注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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最初ハ―ヴィ、次にアーマ:実はここで何が起こっているのか? NWO陰謀団が2つのハリケーンを、地球的気象変化詐欺に使っている
転載元)
創造デザイン学会 17/9/4
【訳者注】今度の人工ハリケーン「ハ―ヴィ」は格別被害が大きかったようである。(中略)…明らかに、気候を武器にした、人民に対する「気候戦争」である。(中略)…「気象操作」は全世界に及んでいると言われるから、わが国の異常気象も間違いなく、その影響を受けているであろう。
Cosmic Convergence Research Group (SOTN) September 2, 2017
(中略)
地球的気象変化と「パリ気象協定」
ドナルド・トランプ大統領は、NWOグローバリスト陰謀団をいらいらさせる、多くの言動をやってのけた。
今年、トランプが行ったすべての大統領決定の中で、パリ協定からアメリカを離脱させたことは、何といっても最も重要だった。(中略)…
(中略)
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キーポイント:“地球的気象変化”と今呼ばれている、この惑星的こけおどしは、グローバリストによって何十年もかけて、まったく意図的に計画されたものである。地球的気象変化には、確かに人間の活動の要素が加わっている。しかし注意してほしいが、それは人間の出す CO2 ではない。地球温暖化の最近の広がり大部分の、主要な人為的要素は、疑いの余地なく、世界的な気象操作(geoengineering)である。「気象操作が地球的気象変化の第一の原因であって、CO2ではない」
http://stateofthenation2012.com/?p=27876
前のリンクの言っている意味は、化学的気象操作とHAARPの技術の両方の広範囲な利用と、地球的気象変化の間には、明らかに、直接の因果関係があるということだ。地球的気象変化がほとんど人為的なものだというだけでなく、それは、コントロール機構(すなわち一世界政府)に統合された一部として、組織的につくり出されているのである――惑星文明全体にはめ込むように。「一世界政府はもともと、地球的 CO2 管理体制として出現した」
http://stateofthenation2012.com/?p=15986
一世界政府
これが、国家主義的なアメリカ大統領の困り果てるところである。パリ協定を正式に退くアメリカの意向を提出することで、トランプは本質的にNWOアジェンダ、特に一世界政府プロジェクトを、吹き飛ばしてしまった。もちろん愛国者運動は、この決定を、本当に国家とその市民を愛するものして絶対的に支持した。
地球的な、全権力と支配力をもつ全体主義的な超国家を創造する、グローバリスト計画の要石になるのは、一世界政府の樹立である。そして、支配者陰謀団がこの新しい独裁制を世界の国家共同体に押し付けようとして考え出したのが、この地球規模気象変化というペテンだった。(中略)…
(中略)
(中略)…それはアメリカ政府の十分な支持がなければ完成しない。アメリカは事実上、世界の警察だから、この全面的世界支配の計画は、トランプ政権の全面協力なしには進行しないだろう。だからこそ、「アメリカは New World Order の軍事部門である」と言われる。
http://cosmicconvergence.org/?p=1167
ハ―ヴィとアーマ:「地球的気象変化」二人組ペテン師
トランプが、地球的気象変化では鼻持ちならない奴になったので、支配者陰謀団は、彼を役職から降ろすか、パレードに土砂雨を降らすか、何でもやれることをやろうとしている。権力者どもは、まさにそれを「ハ―ヴィ」でやったのである。どうやらこれを、「アーマ」でもう一度やろうとしているようだ。
(中略)
一連の大型ストームが大都市や主要な州を襲うことほど、“ショックと脅し”作戦として有効なものはない。何も知らない民衆は、ハ―ヴィのような大災害の後では、喜んで権限を放棄し、厳しい法律に従うだろう。
こういうところでこそ、グローバリストは合意を作り出す能力を発揮する。彼らは、二つか三つの激震的スーパーストームがあれば、アメリカ人を怖がらせて従わせるのに十分で、民衆は、羊のように一斉に檻の中に追い込まれるだろうと知っている。
(中略)
天候戦争と環境テロリズムによる集団 PTSD
ひとたびハ―ヴィが、テキサス海岸とその周囲の環境を、完全にテロ状態にするというミッションを終えると、それはこの国の残りを、モンスター・ストーム恐怖症状にしてしまった。海岸地方に住んでいない人たちでも、今、気象技術者の作るフランケンシュタイン・ストームの用意をしなければならなくなった。(中略)…
(中略)

重要なポイントは、これが気象戦争であり、全米人民が日常的にテロにさらされているということである。(中略)…このようにして政府は容易く、大量の、集団的な、政府への需要をつくり出させることができる。
(中略)…彼らが究極的にアーマをどうするか、興味のあるところだ。たとえそれが不発に終わったとしても、陰謀団は、脅迫だけで彼らの目的を果たすだろう。集団PTSDは非常に強力な現象でありうる。
(中略)
そしてどうなるか?
米本土を、このような高度に破壊的で恐ろしい怪物ストームで襲うことによって、権力エリートは大統領に、大声ではっきりしたメッセージを送っている――アメリカはパリ協定に入り直せ、さもないと!
(中略)
しかし、もう一つ別のメッセージがある――トランプ大統領はアメリカの制空権をもっていない。それなのに彼は米空軍の総司令官なのだ。このような苦しい立場が存在するにはわけがある。――ますます多くの人々がこの異常に気付き始めたということは、よい方法に向かう一歩である。
市民は、なぜ大統領が陸や空の統制権をもっていないのか、あるいはカリフォルニア全土に見られるように、給水権をもっていないのか知りたがっている。どうか、この馬鹿げた状況がきっかけとなって、トランプが、アメリカ共和国の主権を奪い返さざるをえなくなる事態に、発展してほしいものである。
(以下略)
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テキサスを襲った大ハリケーンは「人工」
転載元)
南京だより 17/9/1
(前略)
その気象兵器が、この時期にテキサス州を狙ったのはなぜか。
State of the Nation によると;
「最大の懸念は、この大嵐の巨大な雨雲が、テキサス州東部の低い土地にずっと停留していたことだ。ヒューストンは、ニューオーリンズ(2005年、カタリナに襲われた)同様、そこにあってはいけなかった。なぜなら標高が低い土地が多すぎるからだ」
「Weather.com.で各地の降雨量を見ると、シアトルが年平均37インチ、アトランタが年50インチ、マイアミが年62インチ、ハービーはこれまでに多いところで50インチ(この記事は28日付、この後、雨はさらに降り続いた)、東テキサスは1000年に一度の大雨にみまわれていることになる」
そして、低地で、比較的人口が多いテキサス東部がピンポイントで狙われた理由は;
テキサス州は違法移民を拘留しており、その解放を求める国連の指示を拒否していた。(トランプの政策。国連=NWOの言うことを聞かなかったというわけ)
テキサス州には分離独立の動きが強く、アボット知事に至っては、NYの連邦準備銀行からテキサス州の金預金の引き出しを求め、それを州で備蓄していた(金融支配の一角を崩すという、やってはいけないことをやってしまった)
テキサス州の経済は石油とガスで成り立っている(特にヒューストンには石油精製工場やパイプライン、石油リグ、関連企業が集中している。低地にあるそれらの石油関連基地を豪雨で破壊すればテキサス州の抵抗を弱められる。このハリケーン後、エネルギー関連株も大下げした)
テキサス州の石油・ガス中心の経済は、国連のアジェンダ21に反する(ダーティエネルギーの石油やガス基地はつぶしてしまえ)
テキサス州は気象変動条約にも反対していた(石油やガスではなく、風車や太陽光発電に変えろ)
哀れテキサス。リビアやシリアと同じように、豊かな石油・ガスを元に、独自の経済社会政策をやろうとしていたために、NWOに狙われたわけです。NWOには国内も国外も関係ない。
またこのハリケーンは、「我々に背くとここまでやるぞ」という、トランプに対する脅しでもあったはず。(中略)…大統領の職権は強大なため、アメリカを支配しているNWOは、彼に「最後の一線」を越えさせないために次々と問題を起こしているのです。「最後の一線」とは、もちろん旧政権(オバマ、クリントン)やそれに連なるグローバリストらの刑事訴追ですよ。2017.9.1
1つ目の記事では、パリ協定からアメリカを離脱させたトランプ大統領に対して“アメリカはパリ協定に入り直せ、さもないと!”という見方をしています。
“続きはここから”以降の記事を読むと、“ブッシュ一族への報復”と“トランプ大統領に対する脅し”の両方の目的があったのではないかと思えてきます。
誰がやっているにしろ人為的気象操作はやめてもらいたいです。