5、科学 - 動物実験
「
動物実験が行われるのは、人間の病気の治療法を見つけるためだと言われる。
そして、動物で得られる実験結果が、そのまま人間にも適用できるという考えのもと、
実験動物には病気の状態が故意に作り出される。
動物は人間とは違った反応を見せるので、安全性を確認するため、動物に対して行われるのと同じ実験が結局人間でも行われる。
動物への実験は誤った結論を導き出し、医学の進歩を遅らせている。
故意に引き起こされた病状と自然にかかった病気との間には大きな違いがある。
動物実験では、動物に毒物を与えたり、電気ショックを与えたり、無麻酔で手術をしたり、外傷を負わせたりする。
軍事目的の研究の場合は、放射能を当てられたり、爆弾を試したりもする。
映像では、同じヒヒに繰り返し、衝撃が与えられている。
自動車の衝突事故を再現し、その脳へのダメージを研究するためである。
20年前、動物実験で殺される動物の数は世界で一日当たり40万匹だった。
その数は年間5%の割合で増加し、現在では1分間に1万9千匹、一年にして 100億匹と推定されている。」
earthling(アースリング)とは?
earthling: One who inhabits the earth.
〜地球に生息するもの
日本では未公開の作品で2006年にアメリカで劇場公開された映画「Earthlings(アースリングス)」。
宣伝はほとんどされていないにも関わらず、口コミで広まった作品です。
動物は私たちが生きるうえで欠かせない存在ですが、生命ある存在としてその尊厳は保たれているでしょうか。
彼らは一番身近なペットとして、普段食べる食肉として、身にまとう衣服として、私たちを楽しませてくれる娯楽として、病気になったときには薬として、ありとあらゆるところで私たちの生活を支えています。
しかし、彼らの犠牲が感謝されることはあまりありません。
この映画はそんな彼らにスポットライトを当てています。
映画のナレーションをつとめるのは元俳優でベジタリアンのホアキン・フェニックス。
音楽は同じくベジタリアンのアーティストMobyによるもの。
全編はこちらで見ることができます
http://vimeo.com/12884758
「命に感謝する事。それは殺す事ではなく、生かす事です。」
【動物解放戦線】
私はまずこのウィリアム・ビニー氏の写真を見て、名前の波動を調べ、氏のモナドがシリウス第1レベルにあることを確かめます。次にこの記事に書かれている情報が正しいか否かを直感により、確認します。そしてまちがいなく正しいと確認を取った上で、シャンティ・フーラの時事ブログ上で紹介しているのです。私の直感がアテにならないと思われる方は、記事をスルーしていただければ良いのです。私は自分がまちがいなく正しいと理解していることを情報発信しています。
ただし、私がブログ上で紹介した記事の方向性やコメントの内容が予言であると思われると困ります。記事やコメントは、出来ればそのような未来を避けたいための啓発の意味合いが大きいからです。例えば国民の多くがTPPについて良く知れば、それを阻止出来るということです。