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故翁長雄志氏が霊的な世界から日本を導いている!! ~玉城陣営が故翁長知事の存在を押し出し、樹子夫人が決起集会の壇上に立ったところから、潮目が変わった~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事にある写真の「月暈」ですが、これは、故翁長雄志氏が現したものです。琉球新報の記事を見ると、今回の沖縄県知事選で、翁長氏の影響力がどれほど大きなものだったかがよくわかります。ぜひ、引用元で全文をご覧ください。
 時事ブログでは、沖縄はもちろん、翁長氏が霊的な世界から日本を導くことになり、敏感な人ならそのことがわかるだろうとコメントしましたが、今の流れはまさにそのようになっています。
 先の記事では、選挙戦終盤に佐喜眞陣営の優勢が伝えられた後、玉城陣営は、“故翁長雄志知事の存在を押し出すことに注力”したとのこと。樹子夫人が22日の決起集会の壇上に立ったところから、“潮目が変わった”とあります。
 沖縄知事選を受けて、ニューヨーク・タイムズの社説では、“日本政府と米軍は沖縄県民の意思を尊重して妥協すべきだ”とのこと。おそらく、こういう方向に向かっていくだろうと思います。
 日本では、太陽が西(沖縄)から昇り始めたようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄本島で月のリング輝く
引用元)

月の周りに光の輪ができる自然現象「月暈」=25日午後11時25分、宜野湾市内(ジャン松元撮影)

 沖縄本島で25日夜、月の周りに大きな光のリングができる「月暈(つきがさ)」という自然現象が見られた。

 月暈は、月の周囲に薄い雲がかかった際に現れる。月の光が微細な氷の結晶でできている雲に反射、屈折して起きる。似た現象で昼間、太陽の周囲に巨大な輪ができる「日暈(ひがさ)」がある。

 25日は中秋の名月翌日で満月に当たった。台風の影響で時折、低層の雲の塊が早足で行き過ぎたが、こうこうと輝く月の周りに大きなリングが肉眼ではっきりと見えた。
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沖縄県知事選 存在感見せた翁長氏 樹子夫人登壇で玉城陣営の潮目変化
引用元)
 選挙戦終盤、圧倒的な運動量を誇る自公勢力が支援する佐喜真淳氏が「優勢」との世論調査の情報が駆け巡った。玉城陣営に衝撃が走る。

 「樹子さんが出ないと戦えない」。玉城陣営幹部は「デニーカラー」を前面に出す作戦を切り替え、故翁長雄志知事の存在を押し出すことに注力する。
(中略)
樹子さんは9月22日の決起集会の壇上に立った。強権的に辺野古新基地建設を進める政府を痛烈に批判(中略)… 陣営は集会を機に潮目が変わったと実感する。
(中略)
「相手が2人いる感じだった」。玉城デニー氏の当選確実の報を受け、佐喜真氏が敗戦の弁を述べたホテルから引き揚げる自民県連幹部はこう語り、亡くなった翁長氏の存在感の大きさを吐露した。
(中略)
「翁長をもっと出した方がいい」。玉城陣営は9月19日午後(中略)… 保守系の支持者から受けた助言を行動に移す(中略)… 法定掲示板のビラも翁長知事と玉城氏セットの写真に変更し、全て張り替えた。
(中略)
陣営幹部の読みは「的中」した。
(以下略)
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配信元)
 
 

これまでの安倍内閣でいちばん出来の悪い内閣! ~日刊ゲンダイ「安倍政権“自滅”は時間の問題」~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あの田崎スシローでさえ、“これまでの安倍内閣でいちばん出来の悪い内閣”と言ったとか。日刊ゲンダイは、「安倍政権“自滅”は時間の問題」としています。
 いくつかのツイートを見ていると、確かにその通りだとしか言いようのない酷さ。よく、ここまで腐ったのが集まるもんだなぁと妙に感心したりします。やはり、そこはあべぴょん。強力な磁力を放っているのでしょう。
 “続きはこちらから”以降の記事を見ると、安倍政権の“終わりの始まり”は、確実のようです。
 私の感覚だと、CSISと協調して動いている日本財団も、日本会議の事務局も、すでにあべぴょんを見捨てていると思います。これまでならあべぴょん支持だった団体が離反している様子は、田中龍作さんの記事を見ると、とてもよくわかります。“沖縄の乱が全国に波及するのは避けられない”とありますが、その通りでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第4次安倍改造内閣“全員問題大臣”の顔ぶれ(前編)
田崎史郎までが「一番出来の悪い内閣」と…安倍改造内閣で片山さつきら問題議員、不祥事政治家が次々大臣に
引用元)
ツイートはシャンティ・フーラが挿入


本日午後、第4次安倍改造内閣と自民党役員人事が発表された。安倍首相は「全員野球内閣」と称したが(笑)、早くも「在庫一掃内閣」「総裁選の論功行賞人事」「また安倍首相のお友だちばかり」と非難囂々。あの田崎史郎でさえ、「これまでの安倍内閣でいちばん出来の悪い内閣」「この人で大丈夫かなという人が5人くらいいる」と口にしたほどだ。
(以下略)
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片山さつき氏入閣で限界露呈 安倍政権“自滅”は時間の問題
引用元)
(前略)
今回、初入閣が決まったのは、お騒がせ議員の片山さつき氏、安倍首相の首相補佐官や総裁特別補佐を務めてきた茶坊主の柴山昌彦氏、極右仲間の桜田義孝氏、スマホ向けゲームの「あべぴょん」を開発したという平井卓也氏……。
(中略)
「総裁選で主要5派閥からの支持を取り付けた結果、各派閥の意向を尊重せざるを得なくなった。特に党内第2派閥を束ねる麻生さんと、総裁3選の道筋をつけた二階さんには格別の配慮をしています。この2人の不興を買って反安倍に回られては、たまらないですからね。がんじがらめに縛られた結果、当選回数を重ねた大臣待機組の“在庫一掃”に協力し、新鮮味は出せなかったのです」(官邸関係者)
(中略)
守りを固めるつもりが、肝心の屋台骨が腐っていれば、あっという間に家は傾く。干された石破派が暴れるまでもなく、自滅は時間の問題だ。
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配信元)
 
 
 
 

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靖国神社の小堀宮司、“今上陛下は靖国神社を潰そうとしてる”と発言!〜朝敵に成り下がってしまった靖国と背後でゆっくりと始まっている安倍政権の解体!

竹下雅敏氏からの情報です。
 靖国神社の小堀宮司が、“今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?”という驚くべき発言をしました。雅子様も、“新しく皇后になる彼女”という言い方。発言から、憲法を戦前に戻したいという連中の男尊女卑の傾向が、はっきりとわかります。
 しかし、この発言は騒ぎになりそうですね。ツイートにあるように、“靖国は朝敵に成り下がってしまった”わけです。安倍政権のこれまでの態度を見ていれば、初めから朝敵だったのは明らかですが、それが今回の発言ではっきりとわかるようになったということです。
 時事ブログでは、日本会議を操縦している皇室関係者が、天皇陛下の意に反する行動を取っているとコメントしてきたのですが、こうした発言からもそのことがわかると思います。
 神社本庁の総長である田中恆清氏が辞意を表明した後に、靖国神社宮司の音声データが公開されるという大スクープです。フルフォード氏によると、日銀にはすでに手が付いているとのこと。背後ではゆっくりと、安倍政権解体が始まっているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」
引用元)
(前略)

6月20日、靖国神社の社務所会議室で行なわれた「第1回教学研究委員会定例会議」で、(中略)... 靖国神社のトップである小堀宮司から、驚くべき発言が飛び出した。
陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていくんだよ。そう思わん? どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには御霊はないだろう? 遺骨はあっても。違う? そういうことを真剣に議論し、結論をもち、発表をすることが重要やと言ってるの。はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしてるんだよ。わかるか?

(中略)

「あと半年すればわかるよ。もし、御在位中に一度も親拝(天皇が参拝すること)なさらなかったら、今の皇太子さんが新帝に就かれて参拝されるか? 新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ。来るか?」

(以下略)
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配信元)



今回の沖縄県知事選では、日本の中で民度が最も高い沖縄県民が圧勝!!〜あべぴょんの周りに跋扈している反知性集団を適当に煽ってやれば勝手に自滅するという選挙戦術モデルが確立!

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の沖縄県知事選で、佐喜眞陣営の汚いやり方には辟易としましたが、「#ケチって火炎瓶」で知られている通り、これがあべぴょんのやり方なのだと思います。
 しかし、結果を見ると、この手法が沖縄県民には全く通じなかったようです。頭の弱いあべ応援団なら、“デニーが知事になると沖縄は中国に乗っ取られる”というデマを、簡単に信じてしまうのでしょうが、現実問題として、沖縄は今、アメリカに乗っ取られている状態なのです。あれだけの米軍人が沖縄に駐留していて、どうやったら沖縄が中国に乗っ取られるのか。少し考えればわかることを、考えないからあべ応援団なのです。
 漢字が読めず、与えられた原稿を読むだけの親分と同調した反知性の集団が、あべぴょんの周りに跋扈している状況です。なので、選挙はというと、菅野完氏の言う“バカとの戦い”の場になるというわけです。
 幸いにして、沖縄は、日本の中で民度が最も高く、戦いは圧勝という結果に終わりました。
 本土でも人々の民度が上がれば、ネトウヨ諸君が頑張れば頑張るほど、来年の参院選では、あべぴょんの足を引っ張る可能性が高くなります。今回の結果は、“彼らを適当に煽ってやれば勝手に自滅するという選挙戦術モデルが確立した”わけです。要するに、“星条旗と日章旗を一緒に掲げて”自民党候補を応援すれば、多くの市民はドン引きするというわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネット右翼に足を引っ張られた佐喜眞候補【沖縄県知事選挙 現地レポ~敗北の分析】
古谷経衡 文筆家/著述家
引用元)
(前略)

私は、佐喜眞氏の敗因は、佐喜眞氏自身は当然のこと、その「外野」にこそあると分析している。

(中略)

彼らは(中略)... 私が確認しただけで都合50回以上に及ぶ小集会や、ビラ配布、那覇市内等に於ける街宣行動を頻繁に繰り返した。(中略)... これに賛同するネット右翼的傾向を持つユーザーが次々と彼らのツイートを拡散して、「玉城はパヨク」「玉城は売国奴」「玉城は中国の工作員」等というレッテルと共に、恒常的にそれらのリツイートは毎回500~1,000近くになる勢いとなったのである。

(中略)

中央のCS放送や保守系論壇誌の中でも、はっきりと「デニーが知事になると沖縄は中国にのっとられる」などと主張するようになった。

(中略)

私は或る佐喜眞陣営選対関係者に詰問した。
「どうして、在沖縄のネット右翼活動家らを放っておいたのですか。却って佐喜眞さんの足を引っ張っただけじゃ無いですか」
 関係者は、「それは彼らの政治活動の自由であり、私達が強権的に制止することは出来ない」と苦渋の表情で前置きした上で、
「連中、星条旗と日章旗を一緒に掲げて中国の侵略がどうのこうのと・・・。正直、やめて欲しかった。勘弁して欲しかった。冗談じゃないよ」

(以下略)  
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配信元)





NHKが玉城デニー氏の当確を打った21時33分は、フリーメーソンからのメッセージ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 玉城デニー氏の勝利! うちでは、NHKと大袈裟太郎氏のツイキャスの両方を見ていました。出口調査の結果で、すでに玉城氏の当確を打っていたところがありましたが、 NHKはなかなか当確を出しません。現場の雰囲気から、どうやら玉城氏の勝利は間違いなさそうだとは思いつつも、なんせ、安倍政権ですから、何をするかわかりません。
 ゆるねとにゅーすさんは、ここまでメディアによって当確を出すタイミングにズレがあることに対して、“ギリギリまでこの事実を覆せないかどうか、安倍官邸内でも色々な策をめぐらせていたのかな?”と言っていますが、同感です。
 相場は1票1万円という噂を聞いたことがあるので、1万票をひっくり返そうと思ったら1億円かかる計算になります。選挙結果は、約8万票の差なので、 8億円かかることになります。地元メディアと朝日系列は、20時の時点で既に当確を出していたことと、票差がかなりあったことで、ゆるねとにゅーすさんが言う通り、あべぴょんは諦めたのではないかという気がします。
 それにしても、昨日のニュースを見ていて驚いたのは、NHKが当確を打った時間です。21時33分でした。どう見ても、フリーメーソンのメッセージで、このタイミングで出すことを決めていたのでしょう。
 “続きはこちらから”以降の記事を、ご覧ください。フリーメーソン日本グラウンド・ロッジの公式ツイッターが、暗号と思われる奇妙なツイートを出しています。記事の解説通り、彼らは、朝鮮戦争の終結、そして南北の統一に背後で関わっていると思われます。
 下の一連の写真をご覧ください。金正恩氏、文在寅氏、金与正氏、ペンス副大統領が、その握手の仕方からフリーメーソンだとはっきりわかります。
 彼らが東アジアの和平へ向けて背後で努力をしているとすれば、21時33分に当確を打ったのもわかる気がします。
 私は、数秘術を知らないので、33という数字がどういう意味を持つのかはわかりませんが、ネットでいくつか調べてみると、“安心して進んでください”という意味や、“高次の次元からの祝福とサポートで祈りは届き、すべてはうまく進展する”という意味があるそうです。
 彼らがどういう意図で、33という数字を使っているのかはわかりませんが、私たちは、この意味だと理解しておくことにしましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【沖縄発】米メディアが注視、安倍首相の心臓を刺す「デニー知事」誕生
引用元)
(前略)
米軍辺野古新基地の建設反対を掲げる玉城デニー氏が沖縄県知事選挙に当選した。
(中略)
The New York Times紙(9月25日付)は、大きくスペースを割いて在沖米海兵隊員の父とウチナンチュの母の間に生まれた初の衆院議員が、沖縄県知事選挙に挑むと伝えた。
(中略)
もともと在沖米軍はグアム移転の計画があった。玉城新知事が公約通り在沖米軍の撤退を要求すれば、撤退が現実のものとなる可能性がある。

米兵を父に持つ新沖縄県知事が、米軍相手に「沖縄から奪った土地を返せ」と真っ向から挑むのである。歴史の皮肉だが、日米関係にとってはこのうえなくエキサイティングだ。
(中略)

NHKの当選確実が出た瞬間。支持者たちから割れるような拍手が起きた。
=30日午後9時30分頃、那覇市内 撮影:田中龍作=


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【祝】沖縄県知事選、玉城デニー候補が当選確実!朝日や地元メディアは開票直後に報じるも、NHKやその他大手は中々出さず!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年9月30日に投票が行なわれた沖縄県知事選で、野党が支援する玉城デニー候補が当選を確実にした。

朝日新聞や地元メディアが20時の投票締め切りと同時に当確を出したものの、NHKをはじめとしたその他大手メディアはここから大きく遅れて21時40分頃に当確を報道。

・自公推薦の佐喜真候補は、小泉進次郎氏の応援や徹底した組織票動員に加え多くのデマの拡散など、手段を選ばないなりふりかまわぬ選挙戦を展開したものの、地域密着型の玉城氏の地道な選挙戦の前に敗北を喫した。

(中略)

デマの拡散や投票の強要など、あらゆる手段を選ばなかった自公・佐喜真氏のやり口も沖縄では通用せず!玉城氏が当初の情勢を覆すほどの圧勝!

(中略)
いやはや、地元メディアと朝日系列は20時の投票締め切りと同時に玉城氏の当確を出していたけど、NHKをはじめとした大手メディアはなかなか当確を出さずかなりハラハラしたものの、21時37分頃にようやく一斉に当確を出し、これにより、しばらくの間喜びと不安が交錯していた玉城陣営もついに歓喜の渦が湧き起こったね。
(中略)
メディアによって当確を出すタイミングがここまで差が出たというのは、異例の事態ではないだろうか。
NHKなどの開票速報もなかなか始まらない状況だったし、ギリギリまでこの事実を覆せないかどうか、安倍官邸内でも色々な策をめぐらせていたのかな?
一部メディアが直後の当確を出さなかった場合、票の操作をされた危険性もあったかもしれないけど、どうにも覆せないほどに玉城氏の票が佐喜真氏を上回っており、安倍官邸もようやく”観念”したというところかもしれないね。
(以下略)
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配信元)

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