2019年3月7日 の記事

アメリカのベネズエラへの介入は非合法で、明らかな犯罪行為! / マドゥロ大統領はカバールの支配下にあり、トランプ政権はディープ・ステートの屋台骨であるCIA、モサドの息のかかった連中と、世界中で戦っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 「アビィ・マーティン緊急アピール!」を翻訳してくれています。この動画で語られていることが、現在ベネズエラで起こっていることを理解する上での基本的なスタンスです。
 アメリカが支援するフアン・グアイド氏支持派の人たちは、大手メディアに洗脳されていると考えて良いでしょう。仮に、ベネズエラの人たちがマドゥロ独裁に苦しめられていたとしても、アメリカのこのような形での介入は非合法で、明らかな犯罪行為です。これを容認できる方がどうかしています。現実には、これまでアメリカが行ってきた各国政府への介入という悪の延長線上にあるものだと考えられます。
 しかし、事はそう簡単ではありません。現在、地球同盟とカバールの戦いは地球規模になっています。そのことは、このベネズエラ問題もそうですが、イエローベスト運動や今日のソルカ・ファール情報を見てもわかると思います。
 トランプ政権の背後には、地球同盟の中核とも言えるQグループがいます。彼らがコロンビアへ運び込もうとした武器を積んだ貨物機を撃ち落としたことを思い出してください。要は、トランプ政権はディープ・ステートの屋台骨であるCIA、モサドの息のかかった連中と、世界中で戦っているわけです。
 例えば日本では、安倍政権を背後で支える怪しげな団体や宗教団体がありますが、基本的にCIAが糸を引いているというのは常識です。ロシア、中国、イラン、インド、パキスタン、ベネズエラ等々、世界中の国で同様の構図があると想像しても、そんなに間違ってはいないでしょう。
 ベネズエラのマドゥロ政権ですが、時事ブログでは、マドゥロ大統領はカバールの支配下にあるとコメントしました。マドゥロ政権の政治家や軍人の全てがクリーンで、CIAとの結びつきがないとはとても考えられません。むしろ、政権内部は腐敗していると考えた方が辻褄が合いそうです。
 トランプ大統領が金正恩氏をロケットマンと揶揄し、北朝鮮に強硬な発言をしていた頃を思い出してください。その当時、まだ北朝鮮はCIAの支配下にあり、金正恩氏は、CIAの鎖に繋がれていた状態だったのです。金正恩氏が闇の支配から自由になった時、トランプ大統領との会談が実現したのです。
 今、ベネズエラで起こっていることは、この文脈で見なければなりません。それだけではなく、世界中でこうした戦いが起こっているのです。
(竹下雅敏)
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Periodista Abby Martin explica en video agresión a Venezuela
配信元)
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立憲民主党の小西洋之議員の予算委員会での質疑の様子が面白い!

竹下雅敏氏からの情報です。
 立憲民主党の小西洋之議員の予算委員会の質疑の様子が、面白い。見どころがいくつかあって、項目ごとに見出しをつけました。
 質疑の冒頭から統計不正問題を追及していますが、要点は17分10秒~22分7秒の所です。時間の無い方は、別班マンさんの編集動画をご覧ください。
 次は、中立であるべき横畠内閣法制局長官が、完全にサギゾーの番犬となっている様子です。最後には、謝罪に追い込まれました。
 “続きはこちらから”以降は、「法の支配」と「恫喝」です。小西議員から、「法の支配」の対義語は何かと聞いて答えられなかったサギゾー。恥をかかされたサギゾーは、“まだ、若い、議員であられますから、将来を思えばですね、そういう事は、控えられた方がいい”と、思う次第なんだそうです。
 まぁ、確かに、安倍政権下では何人もの人が不可解な死に方をしていますからね…。少なくともサギゾーの性格から見て、小西議員の将来を思っての親切な助言ではない、と思われます。
(竹下雅敏)
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安倍晋三vs小西洋之【全77分】「統計不正・憲法解釈」3/6参院・予算委
配信元)
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配信元)
統計不正
17分10秒~22分7秒

横畠内閣法制局長官が答弁を謝罪・撤回】
49分30秒~50分50秒、52分30秒~53分33秒、54分50秒~55分50秒
 
 
 

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19/2/27 ソルカ・ファール情報:ベネズエラ侵攻の準備の一環として、米国が中国を“パキスタンの金槌”で殴りつける

 先々週のソルカ・ファール女史の記事の続報です。もうマジで核戦争になって地球が滅ぶから自制しようね、と世界が願う中、パキスタンが庇護するテロリストによる自爆テロから、2月27日には印パ両国の正規軍の戦闘機による空中戦に発展しやがりました。何考えているんですか。
 いや、実は背後の大国同士の争いが原因なのですよ、というのが今回の記事の内容です。つまり印パがどう思おうと、ある意味、従わざるを得ない状況らしいです。
 で、今回も見かねたプーチン大統領が解決に乗り出しました。流石です。別の記事では3月4日に中距離核戦力全廃条約(INF)の履行停止の大統領令に署名しつつ、アメリカの民主党議員を「馬鹿者どもが」と愚痴っておられたそうですが(※1987年以来ずっと有効だったINFから、2月1日にアメリカが離脱すると一方的に宣言したのが署名の原因)。
 今回の記事を読んでいても、こりゃ本当に頭が痛いだろうなー、と同情したくなります。だって動機がベネズエラ侵攻を容易にするためですよ、なんじゃそりゃ。米軍は世界各地から撤退するとか、のたまってらしたのは空耳でしょうか。

 現在もソマリアでは空爆しまくっていますし、2月半ばには米軍関係者が大量の武器をハイチに持ち込んだのを発見されましたし、全方位に戦争しようとしております。
 ちなみにハイチ政府というのは一説には不正選挙でアメリカが立ち上げたと言われており、反対派の国民がプーチンさんに介入して欲しい、と只今デモを繰り広げています。そして何故か逮捕されたアメリカ国籍の傭兵は裁判も受けずに無罪放免、全員が鄭重にアメリカへ送り届けられたそう。
 ハイチに関しては傀儡政府による情報統制が厳しくなっており、現地からの報道が少ないため、皆さん是非とも注視してください。意識の光が当たることで、一日も早く改善されることを期待したいです。

 それにしてもロシアの分析力は凄い。欧米社会で日本が真珠湾攻撃に追い込まれた側だというのを知っている方は少ないので、よく分かっていらっしゃるなーと感心(※だからといって、勝てもしない戦争に国民を巻き込んだ日本軍は馬鹿の極みですが)。なんでこう、意図的に黒歴史を繰り返しますかね。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:ベネズエラ侵攻の準備の一環として、米国が中国を“パキスタンの金槌”で殴りつける
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

目前に迫る世界大戦を起こそうとしているのは米国


本日クレムリンに出回っている【ロシア】国防省MoD)による険しい言葉遣いの新報告書が、世界はかつてない【危険】領域に突入した、と警告しています。

【というのも、】パキスタンの戦闘機がインドの戦闘機二機を撃ち落としたからで、その後にはインド陸軍パキスタンF-16戦闘機一機を撃ち落としました

――ほんの数時間前に起こったこの電光石火の空中戦で唯一生き残ったのは、インド陸軍パイロットでしたが、拘束時にパキスタン軍によって激しく殴りつけられインドの国中を激怒させました

――これを受けて、一流の政治アナリストたちはこの事件が「世界規模の紛争の前触れ」に過ぎないのではないか、と憂慮しています。

―実のところ、この首謀者は米国で、中国インドパキスタン紛争に引き摺り込もうと金槌を何度も撃ち付けるかの如く【力で】従わせようとしているのです。

【――何故そんなことをするかというと】アメリカプエルトリコからは特殊作戦部隊を、コロンビアからは米陸軍部隊を集結させて準備を進めている既に計画済みのベネズエラ侵攻【作戦】に、中国が対応出来ないようにするためなのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]


画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2019年2月27日にパキスタン軍によって撃ち落とされ、拘束時には激しく殴打されるインド陸軍のパイロット(上)

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[YouTube]うわわわ…

竹下雅敏氏からの情報です。
こんなに見事なのは、空前であり恐らく絶後だと思われます。
見事と言っては、いけないかも知れませんが…。
(竹下雅敏)
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Forklift causes whole warehouse to collapse
配信元)

自民党の二階幹事長と小池都知事のカジノ繋がりの流れ~「IR(カジノ)法案成立」「卸売市場法改正」「漁業法改正」そして築地市場の移転と外堀を着々と埋めてきて、後はカジノ誘致をどのように切り出すつもりか!

 3/4、自民党の二階幹事長が、来年7月の東京都知事選挙で小池知事が立候補すれば全面的に協力すると、まだまだ先の話をこのタイミングで出してきました。
 先日小池氏が「築地は市場整備しない」と明言しましたが、「それは公約違反ではないか」との指摘に対して擁護したものとおもわれます。このことにより、二階氏〜小池氏のカジノ繋がりの流れが見えてきました。
 二階氏は米カジノ業者と2017年2月に会っています。そして小池氏が「築地は守る、豊洲は活かす」と言って豊洲市場への移転表明をしたのは同年の6月20日。IR(カジノ)法案成立(翌年)の目途も立っている時期でもあるので、小池都知事の移転方針の背景に築地IRカジノ構想があった可能性はかなり高いのではないでしょうか。そして昨年通された「卸売市場法改正」「漁業法改正」などの法律もぜんぶ築地と繋がっています。
 そして今はただひたすら尻尾を出さないようにして、カジノのカードを出すタイミングを見計らっているようにも見えます。
 良識ある野党の皆さんには、ぜひともガーベラ革命で魑魅魍魎を一掃してもらいたいものです。
 しかし最後のツイートの中学生が言うように、サギゾーと緑のタヌキの、論点をすり替える"信号無視話法"は本当によく似ていますね。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「小池都知事以外に選択肢ない」自民 二階幹事長 重ねて強調
引用元)

来年7月に任期満了を迎える東京都知事選挙をめぐって、自民党の二階幹事長は、小池知事以外に選択肢はないとして協力する考えを重ねて強調し、都議会で知事と対立する党の東京都連と協議する考えを示しました。
(中略)
自民党東京都連は都議会で小池知事と旧築地市場の再開発などをめぐって対立していて反発も出ています。

これについて二階氏は5日、記者会見で「他に選択肢があるのか。そんなものはあるわけがない。選挙は勝てなければ意味がない。自民党が恥をかくようなことはできない。早く発言して何が悪いのか。選挙は早く対応しなければダメではないか」と反論しました。(中略)

自由党の小沢代表は、記者会見で「自民党が小池知事を支援するのであればとてもいいことだ。野党として、もっと立派な候補者を立てたらいい」と述べました。
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