[田中龍作ジャーナル、IWJ]外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた / 「最低でも県外」公約を断念するきっかけとなった書類が存在しない!? 虚偽公文書作成の可能性 〜 ファシズムによるさらなる情報統制、国が亡びるパターン

竹下雅敏氏からの情報です。
 外務省と防衛省の役人が、時の首相を騙してまで基地の県外移設を断念させた。しかも極秘文書を偽造してまでそうしたというのだから、強烈です。IWJには“世紀のスキャンダル”とありますが、大袈裟ではありません。この事件が、このまま何事もなくスルーされるとはとても思えません。
 安倍政権はベッキーの不倫事件や清原の逮捕などゴシップネタを次々と騒ぎ立て、TPPやアベノミクスの失敗、甘利大臣の賄賂などなど、どれ一つでも本来なら政権が吹き飛ぶ事柄を、メディア操作で誤魔化し続けています。いよいよ誤魔化し切れないとなると、次回もまた不正選挙を行って憲法改正に持ち込み、ファシズムにして全てを隠そうとするでしょう。
 アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、ウクライナ、トルコなど、国が亡びるのではないかと思われるところは、例外なくファシズムです。国が亡びる時の定まったパターンなのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた 
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2016/02/04 世紀のスキャンダル!? 鳩山元首相が「最低でも県外」公約を断念するきっかけとなった書類が今は存在しない!? 外務省が見せたペーパーに虚偽!? 虚偽公文書の作成の可能性も!?
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