月別アーカイブ: 7月, 2013

[イランラジオほか]アメリカ大統領、エジプト情勢について検討/オバマのエジプト内政干渉

竹下雅敏氏からの情報です。
オバマの悪魔的な表と裏の顔の両面がこの2つの記事で見ることが出来ます。1本目は表向きの顔で、オバマが民主主義を擁護しているように見えますが、2本目の記事で彼の本性があらわれます。オバマがエジプト軍を脅してもムダです。6月27日に取り上げたフルフォード情報でもわかるように、”国防総省と中国・ロシアはすでに戦争を助長させないことで合意している” からです。私はすでに6月5日のコメントで神々が掌握している集団を列挙していますが、今になれば、私のコメントは十分にあり得ることだとわかるでしょう。要するに米軍はオバマの言うことを、まったく聞きません。強要すればスノーデン事件を利用して、まったく同様にオバマが米軍に排除されることになります。
エジプトの政変はオバマ政権にとって大変なダメージなのです。
この2本目の記事からも、私が最初から主張しているように、光の側の3つの勢力が、ブッシュ・ナチ陣営とロックフェラー・オバマ陣営の闇の2陣営を攻撃しているのだということがよくわかるでしょう。
要するにこれまでの政変では、クーデターがあるとたいがいは米国が裏で糸を引いていたわけですが、今回のエジプトの政変は違うのです。オバマを含めて逆にやられているわけです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

———————————— 1本目 ————————————
アメリカ大統領、エジプト情勢について検討
転載元より抜粋)

IRIB記者によりますと、オバマ大統領は、4日木曜、会合を開き、エジプトの最近の情勢について、アメリカ国家安全保障局の顧問らと話し合いを行いました。

アメリカ政府の情報筋は、「この会議で、オバマ大統領の顧問らは、エジプト当局に対し、軍によるモルシ大統領の解任後、民主的な政府の樹立に向かうよう求めた」としています。
この会合の声明では、「アメリカの安全保障担当顧問は、エジプトやその他の中東の同盟国の政府と連絡を取り、できるだけ早く、エジプトに非軍事的な民主政権が樹立される重要性を強調した」とされています。

さらに、「オバマ大統領は、エジプトに、全ての政党が関わる透明な政治プロセスが生まれ、現在の軍による政府が、モルシ大統領や彼の支持者を拘束しないよう求めている」としました。
また、「オバマ大統領は、エジプトの全てのグループに対し、暴力を避けるよう強調している」とされています。

アメリカ政府は、エジプトの最近の情勢変化を非難し、今回の出来事を、“軍事クーデター”とは呼んでいません。

———————————— 2本目 ————————————
オバマのエジプト内政干渉、常軌を逸しています。
転載元より抜粋)
アメリカは常に世界中で内政干渉をして他の国をめちゃくちゃにしています。オバマはエジプトでムスリム同胞団のモルシ大統領が誕生したことで満足していたことでしょう。しかしエジプト軍のクーデターによってモルシは追放されました。すると、オバマはトンデモない声明を公式に発表しました。過去に観た事がないほど、内政干渉甚だしいです。エジプト軍がオバマの要求に従わなければ、米軍をエジプトに派遣してエジプト軍と戦わせるつもりのようです。これはもう、最悪ですね。オバマの本性(イルミナティの面の皮が剥がれた)が丸見えです。

http://www.godlikeproductions.com/forum1/message2281861/pg1
(ビデオ)
7月3日付け:
速報:エジプトのモルシ大統領が軍により追放されましたが。。。それに関して、オバマは長が~~~い声明を公式に発表しました。あまりにも長いので端折ります。
ビデオ概要:オバマはモルシ大統領が追放されたことを深刻にとらえています。オバマはエジプト軍にエジプトの憲法を守り、早急に民主的に選ばれたモルシを再度大統領職に戻すように要求しています。エジプト軍がそれを拒否したなら、オバマはエジプトに米軍を派遣すると脅しています。
オバマは数十億ドルもの(米国民の)税金をムスリム同胞団に資金を注ぎ込みました。そしてエジプトの前政権を破壊し、アメリカのポチで独裁者のモルシを大統領にさせました。4年前から中東情勢は特に不安定になりました。オバマはどうしてもムスリム同胞団にエジプトを支配させたいのです。

EyesWideOpen111

[日本や世界や宇宙の動向]エジプトでもオバマは嫌われているようです!

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事の写真でわかるように、ムルシ大統領とムスリム同胞団にはオバマ政権からのお金が流れていたわけです。エジプトを以前のようにアメリカの属国としておくために明らかな事ではあります。
要するにムルシ大統領は民主的に選ばれた大統領ではなかったわけです。こんなことは言わなくても明らかでしょう。少し注意すべきは、ムルシ大統領とムスリム同胞団はブッシュ・ナチ陣営だと言うことです。オバマとは対立するグループですが、本当に民主的な政権がエジプトに出来ると困るのはアメリカです。たとえブッシュ・ナチ陣営でもお金を流し、アメリカの傀儡政権として飼い馴らすしかないわけです。

例えて言うと、オバマと安倍のような関係です。安倍はブッシュ・ナチ陣営ですが、安倍がオバマに逆らえるはずがありません。オバマにしてみれば安倍は気に入らない人間ですが、上手にコントロールすればそれなりに役立ちます。さて話をもどすと前のムバラク大統領ですが、彼はロックフェラー・オバマ陣営の人間だったのです。アラブの春は、ツイッターやフェイスブックを用いたペンタゴンとブッシュ・CIAによる人為的な革命であった事がわかっていますが、これによってムルシ政権というブッシュ・ナチ陣営の政権がエジプトに出現することになりました。シリアを不安定化し、イランとイスラエルの核戦争に誘導するためです。エジプトにエルバラダイ(IAEA第4代事務局長)の政権が出来ることだけは、ブッシュ・ナチ陣営もロックフェラー・オバマ陣営も避けなければなりませんでした。エルバラダイはナサニエル・ロスチャイルドの陣営に属し、先の2つの陣営の共通の敵だからです。

というわけで、今回のエジプトの政変に軍部と共にエルバラダイが出て来た理由です。要するにこれまで説明してきたように、エジプトの今回の政変はブッシュ・ナチ陣営(米戦争屋)とロックフェラー・オバマ陣営(アンチ戦争屋)の闇の2つの陣営(フルフォードはサバタイ派と呼ぶ)を残りの3つの陣営が追いつめているのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エジプトでもオバマは嫌われているようです!
転載元より抜粋)
エジプトがまたもや 大変な状況ですね。

今回のデモは、大勢の市民がモルシ大統領と大統領が所属するムスリム同胞団に抗議しているわけですが。。。
あれれ?それだけではないようです。
何やら、反オバマ・デモも同時に行われています。
オバマは米大統領の中でブッシュ以上に世界で最も嫌われている大統領になってしまいました。
オバマを支持しているのは一部の左翼市民だけのような気がします。以下の写真はオバマ政権がどうしても隠したい写真です。左翼のオバマ政権下のアメリカでは情報統制、インターネットの監視、反政府派に対する弾圧が強化されています。インターネットにより、このような情報はすぐに世界中に拡散されてしまいます。そのせいで、オバマ政権は世界中で嫌われてしまいました。お気の毒に。。。。

http://beforeitsnews.com/obama/2013/07/egypt-and-obama-5-stunning-pictures-banned-by-the-mainstream-media-2453270.html
7月2日付け:
(エジプトの大規模デモ)
7月2主要メディアが隠す、エジプトの反オバマを掲げる人たち写真です。
エジプト人はアメリカ人よりもオバマに激怒しているようです。以下の写真の中で、オバマとムスリム同胞団との繋がりが示されています。このような写真はアメリカ国内では絶対に公開されません。





[TBS]「お金と安全どちらが大切か」 新潟知事が猛批判

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「お金と安全どちらが大切か」 新潟知事が猛批判
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[朝倉 慶氏]今回は様々な矛盾が一気に露呈する可能性が高く、本当に中国発のリーマンショックが起これば、世界経済に激震を与えかねないと恐れられているのです。

竹下雅敏氏からの情報です。
金融システムの崩壊が韓国から来るのか、中国なのか、また他のどこからなのかはわかりませんが、いずれ破綻することは明らかなので、これまで何度も準備しておくように言ってきました。必ず起こることで避けて通れないのです。新しい金融システムが必要なので古いものは崩れるしかないのです。
少し考えればわかりますが、お金を借りるのに、なぜ金利を払う必要があるのでしょう。金利というシステムが地球を破壊してしまうのです。複利の恐しさは、厚さ0.1ミリの新聞紙を100回折り畳むと宇宙の大きさを越えてしまうことからよくわかるでしょう。金利を支払うために自然を破壊しなければならなくなるのです。
このような邪悪な金融システムは、消えてなくなるべきなのです。安定した社会は、複利のない最高賃金という概念からもたらされるべきです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激動前夜
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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