TSSP今日と明日の地球のために知っておきたいエピソード/ベネズエラその3(ダイジェスト)
— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) 2019年3月5日
アビィ・マーティン緊急アピール!ハンズ・オフ・ベネズエラ!😡(ベネズエラから手を引け!😡)/テレ・スー
Abby Martin: Hands Off Venezuela/TeleSUR English動画全訳 pic.twitter.com/DEY5LZnNvy
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— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) March 5, 2019
アビィ・マーティン: 私自身ベネズエラに行き、現地の現実を自分でちょくせつ経験したことで、マスメディアが本当に日々どれほど私たちに向かって嘘をついているかよく理解できました。 pic.twitter.com/ADnKdbQ59H
②アメリカ合衆国政府とそのプロパガンダ機械が喧しく繰り返しているのは、『あの国で独裁者が大規模な飢餓が蔓延させている。飢餓に苦しめられている市民がアメリカの介入を要求しているのだ』というものです。 pic.twitter.com/YBHR4tFbZU
— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) March 5, 2019
③けれども、そのとき彼らの報道内容から重要な事実が意図的に削除されているのです。 pic.twitter.com/LLGzt3PD9R
— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) March 5, 2019
④それは、国の内側からはプライベートビジネスセクトによって外側からは破壊的なアメリカの制裁措置によって、ある経済戦争がベネズエラに仕掛けられているという事実です。 pic.twitter.com/YFk8eWtAbF
— The Sun Snorer Press (@taiyonoibiki) March 5, 2019
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アメリカが支援するフアン・グアイド氏支持派の人たちは、大手メディアに洗脳されていると考えて良いでしょう。仮に、ベネズエラの人たちがマドゥロ独裁に苦しめられていたとしても、アメリカのこのような形での介入は非合法で、明らかな犯罪行為です。これを容認できる方がどうかしています。現実には、これまでアメリカが行ってきた各国政府への介入という悪の延長線上にあるものだと考えられます。
しかし、事はそう簡単ではありません。現在、地球同盟とカバールの戦いは地球規模になっています。そのことは、このベネズエラ問題もそうですが、イエローベスト運動や今日のソルカ・ファール情報を見てもわかると思います。
トランプ政権の背後には、地球同盟の中核とも言えるQグループがいます。彼らがコロンビアへ運び込もうとした武器を積んだ貨物機を撃ち落としたことを思い出してください。要は、トランプ政権はディープ・ステートの屋台骨であるCIA、モサドの息のかかった連中と、世界中で戦っているわけです。
例えば日本では、安倍政権を背後で支える怪しげな団体や宗教団体がありますが、基本的にCIAが糸を引いているというのは常識です。ロシア、中国、イラン、インド、パキスタン、ベネズエラ等々、世界中の国で同様の構図があると想像しても、そんなに間違ってはいないでしょう。
ベネズエラのマドゥロ政権ですが、時事ブログでは、マドゥロ大統領はカバールの支配下にあるとコメントしました。マドゥロ政権の政治家や軍人の全てがクリーンで、CIAとの結びつきがないとはとても考えられません。むしろ、政権内部は腐敗していると考えた方が辻褄が合いそうです。
トランプ大統領が金正恩氏をロケットマンと揶揄し、北朝鮮に強硬な発言をしていた頃を思い出してください。その当時、まだ北朝鮮はCIAの支配下にあり、金正恩氏は、CIAの鎖に繋がれていた状態だったのです。金正恩氏が闇の支配から自由になった時、トランプ大統領との会談が実現したのです。
今、ベネズエラで起こっていることは、この文脈で見なければなりません。それだけではなく、世界中でこうした戦いが起こっているのです。