TSSP今日と明日の地球のために知っておきたいエピソード/ベネズエラその3(ダイジェスト)
— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) 2019年3月5日
アビィ・マーティン緊急アピール!ハンズ・オフ・ベネズエラ!😡(ベネズエラから手を引け!😡)/テレ・スー
Abby Martin: Hands Off Venezuela/TeleSUR English動画全訳 pic.twitter.com/DEY5LZnNvy
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アビィ・マーティン: 私自身ベネズエラに行き、現地の現実を自分でちょくせつ経験したことで、マスメディアが本当に日々どれほど私たちに向かって嘘をついているかよく理解できました。 pic.twitter.com/ADnKdbQ59H
②アメリカ合衆国政府とそのプロパガンダ機械が喧しく繰り返しているのは、『あの国で独裁者が大規模な飢餓が蔓延させている。飢餓に苦しめられている市民がアメリカの介入を要求しているのだ』というものです。 pic.twitter.com/YBHR4tFbZU
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③けれども、そのとき彼らの報道内容から重要な事実が意図的に削除されているのです。 pic.twitter.com/LLGzt3PD9R
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④それは、国の内側からはプライベートビジネスセクトによって外側からは破壊的なアメリカの制裁措置によって、ある経済戦争がベネズエラに仕掛けられているという事実です。 pic.twitter.com/YFk8eWtAbF
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⑤アメリカの制裁がベネズエラ経済を衰弱させており、制裁によって毎年600億ドルという大金がベネズエラから失われているという深刻な事態が続いています。 pic.twitter.com/d4NGsB5Sks
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⑥そして、制裁は国の最も貧しい働く人々を打ちのめすことで、実はアメリカの目論見に沿って完璧に作用しているのです。 pic.twitter.com/QICR5V6fIZ
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⑦作戦任務の目的は、文字通り、人々を飢えさせること。 pic.twitter.com/XxAfzkxAX0
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⑧そして今、人道主義という嘘の前提を偽善的に駆使しながら、さらなる干渉にアメリカは突き進もうとしています。つまり、『数百万のベネズエラ国民がマドゥローの退陣を要求して、我々の助けを待っている』というのです。 pic.twitter.com/VfwesOJL8f
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⑨しかし、実際には数百万という人々がマドゥローを支持していること、彼らがマドゥローに票を投じたこと、またマドゥロー支持の意思を表明するために日々街に繰り出していることなどについてアメリカ政府もメディアも決して報じません。 pic.twitter.com/sFpqRpCH42
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⑩⑩アメリカのこの犯罪的クーデター計画に抗議して毎日おびただしい数のベネズエラ人がデモを繰り広げている様子を決して見せません。 pic.twitter.com/IEvwFX1ZWM
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⑪『このクーデターこそ民主主義なのだ。グアィドーは憲法を取り戻そうとしているのだ』と言うのが、アメリカの言い分です。 pic.twitter.com/AjxFlTBV9w
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⑫昨年大統領選挙が行われたばかりのこの国で、大統領に選ばれたことのない、そればかりか一度も大統領選に出馬したことすらないグアィドーに大統領宣言をさせることによって、なんと、ベネズエラに民主主義を取り戻させると言っているのです。 pic.twitter.com/mX8Zi69wYV
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⑬私たちはこの手のプロパガンダの手口をすでに何度も見て、経験してきました。それは中南米から中近東において何度も、何度も繰り返され、そして、あきれたことには全て同一の戦争犯罪人たちによって指揮されてきたのです。 pic.twitter.com/m5vz74fbBE
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⑭ジョン・ボルトン?!彼は嘘によってアメリカをイラク戦争に引きずり込んだ張本人です。 pic.twitter.com/75RI1s0hh9
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⑮エリオット・エイブラムス?!彼はグアテマラでジェノサイドを実行しました。 pic.twitter.com/95UZaEU1mh
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⑯百万人のイラク人が、この嘘に基づく戦争で殺されたのです。 pic.twitter.com/vF9Xl2ArE9
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⑰真実はその時、いわゆる自由世界の報道というものによってもみ消されてしまいました。 pic.twitter.com/trbQ36BbJS
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⑱そして、今まさに、まったく同じことがここで行われようとしているのです。 pic.twitter.com/ic5uJ5HdEr
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⑲独立と平和を望むすべての人々、そして干渉に反対する人々がベネズエラの兄弟・姉妹たちとともに立ち上がり、彼らの主権を守るために団結しなければなりません。 pic.twitter.com/Xb7AAzwtXr
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⑳彼らの未来は彼ら自身によって決めさせましょう。 pic.twitter.com/JmPHyQxOeI
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㉑アメリカの制裁と干渉から彼らを守りましょう。 pic.twitter.com/HWHWN8HTUm
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㉒私たちは今こそ、この進行しつつある戦争犯罪の実行部隊、つまり今やラテン・アメリカでも数少なくなってしまった独立国家のひとつであるベネズエラを転覆させ、その世界最大の埋蔵量と言われる石油を盗もうと企てている血に飢えたトランプ政権に向かって大きな抗議の声をあげなければなりません。 pic.twitter.com/Q6rqTrg0S9
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㉓何百万人という人々の命が危機に瀕しているのです。 pic.twitter.com/QETRepw4Y7
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㉔私たちは、あなたの声が必要です。 pic.twitter.com/Vcyvf761Uh
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㉕今、ここで再び始められようとしている非合法なアメリカの石油戦争に対し、大きなあなたのNO!を必要としているのです。 pic.twitter.com/XpiN9dxhZm
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㉖ハンズ・オフ・ベネズエラ! pic.twitter.com/S4tNU8mRYT
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㉗拡散してください。
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(了) pic.twitter.com/YxRUgq1mFZ
アメリカが支援するフアン・グアイド氏支持派の人たちは、大手メディアに洗脳されていると考えて良いでしょう。仮に、ベネズエラの人たちがマドゥロ独裁に苦しめられていたとしても、アメリカのこのような形での介入は非合法で、明らかな犯罪行為です。これを容認できる方がどうかしています。現実には、これまでアメリカが行ってきた各国政府への介入という悪の延長線上にあるものだと考えられます。
しかし、事はそう簡単ではありません。現在、地球同盟とカバールの戦いは地球規模になっています。そのことは、このベネズエラ問題もそうですが、イエローベスト運動や今日のソルカ・ファール情報を見てもわかると思います。
トランプ政権の背後には、地球同盟の中核とも言えるQグループがいます。彼らがコロンビアへ運び込もうとした武器を積んだ貨物機を撃ち落としたことを思い出してください。要は、トランプ政権はディープ・ステートの屋台骨であるCIA、モサドの息のかかった連中と、世界中で戦っているわけです。
例えば日本では、安倍政権を背後で支える怪しげな団体や宗教団体がありますが、基本的にCIAが糸を引いているというのは常識です。ロシア、中国、イラン、インド、パキスタン、ベネズエラ等々、世界中の国で同様の構図があると想像しても、そんなに間違ってはいないでしょう。
ベネズエラのマドゥロ政権ですが、時事ブログでは、マドゥロ大統領はカバールの支配下にあるとコメントしました。マドゥロ政権の政治家や軍人の全てがクリーンで、CIAとの結びつきがないとはとても考えられません。むしろ、政権内部は腐敗していると考えた方が辻褄が合いそうです。
トランプ大統領が金正恩氏をロケットマンと揶揄し、北朝鮮に強硬な発言をしていた頃を思い出してください。その当時、まだ北朝鮮はCIAの支配下にあり、金正恩氏は、CIAの鎖に繋がれていた状態だったのです。金正恩氏が闇の支配から自由になった時、トランプ大統領との会談が実現したのです。
今、ベネズエラで起こっていることは、この文脈で見なければなりません。それだけではなく、世界中でこうした戦いが起こっているのです。