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[Twiter]【動画】「忘れません自民党」 〜 出色の出来栄え

竹下雅敏氏からの情報です。
 出色の出来栄え。一刻も早くあべぴょんに消えて欲しいという気になります。
(竹下雅敏)
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配信元)

脅威でないのに脅威にしたい北朝鮮のミサイル 〜 政権維持のために利用する日本とアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の地図をご覧ください。北朝鮮がアメリカにミサイルの照準を合わせる時、ミサイルは日本の上空を通らないのです。北朝鮮がアメリカとやりあっている限り、日本は安全だということがわかります。なので、金正恩がわざわざグアムを狙って、ミサイルを発射すると言ったのは、あべぴょんの“困った時の北朝鮮”にピッタリだったわけです。
 これに対して、外務副大臣に出世した「インパール大佐」こと佐藤正久 は、「ミサイルを撃ち落とさなければ、日米同盟はどうなる」と発言。あべぴょんをはじめ、この手の連中は早く消えてもらわなければ危ないということを露呈しました。
 記事では、日本もアメリカも、この騒ぎを政権維持のために利用しているとありますが、その通りだと思います。トランプ政権は “アメリカが抱える最大の問題、「破産寸前の経済」”をなんとか回避しようと、この問題を騒ぎ立てているわけです。このまま安倍政権が続くと、好きなようにアメリカにお金をむしり取られてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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金正恩、「ICBM威嚇」の落としどころ
転載元)
2017.08.18
 北朝鮮のミサイル問題、8月15日になってNHKが北朝鮮 ミサイル発射計画報告受けるも「米行動見守る」8月15日 8時48分動画と報道。私もそのへんが落としどころかと考えていたので、ちょっとまとめてみました。まずはNHKの長~い記事のごく一部。

北朝鮮「ICBM 2回目の発射実験に成功」
7月29日 19時56分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079671000.html?utm_int=all_side_movie-related_001&movie=true
北朝鮮は28日夜発射した弾道ミサイルについて、29日、国営メディアを通じて「キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、ICBM=大陸間弾道ミサイル『火星14型』の2回目の発射実験に成功した」と発表し、奇襲能力を誇示するとともに、アメリカ本土全域を射程に収めたと主張しました。(中略)

自衛隊元海将 米本土到達の可能性
28日夜、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、海上自衛隊で司令官を務めた元海将の香田洋二さんは「単純に計算できるものではないが、高度や飛行時間を踏まえると最大射程は8000キロから1万キロに至る可能性が考えられる」と述べ、アメリカ本土に到達する可能性があると指摘しました。(中略)

 全体を通して読むと、北朝鮮のICBMは「本物だ」ということをいろんな面から強調しています。現役ではなく、自衛隊OBを出して、「ミサイル成功」を印象付けているわけですが、これまで、北朝鮮の言うことなど一切耳を貸さなかったことを思えば、これって異例じゃない?それどころか安部は「ミサイル飛行経路の真下にあたる自治体」を心配して、知事や防災関係者と話し合い、「もしもの場合」の対応策を協議するなど、これまでなかったほど危機感をあおっているわけ。

 アメリカもひどくて、政府に批判的なメディアさえ、「北朝鮮のICBMは核弾頭をつけている」「直接米国の都市を狙える能力がある has the ability to strike U.S. cities right now 」などと騒ぎたてています。これにトランプ大統領の威嚇発言が加わり、明日にでも北朝鮮がICBMのボタンを押すのではないかと恐れている人もいるでしょう・・・

 でも、北朝鮮のミサイルの能力がどうなのかは、誰も確認していません。

 私は素人ですが、核弾頭つきICBMといえば、二つの技術(核弾頭の開発と、それを長距離爆撃機に積載して狙った場所で爆発させる能力のあるキャリアー=ICBM開発)が必要なことはわかります。両方ともブラックマーケットで調達できるようですが、それを武器として一体化させ、いつでも使える状態にするというのは別の問題。少し前までは、北朝鮮がそういう能力を持つのはまだまだ先、という見方が大勢を占めていたはず。その見方が突然変わった?のにはそれなりの理由があると思います。そのヒントが、同じNHKのこの↓ニュース。

北朝鮮のICBM、アメリカの専門家「再突入技術は未確立」
8月1日 7時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170801/k10011082861000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_002
北朝鮮が2回目のICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表したことをめぐり、アメリカの専門家は、NHKのカメラが捉えた映像の詳細な分析から、最終的に弾頭部分を含む再突入体が分解した可能性があるとして、技術を確立させていないとする見解を明らかにしました。(中略)… アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループに参加するロケット技術の専門家、マイケル・エルマン氏は31日、詳しい分析結果を公表し(中略)… 「この物体が最終的に突入の負荷に耐えきれず、分解した可能性を示している」として、大気圏への再突入の技術を確立させていないという見解を明らかにしました。そのうえで、技術の確立にはあと数回の発射実験を必要とするとして、北朝鮮が今後も発射実験を継続させるだろうという見通しを示しました。

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加計学園獣医学部の建築図面、最上階はワインセラー付きの豪華宴会場

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイが、加計学園の獣医学部棟の建築図面を出しました。最上階の7階には、パーティールームとワインセラー。“立食なら100人規模のパーティーが可能”な豪華宴会場になっているとのこと。
 この図面が大手メディアで報道されると、安倍政権は終わりです。強烈な圧力をかけているようで、盛田隆二氏のツイートには、“「クロ現+」のHPに「特別編成のため、8月7日より休止いたします。放送再開は8月28日からです」”とあります。NHKが官邸の圧力に屈したという番頭ワタナベのツイートは、本当だったことになります。これは、NHKに電話をかけなければいけませんね。
 その番頭ワタナベは、“なんせ、BSL3の上にワインセラーだから。想像絶するバカだぞ ”と言っているように、ちょっと常識では考えられない設計のようです。おそらく加計理事長の頭には、補助金で飲み食いすることだけが重要で、建築費用を出来るだけ安くすることしか考えなかったのではないか。
 “加計孝太郎がセラーに寝かせるのは… 1本100万円は下らないロマネ・コンティ…全部、税金払い”というツイートがありますが、ひょっとしたら本当なのではないかという気がします。これらのことを知った上で、 1番最後のツイートの写真を見ると、いけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計獣医学部の図面で発覚 最上階に“豪華パーティー会場”
引用元)
(前略)
 日刊ゲンダイが入手したのは〈(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス 新築工事及び周辺工事 獣医学部棟〉と題された建築図面。
(中略)
 1~6階は講義室や実習室、実験動物飼育室などとなっているのだが、最上階の7階の図面には(中略)… 「ワインセラー」「冷蔵ショーケース」「ビールディスペンサー」……。一体、何のための設備なのか。図面には「パントリー(配膳室)」と書いてある。隣は「大会議室」だ。つまり、会議室を“宴会場”として利用するための設備のようなのだ。
(中略)
 1級建築士に図面を見てもらったところ、会議室の大きさは「ホテルの宴会場」程度もあり、立食なら100人規模のパーティーが可能だという。
(中略)
元文科省審議官の寺脇研氏(京都造形芸術大教授)は(中略)…
「ワインセラーやビールディスペンサーが大学内に置いてある例は聞いたことがありません。(中略)… 来賓パーティーをやるなら、市内のホテルを借りればいい。これは文科省の設置審査に引っかかりますよ。(中略)…
(以下略)
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配信元)
 
 





スティーブン・バノン主席戦略官が辞任 トランプ政権の司令塔はイヴァンカさんに… 〜大変良い結果〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スティーブン・バノン主席戦略官が辞任することになったようです。スプートニクの記事によれば、マスコミへの情報漏えいを組織した人物という疑いがかかっていた関係で、辞任に追い込まれる可能性が高かったわけですが、予想通りの結末になったという感じです。
 ホワイトハウス内では、トランプ大統領の娘イヴァンカさんと夫のクシュナー氏が、バノン氏と主導権争いをしていましたが、ようやく決着がついたわけです。
 時事ブログでは、バノン氏を追放すべきだと主張してきましたが、その意味で大変良い結果になったと思います。
 冒頭のツイートの写真をご覧になると、右端にいるマイケル・フリン氏の辞任は残念ですが、それ以外の人物はトランプ大統領にとってあまり好ましい人物とは言えません。トランプ大統領は、周りをほぼ敵方に囲まれていたのがわかります。
 バノン氏を排除したことで、トランプ政権の司令塔はイヴァンカさんになり、ペンタゴンの良識派が軍事を押さえ、キッシンジャー氏の部下が外交をコントロールしているという形でまとまってきました。私には、記事に見られる政権への打撃とか混乱とは逆に、良い方向に動いているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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側近バノン氏を事実上解任=保守強硬派、選挙勝利の立役者―トランプ米政権に打撃
引用元)
【ワシントン時事】
サンダース米大統領報道官は18日、スティーブ・バノン大統領首席戦略官・上級顧問が同日付で辞任すると発表した。

(中略) 

バノン氏は昨年の大統領選で選対本部最高責任者としてトランプ大統領を勝利に導いた立役者で、側近中の側近だった。保守強硬派の政策を主導した「黒幕」と目されてきたが、政権で内紛も絶えず、事実上の解任とみられる。

(中略) 

プリーバス氏の後任として7月末に就任したケリー氏は、混乱するホワイトハウスの立て直しを図っており、ワシントン・ポスト紙によれば、バノン氏解任はケリー氏が決定した。

(中略) 

ホワイトハウス内では大統領の長女イバンカ補佐官とクシュナー上級顧問夫妻ら中道派との対立がたびたび伝えられた。

(以下略) 

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トランプ氏 重要な側近の情報漏洩に疑いの眼
転載元)
トランプ米大統領はマスコミへの情報漏洩を組織した人物として側近の一人、スティーブン・バノン大統領上級顧問に嫌疑をかけ始めた。ポータル「Axios」がホワイトハウス内の消息筋からの情報として報じた。消息筋によれば、トランプ大統領はこうした疑いについてすでに数名の支持者らと話し合っている。 

スプートニク日本

ポータル「Axios」によれば、大統領首席補佐官にジョン・ケリー氏が任命されてからバノン氏にはトランプ大統領と直接会談する機会が減っている。

トランプ大統領の主要な取り巻きが先日、大統領と連れ立ってニュージャージー州のゴルフクラブでプレーを楽しんだのとは異なり、バノン氏はこれには参加しなかった。

バノン氏はこれまでに再三にわたってトランプ大統領に対する不満を表している。トランプ大統領はバノン氏が自分の人気にあまりに多くの注意を割いているとしてを公の場でこれを非難し、ブルームバーグ・ビジネスウィークのジョシュ・グリーン記者と協力を行うことへの不満を表してきた。

ポータル「Axios」はバノン氏の大統領府内のライバルとしてトランプ氏の長女、イヴァンカさんとその夫のジャレッド・クシュナー氏の名を挙げている。

先ほど、ジェフ・セッションズ米司法長官は、メディアや他国代表への機密情報の流出は恐ろしい量になっており、この半年の量は前の3年分以上と発表した。

加計巨額補助金詐欺事件の設計図流出で絶体絶命の安倍政権 9月にも加計疑惑隠蔽解散か 〜謎の人物の出現で倒閣の流れに加速〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の第一報で、編集長が田中龍作ジャーナルと週刊朝日の大スクープ「加計巨額補助金詐欺事件の…設計図が流出」を報じました。これで、安倍政権は絶体絶命です。板垣英憲氏の情報によれば、“総選挙公示10月10日、投開票10月22日のスケジュールを決めた模様”とあります。7割方、このスケジュール通りになりそうな気配です。
 安倍倒閣の流れをつかむには、以前紹介した番頭ワタナベのツイートを見るのがわかりやすい。ツイートは古いものから順に、下からご覧ください。クローズアップ現代が潰され、田中龍作ジャーナルが図面流出の第一報となった流れがよくわかります。この謎の人物「番頭ワタナベ」は、田中龍作氏もファンだと言っており、“今治入りしている週刊誌の記者やTV局ディレクターの固有名詞をあげて暴露するあたりは思わず唸る。当たってるから”とツイートしているくらい、関係者以外に知り得ない情報が、番頭ワタナベのツイートの随所に入っています。
 この謎の人物の出現で、安倍政権の倒閣の流れが一気に早まったという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「加計疑惑隠蔽解散」は「9月19日に臨時国会召集、衆院冒頭解散、総選挙公示10月10日、投開票10月22日」


◆〔特別情報1〕
 「政局は、夏休みに決まる」-今夏も安倍晋三首相が8月15日から18日まで山梨県・河口湖近くの別荘で、「夏休み」を取った。初日の15日午後5時57分から午後9時27分まで、山梨県鳴沢村にある日本財団の笹川陽平会長の別荘で、森喜朗、小泉純一郎、麻生太郎副総理兼財務相の3人の元首相や、茂木敏充経済再生担当相らと会食した。この結果、「9月19日に臨時国会を召集、衆院を冒頭解散し、総選挙公示10月10日、投開票10月22日」のスケジュールを決めた模様である。皮肉をこめて名づければ、「加計疑惑隠蔽解散」か。東京地検特捜部による「贈収賄罪事件」捜査を攪乱する。

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