注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大阪・豊中市の国有地が学校法人に売却され、この土地で進められている小学校の建設工事で出たごみが、不適切に処理されたと指摘された問題で、調査を進めている豊中市の立ち会いのもと、28日から、ごみの搬出に向けた作業が始まりました。
(以下略)
ニュースで流れた今日の森友学園の仮置きしたとされるゴミといわれるものの映像。あれ、ただの土にしか見えなかった。作業員がゴミ袋を下げて、手でビニールとかを拾っていたけれど、あれ8億もかかるゴミの山なの?とてもじゃないけれど、そうは見えない。産廃のはずでしょ?ポーズだけだね。
— 風音 (@kazaneimakara) 2017年2月28日
#森友学園 の敷地について国交省大阪航空局作成の「平成21年度大阪国際空港豊中市場外用地(野田地区)地下構造物状況調査業務報告書(OA301)」より
— 大河原としたか (@kyoto_justice) 2017年2月24日
桃:「地山確認できず」
緑:地中3.2~3.3mで粘土層に到達
橙:地中3mまでに粘土層に到達
黄:廃材・ゴミの層は認められず pic.twitter.com/Wvy3dWaals
@kyoto_justice
— かわもと (@HZ24RNtvHVDtJAh) 2017年2月24日
川本と申します。野田地区が宅地化する前の国土地理院航空写真では農地だったそうです。3mで粘土層に当たるということは田んぼの床土だと思われ、廃棄物堆積はそれより深くありません。8億円の根拠が崩れます。
多少の生活ゴミが散乱しているからといって、土地が無料になるなんて話は聞いたことがない。あったらおいら(ブログ主)に売ってくれw 8億というゴミ処理費は、土地代金をタダにするために、官僚が鉛筆舐めて作った数字ですw
— 数学 M (@rappresagliamth) 2017年2月25日
↓https://t.co/VhK9EpfrGJ
つまりこういうこと
— 中山幹夫 庶民の生活が第一 (@nakayamamikio) 2017年3月1日
国有地9億5600万
「安倍小にゴミあるよ」
「3mまでゴミがあるので国が払う」
-1億3176万
「またゴミ出たよ。タダなら買える」
「それは好都合。ないけど大量にあるってことにして値引くので安倍様によろしく」
-8億2200万
=224万で森友学園がゲット
ここまでわかった!2015年の安倍の動き
— ぴの (@ppuripha) 2017年2月28日
8/26 森友学園に地下埋設物発見
8/27 近畿財務局、大阪航空局 現地確認
9/3 安倍 理財局長を官邸に呼ぶ
9/4 安倍 国会をさぼって大阪でテレビ収録
近畿財務局、大阪航空局、建設会社で会合
9/5 安倍昭恵講演 名誉会長に pic.twitter.com/N2EWmp0Upv
2015年9月4日大阪、安倍総理は元りそな銀行高槻支店次長の冬柴大氏が経営する海鮮料理店「かき鉄」で会食。
— 【TOYO】 (@hanemaru77) 2017年2月28日
その後、りそな銀行は森友学園に校舎の建築費21億円(!)を融資。
いやー、次から次へと出てくるね。ヤバイね。 pic.twitter.com/ae8NxAVhkm
「もう1発撃てないかな、今大ピンチなんだ」 pic.twitter.com/jnUmqj1K8o
— 河瀬 与志雄 (@r1f0sef8UDyO2XB) 2017年2月27日
引用元の動画を見ると、これが“8億もかかるゴミの山なの?”と誰もが思うでしょう。
誰もが想像するのは、ゴミが出たことにして土地をタダで森友学園が入手する方法を官僚が知恵を絞って考えたという事ではないでしょうか。ただ、この辺りの土地からはヒ素や鉛などの有毒物質が出ると言う指摘があります。もしも有毒物質を完全に除去せずに小学校を開校しようとしているならば、さらなる大問題に発展します。事実関係をきちんと調べる必要があると思います。