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[リテラ]『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日27日の報道ステーションに、古賀茂明氏が出演していたようです。動画が掲載されていましたが、すでに削除されています。このリテラの記事が古賀氏と古館氏のやり取りを書いてくれています。
 古賀氏が内幕を暴露したことで、古館一郎を始め、スタッフは相当に慌てたみたいです。古賀氏の発言の中には、古館プロジェクトの会長の圧力もあったことが示されています。明らかに古館氏の立場が悪くなる発言を何故古賀氏がしたのかですが、記事の続きを見ると、古賀氏はガンジーの言葉を出して、この言葉を“古館さんにお送りしたい”と言っているのです。
 また、番組終了後岩上安身氏のインタビューの中で、古賀氏は“みんながどんどん転向して行っている…テレビキャスターで官邸側に転向しないのが、僕以外にたった一人だけ”と言っています。
 古賀氏の目からは、古館一郎も“テレ朝上層部の意向に恭順の意を示している”ように見えるのです。要するに、古賀氏は古館氏に踏み止まるように諭したという事でしょう。
 報道ステーションは、いまや陥落寸前のコバニのようになっていますが、古館氏とスタッフが腹をくくれば、逆転もあり得ると思うので、頑張って欲しいものです。
(竹下雅敏)
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『報道ステーション』で古賀茂明が「官邸の圧力で降板」の内情暴露! 古舘が大慌て
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[NAVERまとめ]実は韓国を愛しまくっている安倍総理―韓国大好きエピソード集

竹下雅敏氏からの情報です。
 鬼塚英昭著「日本のいちばん醜い日」のp391に、次の記述があります。
 『大室寅之祐は田布施町の生まれ。…大室寅之祐の生家の近くに岸信介一族の生家もある。』
 明治天皇になりすました大室寅之祐の出身地である田布施町から多くの著名人が出ているため、日本の支配構造を“田布施システム”と呼ぶ人がいます。鬼塚氏は、大室家を南朝の末裔ではなく、“むしろ、北朝鮮系の被差別部落民ではないのか”と記しています。これなら安倍晋三が、北朝鮮と深い繋がりのある統一教会と懇意である理由がよくわかります。
 今回取り上げた記事でも、安倍晋三の父・晋太郎自らが「私は朝鮮だ」と言っていたということなので、鬼塚氏の説明は説得力があります。記事ではパチンコ富豪と親密であること、実は韓国大好きであることが示されています。その人物が在特会などと関係を持ち、ヘイトデモを擁護する立場に立っているわけです。
 実にわかりやすいやり方で、ユダヤ人から資金援助を受けていたナチスと同様の手法だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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実は韓国を愛しまくっている安倍総理―韓国大好きエピソード集
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[櫻井ジャーナル]ウクライナで住民を虐殺した黒幕と言われる富豪がキエフで石油会社の本部を武装制圧、書類破棄

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、ウクライナでクーデターが起こっているということでしょうか。文末“支配層の内部で対立が起こると、ウクライナはさらに混乱する”とありますが、こうなるとポロシェンコが排除される可能性が高いと思います。
 予想された展開です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナで住民を虐殺した黒幕と言われる富豪がキエフで石油会社の本部を武装制圧、書類破棄
転載元より抜粋)
 ウクライナ最大の石油会社の本社が武装集団に制圧された。その集団はイゴール・コロモイスキーという「オリガルヒ」の私兵だとみられ、中で書類を破棄しているようだ。この人物はウクライナ、イスラエル、キプロスの三重国籍を持ち、ドニエプロペトロフスクの知事を務めている。昨年5月2日にネオ・ナチがオデッサで行った住民虐殺、その後の東部や南部における民族浄化作戦で黒幕的な役割を果たした。

コロモイスキー

コロモイスキー


 襲撃された会社が発行している株式の51%は国が保有、コロモイスキーは42%。したがって経営は政府が主導権を握るはずだが、これまでコロモイスキーが支配してきたという。そうした状態をペトロ・ポロシェンコ大統領は変えて経営権を奪還したところ、それまでの経営実態が明らかになると困るのであろうコロモイスキーは私兵に書類を始末させたということのようだ。

 私兵を使って会社を乗っ取るのはコロモイスキーの常套手段。ボリス・エリツィン時代のロシアと同じように、企業家というよりギャングの手法で巨万の富を手に入れてきた。停戦で合意された後も東部や南部を武力で制圧すべきだと主張しているが、これも「押し込み強盗」の発想。この考え方はアメリカのネオコンやフィリップ・ブリードラブ欧州連合軍最高司令官と同じだ。

 コロモイスキーが雇っているひとりがR・ハンター・バイデン、つまりアメリカ副大統領ジョー・バイデンの息子にほかならない。ウクライナで最大の天然ガス製造会社、ブリスマの重役になっているのだが、この会社を所有しているのがコロモイスキー。カネでアメリカ政府にも食い込んでいると言えるだろう。

 ジョン・ブレナンCIA長官がキエフを極秘訪問した10日後、つまり昨年4月22日にバイデン副大統領はキエフを訪問、それにタイミングを合わせるようにしてオデッサでの工作に関する会議が開かれた。出席したのはアレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行、アルセン・アバコフ内相代行、バレンティン・ナリバイチェンコSBU長官代行、アンドレイ・パルビー国家安全保障国防会議議長代行、そしてコロモイスキー。

 オデッサで虐殺があったのは会議の10日後。この時に労働組合会館で殺されたのは50名弱とメディアではされているが、これは上の階で死体が発見された数。多くは地下室で惨殺され、犠牲者の数は120名から130名と言われている。70〜80名はどこかに埋められた可能性が高い。

 コロモイスキーを知事に任命したのはアルセニー・ヤツェニュク首相であり、そのヤツェニュクをクーデター前から高く評価していたのがアメリカ国務省のビクトリア・ヌランド次官補。ヌランドの夫、ロバート・ケーガンはネオコン(親イスラエル派)の大物だ。

 現在、アメリカの好戦派は部隊をウクライナへ入れて「軍事訓練」を始めるとされているが、すでにアメリカ政府はCIAやFBIの専門家数十名を顧問として送り込んでいる。アメリカの「アカデミ(旧社名はブラックウォーター)」やポーランドの傭兵会社が戦闘員をウクライナへ派遣、東部の制圧作戦に参加させていたとも伝えられているが、それでは足りず、アメリカ兵を増派し、兵器の供給も強化するようだ。
 ポロシェンコ大統領がEUやロシアへ歩み寄った場合、アメリカ/NATOはコロモイスキーのような人物を使い、クーデター(あるいは偽旗作戦)で大統領を排除する可能性もある。現在、一般市民の不満はネオ・ナチの武装集団が抑え込んでいるようだが、支配層の内部で対立が起こると、ウクライナはさらに混乱するだろう。その混乱がロシアとの戦争に発展し、EUが消滅する事態もないとは言えない。

[生活の党と山本太郎となかまたち]「あまりにも子どもじみた」安倍政権の辺野古への対応(談話)

竹下雅敏氏からの情報です。
 小沢氏は、“辺野古移設問題は、政府が強行しようとすればするほど、対立と不信を生み反対派を増やすだけだ”と言っていますが、私も辺野古移設は難しいと思っています。最悪の場合、琉球独立運動に発展して収集がつかなくなってしまいます。ひょっとすると、その方が沖縄の人たちにとっては良いのかも知れませんが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「あまりにも子どもじみた」安倍政権の辺野古への対応(談話)
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[ラジオイラン 他]アメリカ、AIIBに対する政策転換 / 中国投資銀に「米国参加」情報…安倍政権ハシゴ外され赤っ恥

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやら日本も、アメリカも中国のアジアインフラ投資銀行に参加することになるようです。新金融システムへの移行は着々と進んでいるようですが、日本政府が相当乗り遅れている感は否めません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ、AIIBに対する政策転換
転載元)
e4e4df95145c8370a5f410fddfe2091c_XLアメリカが、AIIBアジアインフラ投資銀行との協力に向けた用意を示しました。

ロイター通信が23日月曜伝えたところによりますと、アメリカのシーツ財務次官は、「アメリカ政府は、国際財政機関の力の安定に繋がる新たな財政機関を支持する」と述べました。
シーツ次官は、「世界銀行と国際機関は、AIIBと競争ではなく、協力を行うだろう」と強調しました。
アメリカ政府は以前、各国に対し、中国が主導するこの銀行への参加についてよく考えるよう求めていました。
アメリカの警告にもかかわらず、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアはAIIBへの参加に向けた用意を表明していました。
IMF国際通貨基金のラガルド専務理事も22日日曜、中国・北京での会議で、AIIBとの協力に満足の意を表明しました。
中国はこの銀行の最大の投資国となる見込みです。

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中国投資銀に「米国参加」情報…安倍政権ハシゴ外され赤っ恥
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