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NYタイムズ「日本は独裁政権のよう」 ここまで萎縮したメディアは「れいわ新選組」のことなど金輪際報道しないだろう 〜 選挙期間中の口コミが決め手

 ニューヨーク・タイムズ紙が、菅官房長官の東京新聞記者への横暴な対応と、その周りの記者クラブの態度を取り上げ、「日本政府はときには独裁政権を彷彿とさせる」と批判しました、、、ということを、日本の朝日新聞が記事にしました。よそ様から見たら日本政府は独裁政権に見えるらしいと伝えて終わりかい!と多くの方々も思われたようで、朝日新聞の他人のフンドシ報道に非難と失望が殺到していました。
 メディアがジャーナリズムを捨て去って久しいですが、選挙期間の今、これについて異なる見方ができるようにも感じました。潰されない形で「日本はすでに独裁国家だ」と紙面に載せることができた朝日新聞。独裁国家に都合の悪い情報など出せるはずのない新聞社が報道した「選挙の情勢調査・自公過半数の勢い」は、あくまでも表向きですよ、と言われているようにも受け取れます。
実際、ネット上で情報を取る人達とそうでない人達の認識のギャップは凄まじく、ネット上では「革命前夜」かと思われる熱気も、多くの善意の方々の知るところにはなさそうです。まのじの周りでも、さほどノンポリでもない知人が何人も「れいわ新選組」をご存知なかったという状況です。
 れいわ新選組の訴えを知った上で、支持しないというのは大いに結構。しかし知らないままで「どこも同じでしょ」と判断されるのは、いかにも残念。
この期間中、せめて、短い動画の一つでも知人に送信する機会を増やしたいと思ったことでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判
引用元)
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)5日、菅義偉官房長官が記者会見で東京新聞記者の質問に対する回答を拒むなど、そのメディア対応を指摘したうえで、(中略)日本政府はときに独裁政権をほうふつとさせる振る舞いをしている」と批判した
(中略)
 一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振る舞いの背景には「記者クラブ」の存在があると指摘。「記者らはクラブから締め出されたり、情報にアクセスする特権を失ったりすることを恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」との見方を示した。

 日本政府のメディア対応をめぐり、海外の視線は厳しくなっている。言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏は6月、日本メディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめている。(ワシントン=園田耕司)
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配信元)



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「れいわ新選組」から立候補した野原善正氏と公明党の山口那津男代表が、東京選挙区で対決!

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」から立候補した野原善正氏ですが、東京選挙区で、公明党の山口那津男代表との対決になるとのこと。野原氏は、沖縄創価学会の学会員です。公明党を学会員の立場から、コテンパンにやっつけて欲しい。ものすごく面白い選挙戦になりそうです。
 野原氏は創価学会員の良識に訴えかけていくと思いますが、創価学会には、不正選挙や集団ストーカーなどの噂が付きまとっています。創価学会の皆さんは、こうした噂をどのくらいご存知なのでしょうか。この部分に光が当たった時、創価学会は果たして存続できるのでしょうか。
 今回の選挙戦では、あくまでも良識に訴えかけるレベルですが、いずれ、いろいろとヤバイ真実が、暴き出されていくのではないかという気がします。時代は、確実に光の側に移って来ています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。板垣英憲氏の記事の赤字にした部分ですが、全く同感です。この方向でまとめられないとすれば、小沢一郎氏の力量が落ちたのか、野党がどうしようもないのか、それとも小沢一郎氏の政治手法が古過ぎるのか、ということになるのではないでしょうか。国民にすれば、「れいわ新選組」を中心に野党がまとまって、与党をうち負かして欲しいところです。
 最後の大西つねき氏の動画ですが、4分~8分の所をご覧ください。氏が覚醒者であることがわかると思います。大西つねき氏が指摘している方向で、国民が目覚めてくれることを願っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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れいわ野原善正氏 ガチンコでケンカするんですよ!
引用元)
(前略)
政治団体「れいわ新選組」から参院選東京選挙区に立候補した、沖縄創価学会壮年部の野原善正氏(59)が、参院選が公示された4日、東京・新宿駅西口で第一声を行った。
(中略)
24歳で入信し今年で35年となった創価学会と、公明党に対しても、その現状を厳しく批判した。

「立党の精神は大衆とともに戦い、大衆とともに死んでいくのが原点。自民党と連立を組んで20年…うまみに浸り、民衆救済の精神を忘れ去った」

安保法制に賛成した結果、自衛隊の海外派遣ができるようになり、共謀罪にも参加した。民衆を弾圧するような法案を通すのは、どう考えてもおかしい。自民党の歯止め役のはずが、暴走している。平和思想と真逆の方向に進んでいるとしか思えない。危険…絶対に止めないといけない」

良識ある創価学会の皆さん、いつまで善人の沈黙を続けるのですか? 正しい者は正しい、間違っている者は間違っていると声を上げて欲しい

東京選挙区では、公明党の山口那津男代表(66)との対決となる。
(以下略)
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10月からの消費税アップを見越して公共料金が「もう」値上げの構え 〜 消費税は選挙の争点「俺一人が選挙に行かんくても一緒でしょ」ではなくて「俺一人だけでも選挙に行って」存在をアピールしよう

 「今年10月から消費税率が10%に」を見越して、JRや郵便料金などの公共料金が値上げの準備を本格化してきたという記事が出ました。他にも自動車保険大手は消費税の引上げを理由とする保険料の値上げを決めました。消費税の増税分に加えて公共料金の値上げが生活を直撃します。「消費税増税と値上げ」口コミまとめサイトなどでは不安の声があふれています。そしてそれらの声は、10月からの消費税増税を既定路線で語られているように見えました。
 と思ったら、お一人だけハッキリと「何で皆増税前提で話を進めてるんだろう?今度の選挙で増税しません!って謳ってる所に票を入れればいいだけじゃない?」とツイートしている方を見つけました。
本当にそう、それができるチャンスなのだけれど、と思う反面、多くの若い方は「どうせ自分一人が選挙に行っても変わらない」と可哀想なほど諦めておられるのだろうとも思えました。
 日本人を覆う「どうせ」という呪いの言葉を取り払うにはどうすれば良い?
というわけで、再び、せやろがいおじさんご登場。
「俺一人が選挙に行かんくても一緒でしょ」ではなくて「やるだけやってみて、ええ感じになったら儲けモン!ぐらいのテンション」で、大勢の若者が政治家のおっさんたちに存在感をアピールしたら、面白いだろうなあ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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公共料金、値上げ準備が本格化 運賃や郵便、10月からの増税で
引用元)
今年10月から消費税率が10%に引き上げられるのを前に、鉄道運賃や郵便料金など、公共料金でも値上げの準備が本格化してきた

増税の是非は4日に公示された参院選で最大の争点の一つ。これから相次ぐ値上げ発表は消費者心理を冷え込ませる恐れもあり、政府の経済運営は難しさを増しそうだ。
(中略)
 JR東日本、西日本など、北海道を除くJR旅客5社や私鉄各社は2日、10月からの平均1.85%の運賃・料金値上げを国土交通省に申請した。切符の初乗り運賃はJR東日本、東海、西日本で10円増の150円となる。経営再建中のJR北海道は約11%の値上げを申請している。

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必見の「維新撃沈動画」! ~共産党の志位委員長によって、維新の議員が“自分で自分に寄付”していたことがバラされる

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の「維新撃沈動画」は必見です。共産党の志位委員長によって、維新の議員が“自分で自分に寄付”していたことがバラされてしまいました。一見して意味不明なのですが、領収証をよく見ると、政治家本人が「自分が代表者を務める政党支部」に寄付しているようです。
 “続きはこちらから”のツイートには、この奇妙な行為の意味を説明しているものがあります。ツイートによると、このような寄付は、“税額控除の対象となり還付金が受けられる”とのことです。また、いったん政治団体に寄付されたお金は、“何に使ったかの報告をしなくていい”ので、マネーロンダリングだとしています。
 維新の議員が皆このようなことをやっていることから、「どうせ上納金でしょ! 維新の」というツイートもあります。どれもが、本質を突いているように見えます。
 自民党の“白紙領収書”の件は、騒ぎになりました。何が問題なのかを国民がすぐにわかったからです。なぜなら、多くの人が会社で同じようなことをやっているからでしょう。
 ところが、今回の件は一見して意味不明。しかし、議員の方々は、即座にこれが何を意味しているのかが、わかったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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「ウソしかつかないあべぴょん」のまとめ2019年版が出ました 〜 選挙に出るので要チェック!

 すでにネット上では賑わっていますが、3日放送のニュース23党首討論において、安倍首相がまたまた討論にならない崩壊ぶりだったようです。司会無視、ルール無視、内容無視。自分の言いたいことだけを勝手に話すのは毎度のことですが、自民党本部が各議員に配布した冊子についてコメントを求められると、「冊子はいちいち見ていないので全く知らない」と答えたものの、冊子の内容である野党党首の無責任さは丸ごと主張できるという超能力を発揮してしまいました。なのに、冊子の出所が不明である点を指摘されても、あいも変わらぬ子供の言い訳のような逆ギレでシラをきり通しています。出所がバレると困るのかな?
 もう何年もこの国のトップがこんな調子で、書く方もデジャブ続きですが、せっかく選挙前ですから、この「ウンザリ」を実のある振り返りに変えましょう。
 「安倍晋三がついた嘘。2019年版」が更新されたようです。ありがたし。
今の政権の「ありのままの姿」を選挙期間中にみんなでしっかり復習し、もう二度とこのズーズーしいウソを聞かなくて済むようにしましょうぜ。
(まのじ)
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