[日本や世界や宇宙の動向]エジプトでもオバマは嫌われているようです!

竹下雅敏氏からの情報です。
この記事の写真でわかるように、ムルシ大統領とムスリム同胞団にはオバマ政権からのお金が流れていたわけです。エジプトを以前のようにアメリカの属国としておくために明らかな事ではあります。
要するにムルシ大統領は民主的に選ばれた大統領ではなかったわけです。こんなことは言わなくても明らかでしょう。少し注意すべきは、ムルシ大統領とムスリム同胞団はブッシュ・ナチ陣営だと言うことです。オバマとは対立するグループですが、本当に民主的な政権がエジプトに出来ると困るのはアメリカです。たとえブッシュ・ナチ陣営でもお金を流し、アメリカの傀儡政権として飼い馴らすしかないわけです。

例えて言うと、オバマと安倍のような関係です。安倍はブッシュ・ナチ陣営ですが、安倍がオバマに逆らえるはずがありません。オバマにしてみれば安倍は気に入らない人間ですが、上手にコントロールすればそれなりに役立ちます。さて話をもどすと前のムバラク大統領ですが、彼はロックフェラー・オバマ陣営の人間だったのです。アラブの春は、ツイッターやフェイスブックを用いたペンタゴンとブッシュ・CIAによる人為的な革命であった事がわかっていますが、これによってムルシ政権というブッシュ・ナチ陣営の政権がエジプトに出現することになりました。シリアを不安定化し、イランとイスラエルの核戦争に誘導するためです。エジプトにエルバラダイ(IAEA第4代事務局長)の政権が出来ることだけは、ブッシュ・ナチ陣営もロックフェラー・オバマ陣営も避けなければなりませんでした。エルバラダイはナサニエル・ロスチャイルドの陣営に属し、先の2つの陣営の共通の敵だからです。

というわけで、今回のエジプトの政変に軍部と共にエルバラダイが出て来た理由です。要するにこれまで説明してきたように、エジプトの今回の政変はブッシュ・ナチ陣営(米戦争屋)とロックフェラー・オバマ陣営(アンチ戦争屋)の闇の2つの陣営(フルフォードはサバタイ派と呼ぶ)を残りの3つの陣営が追いつめているのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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エジプトでもオバマは嫌われているようです!
転載元より抜粋)
エジプトがまたもや 大変な状況ですね。

今回のデモは、大勢の市民がモルシ大統領と大統領が所属するムスリム同胞団に抗議しているわけですが。。。
あれれ?それだけではないようです。
何やら、反オバマ・デモも同時に行われています。
オバマは米大統領の中でブッシュ以上に世界で最も嫌われている大統領になってしまいました。
オバマを支持しているのは一部の左翼市民だけのような気がします。以下の写真はオバマ政権がどうしても隠したい写真です。左翼のオバマ政権下のアメリカでは情報統制、インターネットの監視、反政府派に対する弾圧が強化されています。インターネットにより、このような情報はすぐに世界中に拡散されてしまいます。そのせいで、オバマ政権は世界中で嫌われてしまいました。お気の毒に。。。。

http://beforeitsnews.com/obama/2013/07/egypt-and-obama-5-stunning-pictures-banned-by-the-mainstream-media-2453270.html
7月2日付け:
(エジプトの大規模デモ)
7月2主要メディアが隠す、エジプトの反オバマを掲げる人たち写真です。
エジプト人はアメリカ人よりもオバマに激怒しているようです。以下の写真の中で、オバマとムスリム同胞団との繋がりが示されています。このような写真はアメリカ国内では絶対に公開されません。





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