スクープ:<西日本新聞>外務省が「核密約」非公開要請 米公文書で裏付け / 日米軍事談合による原爆投下と原発を拠点に密造されている核兵器

 西日本新聞のスクープで、外務省が米国基準での情報公開期限が切れた後も「核密約」などを含む5つテーマにおいて非公開要請していたことが、米公文書により裏付けられました。
 琉球新報の社説には、"公文書は主権者である国民の共通財産である。それを官僚の都合で非公開にするとは、民主主義を否定する行為だ"と批判しています。官僚の隠蔽体質は、今に始まったわけでなく、公文書管理法、情報公開法が施行される前の2000年には行政文書1282トンが廃棄されたようです。そうしたことに加え、2015年には「何が秘密かすら秘密」という特定秘密保護法が施行されたのですから、私たちの「知る権利」は蔑ろにされています。
 "続きはここから"の記事は大変興味深く、政治家と官僚の上に「超法規」「非合法」「非公開」「闇で透明」、そういった言葉に象徴される国体勢力があることが書かれています。原田武夫氏の情報によると『日本国で総理大臣となったものは、最高裁判所のとある一室に呼び出され、そこで国体を代理するものが姿をみせ、総理大臣に国の施政の基本をブリーフィングし、総理は書類にサインすることが求められる』そうです。これは時事ブログでも竹下氏によって詳解されてきた裏天皇と八咫烏のことだと思います。そうした国体勢力が、関わった悪事として、記事では、日米軍事談合による人体核実験として進められた原爆投下と原発を拠点に密造されている核兵器のことが書かれています。
 こうした国体勢力の"権力のすさまじい源泉となっているのは、…日本の建国の歴史、天皇家の成立の歴史、における、「うそ、偽り、創作、操作、でっちあげ」、に他ならない"とあります。
 こうした事も含めて全て明らかになる時代が来て欲しいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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<社説>核密約非公開要請 国民の「知る権利」に応えよ
引用元)
国民の「知る権利」を侵害するあきれた隠蔽(いんぺい)体質である。

(中略) 

 公文書は主権者である国民の共通財産である。それを官僚の都合で非公開にするとは、民主主義を否定する行為だ。(中略)…外務省に対し非公開要請の撤回を強く求める。

(中略) 

 日本は2001年に情報公開法が施行され、公文書管理法は09年にようやく成立した。これらの法律を施行する前の00年度に行政文書1282トンが廃棄され、「知る権利」を担保する国民の財産が大量に失われてしまった。

 15年には「何が秘密かすら秘密」という特定秘密保護法が施行された。今回明らかになった外務省の隠蔽体質に加えて、秘密保護法によって国民が知らない間に必要な情報ですら秘密とされ、闇に葬られることを許してはならない。


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闇の国体勢力の力の源泉はどこから得ているのか?日本の建国の歴史における、「うそ、偽り、創作、操作、でっちあげ」、が無限にパワーを供給するからである。
引用元)
日本国と日本国民を動かす仕組みは、選挙で選ばれる政治家と選挙などない官僚による「政体」とよばれているものである、ことは知られている。

しかしこの「政体」を
どこかで秘かに動かしている「国体」という仕組みが稼働していることは、ほとんど、あるいはまったく、国民には知らされていない。

国体」を規定する法律もなければ厳格に縛る憲法もない。「どこのだれ」が国体を動かし国体勢力を構成しているのか、まったくわからない。それは、法を超越し、構成する個々の人間を超えている。


国体が政体に介入し秘かに政体をコントロールし支配する、入口は、暴かれている。

それは、「超法規」で「非合法」な「非公開」な「闇で透明」な、強力な権力作用で、動く。


日本国で総理大臣となったものは、最高裁判所のとある一室に呼び出され、そこで国体を代理するものが姿をみせ、総理大臣に国の施政の基本をブリーフィングし、総理は書類にサインすることが求められる』(原田武夫氏の公開情報) 


「超法規」で「非合法」な「非公開」な「闇で透明」な、「強力な勢力」は厳然と国の最高位として実在している。



この「国体勢力」はいうまでもなく日本の天皇制と密接に結びついている。しかしそれは、「ねじれ」をもって。

いわゆる天皇制は、憲法、皇室典範を含めた国民に共有されている制度慣習、心根で出来あがっている「おもての天皇制」というものであり、国体勢力が「闇で透明」な勢力として実在するのは、「うらの天皇制」があり、そこにある秘密を隠し、それを「おもての天皇制」と想わせ、日本国民に「天皇制」をけっしていつまでも醒めない幻想として強制しつづけることで、国体を維持しようとする、というところに、その存在理由を持つからだ。


「闇で透明」な国体勢力が政体に介入したことを類推的に示す歴史上の「悲劇」「破局」「地獄」というものが存在している。


●広島 日本のいちばん長い醜い日 根源的階層の選択、原爆投下という国民いけにえ儀式  
http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/146


原爆投下は日米の軍事談合による人体核実験として進められた。

広島の爆心予定地には第二総軍(本土決戦用の関西より西日本の主に陸軍)と学徒たち4万5千人がいけにえとして集められていた。原爆の爆発は8時15分と日米ともになっているが、実際には8時6分だった。つまり核が爆発したときはエノラゲイは爆心地上空のヒロシマには来ていなかったのだ。

日米の原爆についての公式見解とは裏腹に、日本には、原爆は「日本製」で、エノラゲイが投下したのではなく、日米の軍事談合として「地上起爆」であった、という説が根深く燻ぶりつづけていた。

●核兵器密造の裏政策を推し進めてきた日本の奥の院は、超法規武装部隊で国民を武力支配  
http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/179  


日本各地で原発を拠点にプルトニウムと核兵器、核ミサイルを密造し続け、

そして
プラズマ兵器、電磁波兵器による巨大地震津波攻撃を、世界の闇権力で談合、起こす

・人体をターゲットにした脳と生体を遠隔攻撃する電磁波兵器による「生体乗っ取り」と「生体拷問攻撃」、で国民を武力支配

といった、超兵器の開発と製造と、24時間一秒の休み無い稼働の実行を、行ってきた。


政治家と律令起源の官僚の「政体」より上位の、この国を支配する闇の「国体」勢力、 国民に知らされていないもう一つの天皇制、 そしてそれらを支える非合法武装集団の存在。

どうして彼らが裏の勢力として存在できるのか?その権威を形作る「力」の源泉がどこにあるか? 問題は、この一点に集約される。



かれらにとって、権力のすさまじい源泉となっているのは、---「ねじれ」そのもの、――― 日本の建国の歴史、天皇家の成立の歴史、における、「うそ、偽り、創作、操作、でっちあげ」、に他ならない。

(中略) 

偽物が本物にすりかわる、という「ねじれ」が生む「隙間」には、

にせの故事、歴史、神話が、いつまでも醒めない幻想として強制され続け得るように、

国民を監視し罰をくわえさえするための、闇組織、非合法で非公然の闇の結社が要請される
、ことになる。

(以下略) 

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