[PARS TODAY]日本人の多数が、トランプ大統領の誕生を「悲劇」 〜 アメリカ国民の覚醒のためトランプ氏が大活躍した後、サンダース氏が大統領になることを望む

竹下雅敏氏からの情報です。
 安倍政権は、大嫌っいなオバマが去るまで我慢すれば次は共和党の政権だと思っていたら、何とトランプ氏が台頭。トランプ氏の言動を考慮すると、“両国の安全保障協力を完全に破壊する”可能性があり、今や目論見が狂って大混乱なのではないかと思います。
 コブラ情報によると、トランプ氏はイエズス会のエージェントだとのことで、昨日紹介したジョセフ・ティテル氏の予言でも、大統領選はヒラリー・クリントンが勝利するとのこと。あるタイミングでアメリカでのテロが起こり、ヒラリー・クリントンが英雄と見なされるというシナリオがあるようです。いわば、トランプ氏はヒラリー・クリントンに上手に敗れる役割なのでしょう。
 しかし、現在三菱自動車の株が暴落しており、日刊ゲンダイの記事には、「グループの中核は三菱自を“見捨てた”と伝わっています」とあります。安倍政権の後ろ盾の三菱にとって大変な事態が起こっています。
 イエズス会のシナリオは、果たしてうまく行くでしょうか。株価の暴落や安倍政権の不祥事が次々と挙がって来ることから見ても、明らかに光と闇の戦いを見ることが出来ます。光の側はヒラリー・クリントンを逮捕しようとしています。人々が覚醒するほど、ジョセフ・ティテル氏の予言は外れ、違った結果となります。
もしも大統領選がトランプ氏とサンダース氏の戦いになれば、これは大変好ましい状態です。私としては、トランプ氏がアメリカ国民の覚醒のために大活躍した後、サンダース氏が大統領になることを望んでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本人の多数が、トランプ大統領の誕生を「悲劇」
転載元)

日本人の多くが、アメリカ大統領にトランプ氏が選出されることは悲劇だと考えています。

イルナー通信によりますと、最近日本で行われた世論調査で、日本の企業の関係者は、「トランプ氏がアメリカ大統領に就任すれば、日本とアメリカともに安全保障の点で、関係が希薄化するだろう」と考えていることが明らかになっています。

これらの企業はさらに、「トランプ氏が大統領になれば、日本企業はアメリカへの投資の意欲を失うだろう」としました。

世論調査では、日本の大・中堅企業500社のうち、80%近くが、「トランプ氏の大統領選出は、両国の安全保障協力を完全に破壊する」としています。

今回の世論調査の回答者は、「日本がアメリカの雇用の機会を奪っているとするトランプ氏の発言に嫌悪感を覚え、より現実主義的なクリントン氏の方を好んでいる」と述べています。

日本人は、トランプ氏がここ数日、何度となく、「アメリカは日本を保護下に置くべきではない」と発言したことに憤っており、トランプ氏は外交政策に精通していないと見ています。

トランプ氏は、最近、「日本がアメリカ軍5万人の駐留費用をこれ以上負担するつもりがなければ、アメリカはこの国から撤収する」と語っていました。

アメリカは日本にとって、中国に次ぐ第2位の貿易相手国です。

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