[朝倉 慶氏]今回は様々な矛盾が一気に露呈する可能性が高く、本当に中国発のリーマンショックが起これば、世界経済に激震を与えかねないと恐れられているのです。

竹下雅敏氏からの情報です。
金融システムの崩壊が韓国から来るのか、中国なのか、また他のどこからなのかはわかりませんが、いずれ破綻することは明らかなので、これまで何度も準備しておくように言ってきました。必ず起こることで避けて通れないのです。新しい金融システムが必要なので古いものは崩れるしかないのです。
少し考えればわかりますが、お金を借りるのに、なぜ金利を払う必要があるのでしょう。金利というシステムが地球を破壊してしまうのです。複利の恐しさは、厚さ0.1ミリの新聞紙を100回折り畳むと宇宙の大きさを越えてしまうことからよくわかるでしょう。金利を支払うために自然を破壊しなければならなくなるのです。
このような邪悪な金融システムは、消えてなくなるべきなのです。安定した社会は、複利のない最高賃金という概念からもたらされるべきです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激動前夜
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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