怒りと軽蔑の視線を浴びながら平和記念式典に出席した安倍首相

竹下雅敏氏からの情報です。
 長崎の平和記念式典でのあべぴょんの表情を見ていると、嫌々出席しているのがよくわかります。やはり、7月の核兵器禁止条約の“交渉会議にさえ参加しない姿勢”に対する人々の強い怒りを感じるからだと思います。
 広島の平和記念式典でも、沖縄の戦没者追悼式も同様ですが、参加者のあべぴょんを見つめる軽蔑の眼差しに、よく耐えられるものだと感心します。よほど面の皮が厚いか、剛毛の生えた“あべ心臓”なのでしょう。
 “続きはこちらから”以降は、広島での様子です。最後の動画はよく出来てます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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あの日から72年“禁止条約”参加を 長崎・原爆の日(17/08/09)
配信元)

 
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長崎市長、平和宣言で政府批判 「姿勢理解できない」
引用元)
山野健太郎
 
長崎に原爆が投下されて72年となった9日、長崎市の平和公園で平和祈念式典が開かれた。田上富久・長崎市長は平和宣言で、今年7月の核兵器禁止条約の採択を「被爆者が長年積み重ねてきた努力がようやく形になった瞬間だった」と歓迎する一方、日本政府に対し、「条約の交渉会議にさえ参加しない姿勢を、被爆地は到底理解できない」と批判した。

(中略)

 田上市長は平和宣言で、核兵器禁止条約について(中略)… 条約を推進した国々や国連、NGOなどの「強い意志と勇気ある行動」に感謝の意を表明した。

(以下略)

 
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配信元)
 


 



 

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