2013年11月6日 の記事

天界の改革36 
太陽フレアとキルショットの危機(1)

竹下雅敏氏からの情報です。
前回の“天界の改革35”で説明したように、2012年10月23日のせれなさんのヴィジョンの女神の言葉通り、この時点で地球のハルマゲドン(第三次大戦)は回避されました。しかしこの期間に並行して、それと同じかそれ以上に回避が困難な別の問題が、神々・宇宙人から何度も警告されていました。巨大な太陽フレアであるスーパーフレアと、スーパーフレアほど巨大ではないにしても、相当な規模の太陽フレアが連続して襲うキルショットについての警告です。
(竹下雅敏)
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天界の改革36

 私が太陽フレアによる危機が現実に存在することを理解したのは、せれなさんのヴィジョンをきっかけとするものでした。そのことに関する記事を調べ、シャンティ・フーラの時事ブログに掲載したのが、2011年4月の次の記事です。要約して紹介します。

竹下雅敏氏からのメッセージ(4)【警告】 
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=3244
2011年4月22日 2:56 PM

『せれなさんの4月5日のヴィジョンにおいて、複数の都市が同時に壊滅する様子が描かれていました。私は、現在の科学的知見に基づいて、こうした複数の都市がほぼ同時に壊滅することがあり得るのか否かに関心をもちましたが、どうやらこれは十分におこり得ることのようです。』

-------------------記事1)---------------------------------------------
最大級の太陽フレア、地球への影響は? 
March 3, 2011

現在は太陽活動極大期の序章が幕を開けたに過ぎず、今後数年間でピークに達すると見られている。

「1859年と同程度の強力な電磁気障害がインターネット時代に発生すると、その被害は計り知れない」とコロラド大学のベーカー氏は説明する。

電力網のダメージも深刻だ。太陽からの荷電粒子が強力なエネルギーを生み出し、大型変圧器を破壊する可能性がある。もし数百台の変圧器が一度にダウンすれば、再稼働までに長い時間を要するだろうとベーカー氏は指摘する。
-------------------記事2)---------------------------------------------
全ての原子力発電所が脆弱なのだろうか?-大惨事は、いつも想定外 
2011年4月8日

NASAの科学者達は、太陽フレアが、世界中の多くの国で、恐らく何ヶ月も、大半の配電網を機能停止させるだろうと予想している。

万一、原発の電力と、それをとりまく現代インフラの大半が喪失したら、世界中の原子力発電所は一体どうなるのだろう?

原子力発電をしている電力会社は、もしも連中が、想定されている太陽フレアから守れるようにする為に、電機部品を強化しそこねれば、自業自得となる...

それは想定外だなどと、とぼけてはいけない。太陽フレアが原因の電源喪失による広範なメルトダウンを防止するのに必要な、比較的わずかな額の費用を必ず使うように、原子力発電業界は警告を受けているのだから。

 この記事の中で、科学者が警告している危機は、現実のものであり差し迫った状況にあるのですが、東電の危機意識の欠如を見ても、世界中の原発に対して停電によるバックアップシステムを強化する措置を、電力会社が取るとは思えない状況です。 
 本来ならNASAなどの機関が何度も警告を発し、緊急に取り組むべき課題のはずですが、世界の支配層の一部は第三次大戦で人類の9割を滅ぼそうとしているわけですから、むしろ太陽フレアによる大惨事を彼らは望んでいると考えられます。もちろん自分たちだけは地下のシェルターに避難しておくつもりだろうとは思いますが。このような状況では、警告に素直に耳を傾けるとはとても考えられない状況なのです。
 神々からは次々に地球人に対してメッセージが送られてきます。これから紹介する神々・宇宙人のメッセージは、中西征子さんが通信をとって、そのメッセージを受け取ったものです。

探査機カッシーニが受信した音声の主からのメッセージ 
http://shanti-phula.net/ja/blog/2012/07/blog-post_6333.html
2012年7月6日 21:38

『すべての地球の人よ、早く目覚めなさい!
 警告します。
 この地球を滅ぼすのですか。
 私達はとても心配して見守っています。
 原発をすぐに止めなければなりません。
 地上のすべての原発です。
 すべてが手おくれになる前に行動して下さい。
 宇宙が味方します。
 勇気を持って行動を始めるなら、喜びとなるでしょう。』
2012.7.6 P.M. 5:59

 この通信文は、タカキミクラノボルミコト様からのもので、2012年7月10日のせれなさんのヴィジョンの中にお姿が描かれていますので、その部分を紹介します。


『男神はアートマーの創造神の第1レベルの第1天帝のタカキミクラノボルミコト様と第2天帝のヒカリカガヤキミチルミヤヒメミコ様のご夫妻です。』

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[産経ニュース]安倍首相がトルコで語った「夢」 〜ネオ満州国とも繋がりがあるのかも知れないアジア・欧州横断鉄道構想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは本気だと思います。こうした構想が立ち上がっているのであれば、現在おそらく行われているであろう北朝鮮との裏の交渉、そしてロシアとの関係などが説明がつきます。おそらく文中にある“シベリア鉄道に連結する「北回りルート」”になると考えられます。このルートだとおそらく、グルジア、アルメニアを通るルートになると思われます。最短ルートの場合、アフガニスタン、イラン、イラクなど非常に問題が大きく、現実的ではないと思います。ひょっとするとこの構想は、ネオ満州国とも何らかの繋がりがあるのかも知れません。壮大な構想ですが、もしこのことがあっての安倍首相のトルコ訪問であれば、国会会期中だったということも納得できます。兵器を作って輸出するよりは、鉄道利権に食らいつく方がましなのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相がトルコで語った「夢」
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[中国網]安倍内閣が「侵略」を認める 日本外相「村山談話を継承」

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きました。明らかにジャパン・ハンドラーのリチャード・アーミテージの一言が影響を与えたものです。つくづく、民意など彼らにはどうでもいいことで、利権とアメリカ様だけが彼らの政策を決めているということがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍内閣が「侵略」を認める 日本外相「村山談話を継承」
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[竹下雅敏氏]日本人がコンパクトにまとめる才能に長けている理由

竹下雅敏氏からの情報です。
日本人が狭い空間にやたらと詰め込み、コンパクトにまとめる才能に長けているのは、生活体験から来るものではないかと思いました。
(竹下雅敏)
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[山本太郎氏]「日本全国で大人も含めた血液や尿検査を政府が行うべき」「今の安全基準値は事故前に食べていた物の1000倍」「子供たちの給食に使われる食材を、限りなく事故前の数値に近づけるための努力を」

竹下雅敏氏からの情報です。
 原発事故以来、このまったくもって当たり前の事実を質問したのが、この山本太郎議員だけだということを考えると、今の日本がいかに異常な世界になっているかがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コメント追記:[東京新聞]グーグル会長がNSA非難 秘密裏アクセス報道で

竹下氏からコメントをいただきました。(13年11月6日 15時15分) 

これは鋭い洞察です。この記事をみて、調べてみましたが確かにグーグルのシュミット会長は現在ナサニエル陣営に寝返っています。
(竹下雅敏)


はっちです。
記事の赤字部分は、PRISM(プリズム)と名付けられていた情報収集計画の参加企業で、NSAやCIAに情報を提供していた側のグーグルのシュミット会長の発言です。シュミット会長は裏のイルミナティのリストによると第5位階です。そして、その1つ上の第6位階にはオバマがいます。これまでなら、位階が1つ違うだけで殴る蹴るが許された世界だったはずですが、今回のシュミット会長の発言は、10月24日に裏のイルミナティが解散したということの1つの裏付けになるのではないかと思いました。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グーグル会長がNSA非難 秘密裏アクセス報道で
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[櫻井ジャーナル]教育再生実行会議の出した提言では、思想、信条、情実などで恣意的に合格者を選べるように

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
記事に赤字で『戦争や原発に反対したなら、「テロリスト」として記録されるだろう。』とありますが、教育再生実行会議の副座長は、武器や原発を作っている会社の元社長で現相談役ですから納得です。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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教育再生実行会議の出した提言では、思想、信条、情実などで恣意的に合格者を選べるように
転載元)
 日本の場合、「改革」を重ねるたびにシステムは悪くなっていく。安倍晋三内閣に提言を行うために設置された私的諮問機関だという「教育再生実行会議」が10月31日に提言「高等学校教育と大学教育との接続・大学入学者選抜の在り方について」(PDF)を安倍首相に提出したようだが、アメリカのように情実入学を公然と認める内容。恣意的に合格者を選べる仕組みを作ろうとしている。このふざけた提言をした会議の座長は早稲田大学の鎌田薫総長だ。

 この提言には、例えば、次のような記述がある。

「各大学は、学力水準の達成度の判定を行うとともに、面接(意見発表、集団討論等)、論文、高等学校の推薦書、生徒が能動的・主体的に取り組んだ多様な活動(生徒会活動、部活動、インターンシップ、ボランティア、海外留学、文化・芸術活動やスポーツ活動、大学や地域と連携した活動等)、大学入学後の学修計画案を評価するなど、アドミッションポリシーに基づき、多様な方法による入学者選抜を実施し、これらの丁寧な選抜による入学者割合の大幅な増加を図る。その際、企業人など学外の人材による面接を加えることなども検討する。」

 こうなると、大学側が主観的に能力とは関係なく合格者を選べる。内申書が導入されたときから一貫している支配層の姿勢だ。教師に批判的だったり、社会問題に関心を持ったりするような生徒を排除し、企業にとって都合の良い人間を選ぼうとしていると言わざるをえない。戦争や原発に反対したなら、「テロリスト」として記録されるだろう。

 2003年に報じられたアメリカの国民監視システムMATRIXを開発したシーズント社は膨大な個人データを分析し、「潜在的テロリスト」を見つけ出そうとしていた。どのような傾向の本を買い、借りるのか、どのようなタイプの音楽を聞くのか、どのような絵画を好むのか、どのようなドラマを見るのか、あるいは交友関係はどうなっているのかなどを調べ、分析することで、思想、信条、性格、趣味を推測、体制に刃向かいそうな人間を見つけ出そうというわけである。このシステムに教育制度を丸ごと組み込もうとしている。

 ところで、アメリカではジョージ・W・ブッシュのような人間でも「アイビー・リーグ」と呼ばれるエリート校に入れる。支配層の子どもなら無能でも権力へ通じる大学へ入れるということだが、日本もそうしたシステムにしたいのだろう。そうすることによって明確な支配階級を作れるというわけだ。