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都知事選:小池百合子氏の背後に笹川財団、細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表… 〜金で票が上積みされる日本の不正選挙〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 都知事選で小池百合子氏が勝利したことで、冒頭の4歳の女の子が言ったように「日本は終わったの?」という状況に見えます。しかし事はそう単純ではなく、選挙の背後関係を見ると、不思議なことが起こっているようです。ツイートとそれに続く記事をご覧になると、都知事選で小池百合子氏の背後に、小泉元首相が居ることがわかります。
 日本財団会長の笹川陽平氏のブログの7月13日のところをご覧下さい。今井尚哉総理秘書官と小泉進次郎議員の名があります。今回の都知事選は14日告示で、31日投票日でした。告示の前日にこの2人が笹川陽平氏と面会していることが、都知事選と無関係だったとは思えません。次の記事では、笹川陽平氏の兄である笹川堯(たかし)氏が小池百合子氏の応援に入っていたことがわかります。このことは、笹川財団が小池百合子支持であったことを物語ります。
 “続きはこちらから”以降は、時事ブログですでに取り上げられたツイートですが、今回の選挙が不正選挙であったことを示すものです。板垣英憲氏の本日の特別情報の中において、“小池百合子元防衛相の背後には、細川護熙元首相、小泉純一郎元首相、小沢一郎代表がいて、これに笹川堯元科学技術担当相が加わった”とあり、さらに“小池百合子元防衛相を東京都知事にするために笹川財団が動いている”と書かれています。これらの情報は、正しいものと考えられます。
 どうやら、選挙において票は金で買えるようで、どちらの陣営がどれだけ金を出すかで、その陣営が推す候補の票が上積みされるようなのです。私の直観に誤りが無ければ、小池百合子氏を含め、小池百合子氏を支援したこれらの背後のグループは、どうやら天皇陛下の側についたらしく、安倍政権による憲法改正を阻む気なのではないかと思います。
 小泉元首相が、原発推進から脱原発に転じたように、小池百合子氏の過去の発言は、過去のものとして見る必要があるのかも知れません。もうしばらく様子を見てみたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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4歳児、都知事選の感想を漏らす
引用元)
それは、家で妻と都知事選の話をしていたときのことでした。

(中略) 

娘(4歳)がやってきました。

(中略) 

娘:「どうしたの?」

妻は、一応説明しました。

(中略) 

なんとなくです。なんとなく、それっぽいことを話しただけでした。

ところが。

娘は真剣に聞いて、それから、無邪気な顔で、こう返してきたのです。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
娘:「日本は終わったの?」 

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配信元)

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小泉純一郎氏、自民都連にチクリ 「親族含む締め付け」に「驚くね」【都知事選2016】
引用元)
東京都知事選(2016年7月31日投開票)で、(中略)…「自民党東京都連は、氏以外の候補者を応援した議員に処分をちらつかせて締め付けを強めている。

(中略) 

そんな中、小泉純一郎元首相(74)が、都連の処分方針について「驚くね」と非難したという新聞コラムが掲載された。

小池氏をかつて環境相に起用した小泉元首相も、都連の方針には批判的だ。毎日新聞で山田孝男記者が連載しているコラム「風知草」(7月25日付朝刊)では、小泉氏の発言を、このように伝えている。

    「たまたま、小泉純一郎元首相(74)と話した際、元首相が反応した。『あれ、なんだよ。オレが小池(百合子)さん応援したら、進次郎を除名するの? 驚くね。自由も、民主もないよ』」。

(以下略)

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7月13日(水) [2016年07月13日(Wed)]
引用元)
7月13日(水)

8:30 パリより、成田着

10:10 財団着
    書類整理、打合せ

13:20 宮本正顕 笹川アフリカ協会常務理事

14:00 今井尚哉 総理秘書官

15:30 小泉進次郎 衆議院議員

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笹川堯氏「党員は堂々と」除名処分屈せず小池氏応援
引用元)
笹川堯氏「党員は堂々と」除名処分屈せず小池氏応援

笹川堯氏「党員は堂々と」除名処分屈せず小池氏応援


 東京都知事選(31日投開票)に無所属で立候補している小池百合子氏(64)のもとに24日、自民党総務会長を務めた重鎮で、元衆院議員の笹川堯(たかし)氏(80)が応援に入った。(中略)… 

 笹川氏は、「党の推薦候補以外を支援したら、家族も含めて除名を含めた処分の対象」という内容の文書を東京都連が出し、異例の引き締めをはかっている自民党の党員。三男は、現職の笹川博義衆院議員(49=群馬3区)だ。

(以下略) 

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自民党ネットサポーターズクラブ会員が障害者抹殺思想に共感 / 自民党関係者のナチス的発言 〜狂った人たちが支配しているこの世界〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭に取り上げた記事は、自民党ネットサポーターズクラブ会員が書いたものです。少なくともこの人物は相模原市の障害者殺人事件に関して、“障害者は邪魔である”という植松容疑者の主張を、“聞く価値のある部分”として評価しているのです。この人物に言わせると、“障害者はいなくなるべき”ということのようです。
 これは、ツイートにある通り、ナチス・ドイツの「T4作戦」を予感させます。ナチスはアウシュビッツでの人権弾圧の前に、障害者を国家のお荷物として組織的に殺戮するという信じられないことを行ないました。しかもこの作戦に関わった医師たちは、皆、優生学の支持者で、こうした行為を何とも思っていませんでした。
 “続きはこちらから”以降では、自民党関係者のナチス的な発言を取り上げています。ツイートにある麻生の発言や、記事の曽野綾子の発言は、明らかに自分たちが強者の側に立つ発言であり、弱肉強食の元では、弱い者は切り捨てられて然るべきという発想に基づいていると思われます。要するに、“弱い者いじめ”を正当化しているだけのものですが、こうしたことに疑問を持たないのは、彼らが病的な人間だからです。おそらくほぼ間違いなく、ソシオパス・サイコパスだと思われます。
 現状、弱肉強食を社会制度として追及するグローバリズムを推し進めているこのような連中は、自らの意識が、人間のレベルではなく、動物のレベル以下であることを宣言しているに等しいと思います。動物の場合は、無駄な浪費や殺生をしないだけ、ずいぶんましだと思います。要するにこの世界は、狂った人たちが支配しているのです。
 さて、この観点からもう一度、冒頭の主張に戻ってみましょう。“障害者はいなくなるべき”とのこと。こう主張するのなら、彼らからまず消えてもらいましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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重度障害者を死なせることは決して悪いことではない
 私も住んだことがある相模原市で日本の歴史に残る凄惨な事件が起きた。障害者施設に元職員の男が忍び込み19人を殺し、20人以上を負傷させたのだ。

(中略) 

植松の言葉自体には実は聞く価値のある部分もある。それは「障害者は邪魔である」という観点だ。この施設には知的障害のある人たちがたくさんいたのだ。

 考えてみてほしい。知的障害者を生かしていて何の得があるか?

(中略) 

せいぜい自爆テロ要員としてしか使えないのではないだろうか?つまり平時においては金食い虫である。

(中略) 

だからこそ植松が言うように障害者はいなくなるべきなのである。

(以下略) 

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配信元)


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引用元)


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配信元)


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山本太郎議員:『力を貸して貰えませんか?』 直接、あなたが、沖縄・高江に足を運んでくれませんか? 〜大切なことは、出来るだけ多くの人がこの件に関して、強い関心を持つこと〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートの写真を見て、本物の勇者、戦士だと思いました。ツイートでは、“山本太郎氏”を本物の国会議員と呼んでいますが、その通りで、彼の行動と主張をもっと拡散しなければならないと思います。
 チャネリング関係の言葉では、“光の戦士”という言葉がありますが、彼ほどこの言葉にふさわしい人物は居ないと思います。また、彼を助けるボランティアの人たちは、“ライトワーカー”と言って良いと思います。
 その山本太郎氏が、今、高江で起こっているヘリパッド建設の強行工事を止めるために“あなたの力を貸して下さい”とする記事を書いています。どうやら政府は、広島・長崎の「原爆の日」の前後を利用して、国民の注目がそちらに集まっている時に、“本格的な搬入”を行なうつもりのようです。中でも、8月6日の朝が重要らしく、“3000人集まれば工事を進めるのが難しくなる”とのことです。
 残念ながら私は参加出来ないのですが、ツイートやネットで状況を注視したいと思います。大切なことは、出来るだけ多くの人がこの件に関して、強い関心を持つことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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助けてください
沖縄・高江で起こっている、権力の暴走を止める為に。

まずは、「8月5・6・7・8・9日」に、

あなたの力を貸して下さい。

(中略) 

沖縄県民は意志をハッキリと示してきました。

(中略) 

今年7月に行なわれた、参議院選挙・沖縄選挙区においても、

自民党の新基地・オスプレイ容認の現役大臣が落選。

(中略) 

この結果を受けた翌日から、

(中略) 

500人もの機動隊を投入。

10年近く、住民の監視と運動で開かれる事がなかったゲートを力づくで開け、資材搬入を強行。

高江のヘリパッド建設を強行に開始しました。

(中略) 

十分な住民との合意もないまま、

選挙の結果さえも無視。

(中略) 

「力を貸して貰えませんか?」

直接、あなたが、沖縄・高江に足を運んでくれませんか?

本格的な搬入が行なわれる予定です。

8月5・6・7・8・9日に。

広島・長崎の「原爆の日」周辺を利用して、

高江の情報が、極力マスコミに流されない手法を取るようです。




8月6日の朝が、1番の肝と考えます。



1000人集まれば、彼らの思う様になりません。

3000人集まれば、この時期に進める事が厳しくなります。



とにかく、多くの人が集まることでマスコミも、

ニュースにしなければならない状況が生まれます。


(諸事情で、現場に行くことが難しい方は、

無理をなさらず、情報拡散等で力をお貸し下さい)

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

[カレイドスコープ]金を巡る世界政府と中国・ロシア同盟の見えない戦争 〜 ロスチャイルド側の中央銀行システム延命と仮想通貨の野望は潰える

竹下雅敏氏からの情報です。
 仮想通貨と、中国・ロシア同盟の通貨戦争に関する記事です。多くの方は全体の流れが見えないと思うので、簡単な解説をしておきます。
中国・ロシア同盟は、金を裏付けとする新金融システムの構築を急いで来ました。ロスチャイルド家を頂点とするNWO(新世界秩序)を目指すグループは、このままでは未来の権力の一角として生き残れないため、東京三菱UFJが独自の仮想通貨を発行すると発表したように、人工知能に基づいた仮想通貨を次の世界の国際通貨とすべく、準備をしています。
こうした仮想通貨は、もしそれが公正なシステムで各国のGDPに裏付けられた通貨バスケット方式の国際通貨を作るというのであれば、何ら問題はありません。しかし、ロスチャイルド・ロックフェラー同盟がこうした仮想通貨のコンピューターネットワークシステムを構築するとすれば、おそらくコンピューター内部にブラックボックスとなる特別な区画が作られ、ロスチャイルド家らの資産は、一旦その中に入るとまったく外からわからなくなるようにされていると思います。要するに彼らの道具である以上、彼らの資産に関しては、完全なタックスヘイブン(租税回避)が出来るようなシステムになっていると想像されるのです。また、通貨はGDPなどの裏付けを持たない不公正なものであろうと考えられます。
 この意味で、中国・ロシア同盟が構築しようとしている公平公正な金融システムとは、異なるものだと言えるでしょう。一旦、金を裏付けとする金融システムを必要とするのは、こうしたある特定の一族だけが利益を享受するようなシステムを排除し、このような連中が権力の座から追い払われる必要があるためです。
 この戦いに関して、ロスチャイルド家に勝ち目はまったくありません。宇宙の兄弟たちが彼らのコンピューターシステムだけを破壊することは、容易なことだからです。
仮想通貨による金融システムでは、中央銀行は不要となり、彼らが所有する民間銀行が通貨発行権を握ることになります。まさしく彼らが望む世界政府はこの形でなければならず、こうした金融システムの元でTPPなどの条約が機能することを目指しているのです。仮想通貨による金融システムの構築には、いましばらく時間がかかるため、それまでの間、何とかして現在の中央銀行システムを持たせたいわけです。そのためのこれまでのドル防衛であり、ヘリコプターマネー構想なのです。
しかし、絶対に彼らの野望は実現しません。金を裏付けとする金融システムは、動き出しています。ロスチャイルド家が、現在の金融システムの崩壊の日時をコントロールすることは出来ません。金融システムの崩壊は、神々の手の中にあるからです。近いうちに、彼らは自分たちの野望が潰えたことを理解するでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金を巡る世界政府と中国・ロシア同盟の見えない戦争
転載元)
a10
まだ全貌を現していない世界政府が信用の裏付けとなって普及させようとしているクリプトカレンシー(仮想通貨)と、あくまで現物にこだわる中国とロシア同盟の次の通貨戦争が始まっている。

(中略)...

バーゼルIIIの矛盾

・・・驚いたことに、国際決済銀行が、いわゆるバーゼルIII(銀行の自己資本比率を高めるよう)を推奨し出したとき、金は目録のどこにもリストアップされていなかったのです。

その代わりに、国際決済銀行は、各銀行に、その流動性を維持させるため、普通株とBBB格付け債券をリストアップしたのです。
(中略)...
衝撃的な事実は、国際決済銀行がバーゼルIIIを推奨する当たって支持している資産とは、信用創造詐欺によって自由につくることができるペーパー資産に限る、ということです。

西側を金融メルトダウンに引き込む国際決済銀行

・・・つまり、国際決済銀行は、別の新たな、それも大規模な金融危機を切望している、ということです。国際決済銀行には、知られてはならない魂胆があるのです。(中略)...

金の次の仮想通貨の準備をする中国

(中略)... 東京三菱UFJが独自の仮想通貨(正確には、クリプトカレンシー)「MUFGコイン」を発行すると発表した後、それに追随するかたちで、今年の2月23日、金融庁は、仮想通貨を「貨幣」と認定し法整備を急ぐと発表しました。
つまり、国家が仮想通貨を法定通貨(国が信用の裏付けとなるlegal tender)と定義したのです。

・・・仮想通貨のシステムは人工知能と接続され、通貨の需給を適正に調節することによってインフレやデフレに陥ることを防ぐことができる、という仮説の下での壮大な実験が始まるのです。(中略)...

日本だけでなく欧米でさえも、きちんと報じているのは、今のところウォールストリート・ジャーナル1紙だけですから、世界中の人々は、この世界支配層の壮大な計画の一端に触れる機会さえないのです。

a20

やがて、国際通貨はコンピュータがつくることになる!?


来るべく仮想通貨時代はスーパーコンピュータによって動かされます。
その時代のリーダーシップを握るのは、言うまでなく人工知能の開発でナンバー・ワンに躍り出る国です。

スーパーコンピュータにおける中国の破天荒なまでの成功は、中国が、すでに仮想通貨の覇権さえ見据えているという証拠以外の何ものでもないのです。(中略)...

金を巡る西側の世界政府との通貨戦争の果てに・・・

・・・そうしたところに、突然のように出てきたのがヘリコプター・マネー政策です。

これは、金融当局が未曽有の経済災害を少しでも先に延ばそうと死にもの狂いになっていることを、私たちに語りかけているのです。(中略)...

西側は、姿を徐々に現しつつある世界政府の「信用」によって人工知能から生み出される仮想通貨を軸とした通貨システムに移ろうとしています。

反対に、あくまでも現物にこだわる中国とロシアの同盟は、金で裏付けされた通貨にこだわっています。

将来、中国・ロシア同盟と西側の世界政府との間で、本当の意味での通貨戦争が勃発するかも知れません。

(以下略)

天皇陛下、8月上旬に「お気持ち」表明へ 〜今や、憲法と民主主義を守る砦は、両陛下だけ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 天皇陛下の生前退位のご意向は、間違いないようです。しかし、憲法で天皇は“国政に関する権能を有しない”と定められているため、退位の意向を公式表明することが出来ません。報道では、NHKニュース関係者の話として、「(お気持ちは)ご自身の思いがにじみ出るものになるだろう」とのことです。
 中継などで天皇陛下のお気持ちの表明が実現すれば、皇室典範の改正を急ぐこととなり、憲法改正の動きにブレーキがかかります。今や、憲法と民主主義を守る砦は、両陛下だけだと言っても過言ではない状況です。電通の工作に踊らされることなく、陛下のご意向の真意を汲み取って、“安倍政権の暴走”を食い止めなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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天皇陛下、8月上旬に「お気持ち」表明へ テレビ中継も検討、内容は?
引用元)
一般参賀での天皇陛下(Jan. 2, 2016) | ASSOCIATED PRESS

一般参賀での天皇陛下(Jan. 2, 2016) | ASSOCIATED PRESS


「生前退位」の意向を示している天皇陛下が、自らの考えを「お気持ち」として国民に表明される機会を、8月上旬にも設ける方向で宮内庁が検討していることがわかった。同庁は8月8日などを候補に、日程の検討を進めているという。7月29日、NHKニュースなどが報じた。

天皇陛下は82歳と高齢になった現在も精力的に公務を続ける一方で、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、天皇の位を数年内に皇太子さまに譲る意向を、宮内庁の関係者に示されているという

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

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配信元)