注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
西洋のディープ・ステートにおける内戦がワシントンDCの大量逮捕やカリフォルニアの火の戦いで激化
転載元)
投稿者:フルフォード
米国やあちこちでハザールのギャング連中が大量逮捕されていき、西洋の秘密政府の頂点での権力闘争と未宣言の内戦がこの一週間ですっかり激化した、と複数の筋が口を揃えている。エルサレムをイスラエルの首都として認めるというドナルド・トランプ米大統領の宣言もあった。見た目とは異なる動きなのだ。その件については後で更に述べよう。
だがまずは、カリフォルニアで起こっている極めて異常な事態を検証する必要がある。このところの同州の市民は、第二次世界大戦中に日本軍と米軍が戦っていたときのソロモン諸島の住民のような心境に違いない。レーザーのようなエネルギー兵器がカリフォルニア州の反対派によって使用されたことを示す非常に濃厚な証拠が挙がっていると、ペンタゴン筋もNSA筋も同意しているのだ。
「事態は過熱してきた。ロサンゼルスのベルエア【高級住宅街】の火事はゲティ・センター【美術施設】の小児性愛地下基地を標的にしている。サンディエゴの火事の方はキャンプ・ペンドルトン米海兵隊基地を標的にしているようだ」と複数のペンタゴン筋は指摘する。レーザー・ビームと思しきものが空から照射され、火事が引き起こされる動画が複数出て来ている。おまけに建物群は火事によって完全に破壊されているというのに、その隣に立つ樹々は無傷ときた。
https://www.metabunk.org/unburned-trees-next-to-burned-down-structures-as-evidence-of-secret-energy-weapons.t9168/
我々が目の当たりにしているのは、組織的に子どもたちを生贄にし、拷問にかけ、その肉を食っていたカリフォルニアのハザールの一派閥の面々が追い詰められるさまなのだ、と白龍会筋は言う。これが余りにも悲惨で、多くの方にとっては信じ難いことだというのはよく分かる。
読者の一部は、ハリウッドのエリートどもは赤ん坊の肉を食べるというハリウッドの監督兼俳優のメル・ギブソンの発言を掲載していた先週引用済みの記事はデマだと書いてきたくらいだ。我々自身がメル・ギブソンに【直接】確かめなかった【ではないか】というのはその通りである。
しかし、ニューヨーク・タイムズなど巷で言うところの主流の報道機関で【すら】、米国司法省が優生学的な組織である家族計画連盟を中絶された赤ん坊の肉および臓器販売のかどで捜査していると今や報じているのだ。
http://www.breitbart.com/big-government/2017/12/07/justice-department-launches-federal-investigation-planned-parenthood/
こういった活動を展開するハザールの悪魔主義者どもは、余りにも長い間我々を支配してきた為、世界中で自分たちのシンボルを公けに見せびらかせても安全だと思っている。例えば1882年に建てられた日本銀行(BOJ)の建物は、その表玄関と複数の通用口に紋章を掲げている。下の写真でお分かりのように、この紋章は
ハザールの王族のものだ。二頭の獅子はユダの獅子として知られる紋章で、要するにこの印を掲げている者たちはダビデ王の子孫だと主張していることになる。真ん中の印はホルスの目で、巷では米国1ドル札と呼ばれているものの頂点に描かれているのと同じものだ。言い換えれば、日本はスイスのツークにあるハザール悪魔崇拝主義の世界拠点によって動かされているということなのである。
ちなみに日本の皇室は菊を家紋としているので、皇室の【紋章】ではない。とあるBOJの広報は「あの紋章が何を意味するのかは不明、というのが私たちの公的な立場です」と言ってのけた。
BOJが煙に巻こうと、日本が1863年以来ハザール・シオニストの植民地なのだという証拠はたっぷりある。一番新しいのはペンタゴンにいる情報源がもたらしてくれた。「多くの人がロケット男イコール太った坊や【※金正恩のこと】だと見做しているが、本当のロケット男とは北朝鮮を武装させるために[前大統領バラク・]オバマによって創設されたスペースX社の【CEO】イーロン・マスクのことなのだ」と言っていた。
イスラエルのモサドと繋がっているDEBKAという情報サイトというか偽情報サイトがハザールの手先の北朝鮮がミサイルだの核兵器だのを打ち上げる度に自慢していたのも当然のことではないか。
このネタが出て来たのは、ドナルド・ラムズフェルド元国防長官が取締役会の一員を務める会社が、プルトニウムという核兵器を製造するにあたってまさに根幹の材料を作るのに要する技術を北朝鮮に提供したことを証拠と共に突き付けられて、奴が“手の平を返した”からだ、とペンタゴン筋は言っている。
「ラムズフェルドは海軍大佐だった。奴のタレコミは元海兵隊の[特別検察官ロバート・]マラーと並んで、徴兵を忌避した[元副大統領]ディック・チェイニーやブッシュ一族やイスラエルを9.11其の他の犯罪で引き摺り降ろすことだろう」と同筋は言う。
9.11の前日、ラムズフェルドは国防省予算の2.3兆ドルが紛失していると発言したことでも有名だ。今や国防省は「史上初の会計検査を受けることとなった。無駄をなくし、詐欺や濫用をなくし、行方不明の何兆ドルもをディープ・ステートから取り返すために」と同筋は言う。
議会も連邦準備制度理事会の会計検査を【可能と】する法案を通すように圧力を掛けられている。これが実現するのを後押しすべく、米国の下院と上院は粛清の過程にあり、これまでのところ下院議員および上院議員が30人以上網に掛かった。奴らは引退するか刑務所に入るよう通達されている。最近はジョン・コンヴァース下院議員やトレント・フランクス下院議員に加えてアル・“パーヴァート【=変態】”・フランケン上院議員【までも】辞職したが、「すぐに其の他大勢もその後に続く」と同筋は言う。
トランプ政権【内部】の粛清も継続中である。「ジャレッド・クシュナー派閥の終わりだよ。ゴールドマン【サックス】系のグローバリストで情報漏洩者でジャレッドの密告者[でトランプの上級補佐官の]ディナ・パウエルがホワイトハウスから追い出されて、ゴールドマン系[トランプの経済補佐官の]ゲイリー・コーンも次にそうなりそうなのだから」と同筋は言う。
「トランプが自分の義理の息子をクビにするのを躊躇っているものだから、クシュナー自身もイスラエルの未登録の代理人として振る舞った点や其の他の違反行為で訴追されるかもしれない」とペンタゴン筋は言う。
海兵隊による11月18日のCIA本部襲撃は、モッキングバード作戦へ明らかに終止符を打った。ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズやブルームバーグ、ABC、CNN其の他の企業メディア発信地が今や訂正や謝罪を発表するように強いられているのだ、大概は反トランプの報道に対して【だが】。奴らは家族計画連盟による赤ん坊の肉の販売など、真相を報道するよう強いられるようにもなった。
ところで、海兵隊によるCIA襲撃について詳しく言っておくと、【当時】海兵隊はCIAのラングレー本部から“約180マイル離れた”二つの空軍基地での威嚇行動に駆り出されていたらしい、と最近我々は耳にしている。それはCIAに海兵隊の諜報部を施設内へ踏み込ませてコンピューターを押収させるには十分【な言い訳】だった、と同筋は言う。その結果、司法省や裁判所そしてFBIの粛清が始まることとなったのだとペンタゴン筋は言う。
なんにせよ、ペンタゴンの戦略家たちはカバール解体に対する自分たちの取り組みの姿勢全体が軍隊的なものだと言っている。要するに彼らは自分たちの情報収集機関(CIAなど)を切り落として、下層の前線部隊を引き摺り降ろすことから開始したということだ。
ハザールにしてみれば、小児性愛者や【其の他】似たような犯罪者に仕えていたMS-13ギャングの構成員や下層の売春斡旋人や業者を引き摺り降ろされることを意味する。そして引き摺り降ろされた者は自分たちのボスが誰だか吐かせられる【という算段だ】。
これら全てはトランプが先週エルサレムをイスラエルの首都として認めたのと正反対の動きに見えなくもない。世界中の多くの人々に、トランプは結局のところシオニストの工作員だったのだと思わせることとなってしまった。
しかしながらペンタゴン筋曰く、これは「ハザール・カバールを引き摺り降ろすため、イスラエルに対する世界規模の嫌悪を煽動するべく計算された動き」だったのだ。同筋は米国が依然としてエルサレム市をパスポートや地図や公的文書上で認識することを拒絶している点を【その証左として】指摘している。
CIA筋の一つによると、「米国大使館がエルサレムに引っ越すなど絶対に起こり得ない。トランプの命令の実際の履行は六箇月先まで発効しないのだ。現時点から2018年の5月までさぞ沢山のことが起こることだろう」。このCIA筋はユダヤなのだが、「こんにちに至るまでバチカンがエルサレムを所有している」と指摘していた。
バチカンを支配しているP2フリーメーソン・ロッジが何かデカイことを企んでいるのは間違いない。奴らの本部を私が訪れた際に、自分たちの大規模ソーシャル・エンジニアリング的イベントは天体の動きに合わせて計画するのだと言っていた。
その点から言うと、我々は3つのスーパームーン周期の真っ只中にいる。最初のは12月3日だった。次の2つは1月1日と31日だ。1月31日のはスーパームーンかつブルームーンで、更には月蝕まで起こる。おまけに米国政府の納税の期限日でもある。
金融システムの相当部分を未だに支配しているハザールどもであれば、その日に米軍や其の他の政府職員への給料の支払いを打ち切るという手に出ることも考えられなくもない。米国の諸機関の良識派は対応策を練っておいた方がいいのではなかろうか。
留意しておくべき点がもう一つ。世界で最も混沌とした動きが見られるのは現在のところ米国なのだが、欧洲も新たな乱気流にぶつかりそうな気配だということだ。
中国とロシアの軍隊はリビアの油田をハザール・マフィアのフランス、イギリスそしてイタリアの一派から取り戻す覚悟が出来ている。アフリカの他の地域もそれに続くかもしれない。米軍はこの件に関して【手を出さずに】見守っている。ということはお買い得なリビアの油やアフリカの資源が無くなり、欧洲やユーロは深刻な金融の乱気流に直面しかねないのだ。
また金融システムと言えば、中央銀行を所有しているハザール連中は、自分たちが金(かね)を刷するせいで最終的に株式や債券市場で絶望的なバブルを生みだしたのを見てきた。こういったホットマネーの大半が今やビットコインなどの暗号通貨へと逃げ込んでいる原因はそれだ。そしてそれ故に暗号通貨の価値が急騰しているのだ。
これはバブルなのだろうが、バブルというものは弾ける前に何度も上昇しかねない。もしもバブルが弾けたとしても、そして弾けるときには、長い目で見れば、ブロックチェーンが確実に技術革新を象徴することは間違いなく、現在の金融の枠組みの大半と取って代わる可能性が高い。
ロシア・中国・インド・インドネシアといった金(きん)の現物を所有している国々がビットコインに反対している点も興味深い。日本や米国といった所有していない国々は殺到しているのだ。ビットコインを食べることは出来ないが、金にせよ食べることは無理だ。
最後の最後には、これら二つの派閥が究極の【価値ある】通貨は生命そのものなのだと認めざるを得なくなることを白龍会は期待している。現在この瞬間、地球の生命は危機に瀕しており、人類はこの惑星を救うために一つになる必要があるのだ。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
お願い
カリフォルニア州の火事
米国やあちこちでハザールのギャング連中が大量逮捕されていき、西洋の秘密政府の頂点での権力闘争と未宣言の内戦がこの一週間ですっかり激化した、と複数の筋が口を揃えている。エルサレムをイスラエルの首都として認めるというドナルド・トランプ米大統領の宣言もあった。見た目とは異なる動きなのだ。その件については後で更に述べよう。
だがまずは、カリフォルニアで起こっている極めて異常な事態を検証する必要がある。このところの同州の市民は、第二次世界大戦中に日本軍と米軍が戦っていたときのソロモン諸島の住民のような心境に違いない。レーザーのようなエネルギー兵器がカリフォルニア州の反対派によって使用されたことを示す非常に濃厚な証拠が挙がっていると、ペンタゴン筋もNSA筋も同意しているのだ。
「事態は過熱してきた。ロサンゼルスのベルエア【高級住宅街】の火事はゲティ・センター【美術施設】の小児性愛地下基地を標的にしている。サンディエゴの火事の方はキャンプ・ペンドルトン米海兵隊基地を標的にしているようだ」と複数のペンタゴン筋は指摘する。レーザー・ビームと思しきものが空から照射され、火事が引き起こされる動画が複数出て来ている。おまけに建物群は火事によって完全に破壊されているというのに、その隣に立つ樹々は無傷ときた。
https://www.metabunk.org/unburned-trees-next-to-burned-down-structures-as-evidence-of-secret-energy-weapons.t9168/
ハザールの悪魔崇拝
我々が目の当たりにしているのは、組織的に子どもたちを生贄にし、拷問にかけ、その肉を食っていたカリフォルニアのハザールの一派閥の面々が追い詰められるさまなのだ、と白龍会筋は言う。これが余りにも悲惨で、多くの方にとっては信じ難いことだというのはよく分かる。
読者の一部は、ハリウッドのエリートどもは赤ん坊の肉を食べるというハリウッドの監督兼俳優のメル・ギブソンの発言を掲載していた先週引用済みの記事はデマだと書いてきたくらいだ。我々自身がメル・ギブソンに【直接】確かめなかった【ではないか】というのはその通りである。
しかし、ニューヨーク・タイムズなど巷で言うところの主流の報道機関で【すら】、米国司法省が優生学的な組織である家族計画連盟を中絶された赤ん坊の肉および臓器販売のかどで捜査していると今や報じているのだ。
http://www.breitbart.com/big-government/2017/12/07/justice-department-launches-federal-investigation-planned-parenthood/
ハザールのシンボルと植民地日本
こういった活動を展開するハザールの悪魔主義者どもは、余りにも長い間我々を支配してきた為、世界中で自分たちのシンボルを公けに見せびらかせても安全だと思っている。例えば1882年に建てられた日本銀行(BOJ)の建物は、その表玄関と複数の通用口に紋章を掲げている。下の写真でお分かりのように、この紋章は
ハザールの王族のものだ。二頭の獅子はユダの獅子として知られる紋章で、要するにこの印を掲げている者たちはダビデ王の子孫だと主張していることになる。真ん中の印はホルスの目で、巷では米国1ドル札と呼ばれているものの頂点に描かれているのと同じものだ。言い換えれば、日本はスイスのツークにあるハザール悪魔崇拝主義の世界拠点によって動かされているということなのである。
ちなみに日本の皇室は菊を家紋としているので、皇室の【紋章】ではない。とあるBOJの広報は「あの紋章が何を意味するのかは不明、というのが私たちの公的な立場です」と言ってのけた。
BOJが煙に巻こうと、日本が1863年以来ハザール・シオニストの植民地なのだという証拠はたっぷりある。一番新しいのはペンタゴンにいる情報源がもたらしてくれた。「多くの人がロケット男イコール太った坊や【※金正恩のこと】だと見做しているが、本当のロケット男とは北朝鮮を武装させるために[前大統領バラク・]オバマによって創設されたスペースX社の【CEO】イーロン・マスクのことなのだ」と言っていた。
イスラエルのモサドと繋がっているDEBKAという情報サイトというか偽情報サイトがハザールの手先の北朝鮮がミサイルだの核兵器だのを打ち上げる度に自慢していたのも当然のことではないか。
ラムズフェルド陥落
このネタが出て来たのは、ドナルド・ラムズフェルド元国防長官が取締役会の一員を務める会社が、プルトニウムという核兵器を製造するにあたってまさに根幹の材料を作るのに要する技術を北朝鮮に提供したことを証拠と共に突き付けられて、奴が“手の平を返した”からだ、とペンタゴン筋は言っている。
「ラムズフェルドは海軍大佐だった。奴のタレコミは元海兵隊の[特別検察官ロバート・]マラーと並んで、徴兵を忌避した[元副大統領]ディック・チェイニーやブッシュ一族やイスラエルを9.11其の他の犯罪で引き摺り降ろすことだろう」と同筋は言う。
9.11の前日、ラムズフェルドは国防省予算の2.3兆ドルが紛失していると発言したことでも有名だ。今や国防省は「史上初の会計検査を受けることとなった。無駄をなくし、詐欺や濫用をなくし、行方不明の何兆ドルもをディープ・ステートから取り返すために」と同筋は言う。
米国の政治家連中の粛清
議会も連邦準備制度理事会の会計検査を【可能と】する法案を通すように圧力を掛けられている。これが実現するのを後押しすべく、米国の下院と上院は粛清の過程にあり、これまでのところ下院議員および上院議員が30人以上網に掛かった。奴らは引退するか刑務所に入るよう通達されている。最近はジョン・コンヴァース下院議員やトレント・フランクス下院議員に加えてアル・“パーヴァート【=変態】”・フランケン上院議員【までも】辞職したが、「すぐに其の他大勢もその後に続く」と同筋は言う。
トランプ政権【内部】の粛清も継続中である。「ジャレッド・クシュナー派閥の終わりだよ。ゴールドマン【サックス】系のグローバリストで情報漏洩者でジャレッドの密告者[でトランプの上級補佐官の]ディナ・パウエルがホワイトハウスから追い出されて、ゴールドマン系[トランプの経済補佐官の]ゲイリー・コーンも次にそうなりそうなのだから」と同筋は言う。
「トランプが自分の義理の息子をクビにするのを躊躇っているものだから、クシュナー自身もイスラエルの未登録の代理人として振る舞った点や其の他の違反行為で訴追されるかもしれない」とペンタゴン筋は言う。
CIA本部襲撃
海兵隊による11月18日のCIA本部襲撃は、モッキングバード作戦へ明らかに終止符を打った。ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズやブルームバーグ、ABC、CNN其の他の企業メディア発信地が今や訂正や謝罪を発表するように強いられているのだ、大概は反トランプの報道に対して【だが】。奴らは家族計画連盟による赤ん坊の肉の販売など、真相を報道するよう強いられるようにもなった。
ところで、海兵隊によるCIA襲撃について詳しく言っておくと、【当時】海兵隊はCIAのラングレー本部から“約180マイル離れた”二つの空軍基地での威嚇行動に駆り出されていたらしい、と最近我々は耳にしている。それはCIAに海兵隊の諜報部を施設内へ踏み込ませてコンピューターを押収させるには十分【な言い訳】だった、と同筋は言う。その結果、司法省や裁判所そしてFBIの粛清が始まることとなったのだとペンタゴン筋は言う。
なんにせよ、ペンタゴンの戦略家たちはカバール解体に対する自分たちの取り組みの姿勢全体が軍隊的なものだと言っている。要するに彼らは自分たちの情報収集機関(CIAなど)を切り落として、下層の前線部隊を引き摺り降ろすことから開始したということだ。
ハザールにしてみれば、小児性愛者や【其の他】似たような犯罪者に仕えていたMS-13ギャングの構成員や下層の売春斡旋人や業者を引き摺り降ろされることを意味する。そして引き摺り降ろされた者は自分たちのボスが誰だか吐かせられる【という算段だ】。
エルサレム発言の真意
これら全てはトランプが先週エルサレムをイスラエルの首都として認めたのと正反対の動きに見えなくもない。世界中の多くの人々に、トランプは結局のところシオニストの工作員だったのだと思わせることとなってしまった。
しかしながらペンタゴン筋曰く、これは「ハザール・カバールを引き摺り降ろすため、イスラエルに対する世界規模の嫌悪を煽動するべく計算された動き」だったのだ。同筋は米国が依然としてエルサレム市をパスポートや地図や公的文書上で認識することを拒絶している点を【その証左として】指摘している。
CIA筋の一つによると、「米国大使館がエルサレムに引っ越すなど絶対に起こり得ない。トランプの命令の実際の履行は六箇月先まで発効しないのだ。現時点から2018年の5月までさぞ沢山のことが起こることだろう」。このCIA筋はユダヤなのだが、「こんにちに至るまでバチカンがエルサレムを所有している」と指摘していた。
天体の動きに合わせて反撃か
バチカンを支配しているP2フリーメーソン・ロッジが何かデカイことを企んでいるのは間違いない。奴らの本部を私が訪れた際に、自分たちの大規模ソーシャル・エンジニアリング的イベントは天体の動きに合わせて計画するのだと言っていた。
その点から言うと、我々は3つのスーパームーン周期の真っ只中にいる。最初のは12月3日だった。次の2つは1月1日と31日だ。1月31日のはスーパームーンかつブルームーンで、更には月蝕まで起こる。おまけに米国政府の納税の期限日でもある。
金融システムの相当部分を未だに支配しているハザールどもであれば、その日に米軍や其の他の政府職員への給料の支払いを打ち切るという手に出ることも考えられなくもない。米国の諸機関の良識派は対応策を練っておいた方がいいのではなかろうか。
留意しておくべき点がもう一つ。世界で最も混沌とした動きが見られるのは現在のところ米国なのだが、欧洲も新たな乱気流にぶつかりそうな気配だということだ。
中国とロシアの軍隊はリビアの油田をハザール・マフィアのフランス、イギリスそしてイタリアの一派から取り戻す覚悟が出来ている。アフリカの他の地域もそれに続くかもしれない。米軍はこの件に関して【手を出さずに】見守っている。ということはお買い得なリビアの油やアフリカの資源が無くなり、欧洲やユーロは深刻な金融の乱気流に直面しかねないのだ。
また金融システムと言えば、中央銀行を所有しているハザール連中は、自分たちが金(かね)を刷するせいで最終的に株式や債券市場で絶望的なバブルを生みだしたのを見てきた。こういったホットマネーの大半が今やビットコインなどの暗号通貨へと逃げ込んでいる原因はそれだ。そしてそれ故に暗号通貨の価値が急騰しているのだ。
本当に大切なもの
これはバブルなのだろうが、バブルというものは弾ける前に何度も上昇しかねない。もしもバブルが弾けたとしても、そして弾けるときには、長い目で見れば、ブロックチェーンが確実に技術革新を象徴することは間違いなく、現在の金融の枠組みの大半と取って代わる可能性が高い。
ロシア・中国・インド・インドネシアといった金(きん)の現物を所有している国々がビットコインに反対している点も興味深い。日本や米国といった所有していない国々は殺到しているのだ。ビットコインを食べることは出来ないが、金にせよ食べることは無理だ。
最後の最後には、これら二つの派閥が究極の【価値ある】通貨は生命そのものなのだと認めざるを得なくなることを白龍会は期待している。現在この瞬間、地球の生命は危機に瀕しており、人類はこの惑星を救うために一つになる必要があるのだ。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
今回、二重の意味の言い回しが複数あるので、「銃撃戦&消防活動の意味→火の戦い」だの「いよいよ正念場&着火したの意味→事態は過熱」だの、翻訳も妙な感じになっています(一方の意味で訳すと、もう一方の意味が出ないんですorz)。前回もちょこっとあったんですが……フルフォード氏、何故に言葉遊びに目覚めるよ(泣)。事態がやっと動き出して筆がのっているのでしょうか。
ハザールが臆面もなく世界中で見せびらかしているシンボルについては、Qシリーズで現在取り上げている問題でもあります。イーロン・マスクもQの北朝鮮コメントでしっかり言及されていたので取り上げにゃいかんなーと思いつつ、う゛ーめんどい。