竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「法の支配」の意味知らず 小西洋之議員が引き出した首相の無知
引用元)
毛ば部とる子 19/3/7
(前略)
安倍首相が、「法の支配」の意味を問われて答えられないという珍事が起きた。
(中略)
小西議員「安倍総理、よく『法の支配』という言葉をおっしゃいますが、法の支配の対義語はなんですか?」
(中略)
おもむろに、秘書官を振り返り、カンニングを試みるも失敗。
なんなら、隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」とも思うが、かなりの確率で、麻生さんにも分からなかった可能性が高い。そして、答弁卓に付く。
安倍首相「あの・・いわば・・エヘヘ。私が申し上げてるのはですね、私が申し上げてる『法の支配』というのはですね・・まさに、反対語というよりも、法の支配はですね、いわば・・この・・え・・海・・繁栄の海・・アジア太平洋の海を繁栄の海としていく、インド太平洋を繁栄の海としていく・・
(中略)
小西議員「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ。改憲を唱える安倍総理が、『法の支配』の対義語を答えられないんですか?一言で答えてください。」
(以下略)
安倍首相が、「法の支配」の意味を問われて答えられないという珍事が起きた。
(中略)
小西議員「安倍総理、よく『法の支配』という言葉をおっしゃいますが、法の支配の対義語はなんですか?」
(中略)
おもむろに、秘書官を振り返り、カンニングを試みるも失敗。
なんなら、隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」とも思うが、かなりの確率で、麻生さんにも分からなかった可能性が高い。そして、答弁卓に付く。
安倍首相「あの・・いわば・・エヘヘ。私が申し上げてるのはですね、私が申し上げてる『法の支配』というのはですね・・まさに、反対語というよりも、法の支配はですね、いわば・・この・・え・・海・・繁栄の海・・アジア太平洋の海を繁栄の海としていく、インド太平洋を繁栄の海としていく・・
(中略)
小西議員「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ。改憲を唱える安倍総理が、『法の支配』の対義語を答えられないんですか?一言で答えてください。」
(以下略)
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配信元)
「法の支配」の対語は何か。立民・小西洋之のクイズに安倍はやっぱり答えられなかった。「人の支配」を制する為に憲法を立てるという近代立憲主義。大学1年生の初日の憲法授業で習うが安倍は「将来を思えばそういう質問は控えた方が」と反応。「人の支配」しか知らない人間。 https://t.co/eIeXtQyT0a
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) March 7, 2019
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安倍首相また国会で赤っ恥「法の支配」の対義語を知らず
引用元)
日刊ゲンダイDIGITAL 19/3/7
(前略)
質問された安倍首相は、チンプンカンプンだったのだろう。答えられないから答弁に立てず、しばらく椅子に座ったまま。
(中略)
呆れた小西議員が、「“法の支配”の対義語は、憲法を習う大学1年生が初日に習うことですよ。法の支配の対義語は“人の支配”です」と教えていた。
無知をバラされたのがよほど悔しかったのか、小西議員に対し「人格的な批判だ。将来を思えばそういうことは控えられた方がいいのでは」と負け惜しみを口にしていた。
(中略)
さすがに、ネットでは、「笑ってごまかす総理大臣」「答えは“人による支配”すなわち、いまおまえがやっていることだよ」「ひでえなぁ。法学部出たのに、法の支配⇔人の支配も分からない。国会議員で首相だぞ」「なんで法の支配の“対義語”を問われて<海が~>と迷走答弁すんだ、安倍首相は?」と、批判が殺到している。
(以下略)
質問された安倍首相は、チンプンカンプンだったのだろう。答えられないから答弁に立てず、しばらく椅子に座ったまま。
(中略)
呆れた小西議員が、「“法の支配”の対義語は、憲法を習う大学1年生が初日に習うことですよ。法の支配の対義語は“人の支配”です」と教えていた。
無知をバラされたのがよほど悔しかったのか、小西議員に対し「人格的な批判だ。将来を思えばそういうことは控えられた方がいいのでは」と負け惜しみを口にしていた。
(中略)
さすがに、ネットでは、「笑ってごまかす総理大臣」「答えは“人による支配”すなわち、いまおまえがやっていることだよ」「ひでえなぁ。法学部出たのに、法の支配⇔人の支配も分からない。国会議員で首相だぞ」「なんで法の支配の“対義語”を問われて<海が~>と迷走答弁すんだ、安倍首相は?」と、批判が殺到している。
(以下略)
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配信元)
え! 法学部出身? https://t.co/XweqF6E7cI
— mko (@trappedsoldier) March 7, 2019
聞かれたぴょん吉はしばらく固まってしまい、秘書官に助けてもらおうと振り返りますが、誰もいません。記事では、“隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」”とありますが、おそらく麻生も“わからなかった可能性が高い”と思われます。窮地に陥ったぴょん吉はヘラヘラ笑いながら、法の支配とは、“インド太平洋を繁栄の海としていく”ことだという珍説を発表。
これに対し、小西議員は、「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ」とさらにぴょん吉を追い詰めます。
私が驚いたのは、“続きはこちらから”の日刊ゲンダイの記事。なんと、ぴょん吉は法学部出身だったのです。昨日この動画を見たときは、“数学科以外の人間に無理数の定義を聞いても答えられないからな~”と思っていたのですが、まさか法学部出身だとは… 。
いわば、これは、まさに、“ほうでっか~?”と言える状態なんだろう、と、このように思う次第でございます。
ぴょん吉のあまりのひどさに、母校の卒業生がまた抗議文を出さなければならなくなったのではないでしょうか。