身内が、ニューオータニの取締役という前提から、皇室行事から官邸行事のすべてが、このホテルが独占することになっているというから腐臭に満ちている。
(以下略)
冒頭の動画は、あべぴょんのパパ晋太郎の秘書時代から、あべぴょんとジャパンライフの山口隆祥氏は繋がっているらしいということで、復習です。
本澤二郎氏の「日本の風景」によれば、あべぴょんと山口隆祥氏は、“心臓がつながっているほど関係が深い”ことを、“清和会関係者ならみな知っている”と言っています。
ジャパンライフの広告塔になっていたあべぴょんとお友達の姿を見て、お年寄りを騙して巻き上げたお金に政治家どもが群がっている様子を感じ取っていたのですが、想像通りだったようです。
記事では、“ジャパンライフの歴史や経理を調べ上げれば、安倍の心臓は100%破裂する”と、今後野党が追及すべき方向性まで示してくれています。
その次の記事は、“天皇即位に関係した首相晩餐会費用”において、“600人分の支払いを、900人分も支払った”という疑惑です。未確認情報だとありますが、「桜を見る会」の前夜祭に対する損失補填に使われた可能性が十分にあります。
加えて、菅官房長官は、「7日、訪日外国人の受け入れ拡大に向け、高級ホテルの建設を後押しする考え」を示したとのことです。ホテル関係者に対して、“政権に協力すればいい思いができるよ”というメッセージとしか思えません。