竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
「ホワイトヘルメットはテロリストのプロパガンダ。彼らはシリア人の頭上に爆弾を落とせと、我々の政府に要求する!」―バルセロナのコンサートで語った元ピンクフロイド、ロジャー・ウォーターズ。実は、この時壇上に上がり、訴えたいとメールしていたホワイトヘルメット!https://t.co/pCuUSi58ZQ
— mko (@trappedsoldier) April 19, 2018
「パスカルという人間がこの檀上に上がりたいと言っていたが、ホワイトヘルメットはフェイク組織。今はプロパガンダが現実以上に重みをもつ世界」―ホワイトヘルメットの強力なロビー活動を拒絶し、逆に批判した元ピンクフロイド、ロジャー・ウォーターズhttps://t.co/Y6gI8wNSiB
— mko (@trappedsoldier) April 19, 2018
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ピンクフロイドのリーダーがコンサート中にシリアの化学兵器攻撃はねつ造だったと述べました。
引用元)
日本や世界や宇宙の動向 18/4/19
(前略)
http://www.collective-evolution.com/2018/04/17/pink-floyds-roger-waters-stops-live-concert-to-explain-false-flag-chemical-attack-in-syria/
(概要)
4月17日付け
(中略)
コンサート中のロジャー・ウォーターさん曰く:
「ホワイトヘルメットは人道支援団体を装った偽善団体であり、彼らの活動目的は聖戦士とテロリストのプロパガンダを実行することだと私は考えていますが私の考えに賛成できない人たちもいます。我々がホワイトヘルメットや他の組織のプロパガンダをうのみにすると、我々の政府にシリアの人々への空爆を促すことになります。そのようなことは、人類にとって取り返しのつかない大きな過ちなのです。
我々がすべきことは、我々の政府に人々に爆弾を投下するなと訴えることです。報道をそのまま信じるのではなく、報道内容を独自に精査し実際に何が起きたのかをはっきりと認識することです。
今の世の中は、実際に何が起きているかを伝えているのではなく、プロパガンダばかりが流されています。以下省略」
(以下略)
http://www.collective-evolution.com/2018/04/17/pink-floyds-roger-waters-stops-live-concert-to-explain-false-flag-chemical-attack-in-syria/
(概要)
4月17日付け
(中略)
コンサート中のロジャー・ウォーターさん曰く:
「ホワイトヘルメットは人道支援団体を装った偽善団体であり、彼らの活動目的は聖戦士とテロリストのプロパガンダを実行することだと私は考えていますが私の考えに賛成できない人たちもいます。我々がホワイトヘルメットや他の組織のプロパガンダをうのみにすると、我々の政府にシリアの人々への空爆を促すことになります。そのようなことは、人類にとって取り返しのつかない大きな過ちなのです。
我々がすべきことは、我々の政府に人々に爆弾を投下するなと訴えることです。報道をそのまま信じるのではなく、報道内容を独自に精査し実際に何が起きたのかをはっきりと認識することです。
今の世の中は、実際に何が起きているかを伝えているのではなく、プロパガンダばかりが流されています。以下省略」
(以下略)
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「ホワイトヘルメット」がピンク・フロイドの創設メンバーを「リクルート」した試み明かす手紙が公開される
転載元)
Sputnik 18/4/20
ジャーナリストであるマックス・ブリュメンタルさんが「The Grayzone Project 」というサイトに寄稿した自らの記事で、イギリスのミュージシャンで、バンド「ピンク・フロイド」の創設メンバーの1人であるロジャー・ウォーターズ氏を、ホワイトヘルメットが「リクルート」しようとした経緯について書いた。
スプートニク日本
ブリュメンタルさんは、ウォーターズ氏がホワイトハウスの活動家と代表から受け取った手紙を彼に渡したと主張する。
ブリュメンタルさんは、2016年にホワイトヘルメットを名乗る団体が、ウォーターズ氏を「サウジアラビア・イギリスの大富豪によって催された」夕食会に招待したと述べる。ホワイトヘルメットの使節団に参加することで、「シリアの民間人の英雄たちの声を高める」助けができるとウォーターズさんは説得された。
ウォーターズさんは「夕食へのこうした招待を受けることは非常に怪しかった。そして今、私の最悪の疑念は確証を得た」と述べたという。
記事ではさらに、バルセロナでのコンサート数日前に、「非常に影響力の強いシリアの団体」と関係していると自身のことを評したフランスの報道写真家が、ウォーターズさんの公演中、シリアにいる子供たちについてステージで何か言う権利をその男性に与えるよう求めた。
ブリュメンタルさんは記事で「これらの文書が示すところは、多額の資金援助を受ける公共団体(「ホワイトヘルメット」を指す)の専門家は、有名人であれば西側諸国の広範な世論のハートをうまくつかみ、頭脳に働きかけることができると判断し、目的を持って有名人たちと活動していることだ」と書いている。
先に、元「ピンク・フロイド」のメンバーの英国人ミュージシャン、ロジャー・ウォーターズさんはシリア情勢についての声明を表し、「ホワイト・ヘルメット」(正式名称:シリア民間防衛隊)は急進主義者の活動を推進するプロパガンダを行ったとして、これを厳しく糾弾した。
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シリアにおける「化学兵器攻撃」の撮影に参加した少年がその詳細を語る【写真・動画】
転載元)
Sputnik 18/4/19
シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマにおける化学兵器攻撃の「犠牲者」として民間防衛隊「ホワイトヘルメット」の動画で紹介されたシリア人の少年ハサン・ディアブ君が、撮影の詳細を明らかにした。
スプートニク日本
ディアブ君はテレビ局「ロシア24」の番組で「僕たちは地下にいた。ママは僕に今日は食べるものが何もないから明日になったら食べましょうと言った。外で叫び声が聞こえた。病院に行きなさいと叫んでいた。僕たちは病院に走った。病院に入ったとたんに僕はつかまえられて水をかけられた。その後、僕たちは他の人たちと一緒にベッドに寝かされた」と語った。
テレビ局の従軍記者エヴゲーニー・ポッドゥブヌィイさんは「少年は食べるものが何もなかった。彼にはこの撮影に対して米、ナツメヤシの実、クッキーが提供された」と語った。
スプートニク日本
ディアブ君はテレビ局「ロシア24」の番組で「僕たちは地下にいた。ママは僕に今日は食べるものが何もないから明日になったら食べましょうと言った。外で叫び声が聞こえた。病院に行きなさいと叫んでいた。僕たちは病院に走った。病院に入ったとたんに僕はつかまえられて水をかけられた。その後、僕たちは他の人たちと一緒にベッドに寝かされた」と語った。
テレビ局の従軍記者エヴゲーニー・ポッドゥブヌィイさんは「少年は食べるものが何もなかった。彼にはこの撮影に対して米、ナツメヤシの実、クッキーが提供された」と語った。
“続きはこちらから”以降のスプートニクの記事によると、ホワイト・ヘルメット側が彼を宣伝要員としてリクルートしようとしたようですが、逆にホワイト・ヘルメットの正体をコンサートで暴露されてしまったようです。
世界的な著名人が本当のことを言うのは、支配層が最も恐れることで、その意味で、覚悟がなければこうした発言はなかなか出来るものではありません。ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンなどの世界的な著名人が何人も死んでいますが、かなりの人が殺されたのではないかという気がします。支配層に反旗を翻した者は消されるというのが、この世界のしきたりのように感じます。要するに、この世界の最上層部はマフィアの掟で動いているわけです。
私たち日本人は、原発は安全であるという嘘を信じるように、情報操作されていたわけですが、3.11でこれが嘘であったことを知りました。政府が平気で嘘つくことをこの事件で知ったにもかかわらず、放射能の影響はないとか、子供の甲状腺がんの多発はないとかとの、政府の見解を素直に信じる人たちが結構居るのには驚きます。
さらに年中嘘を言っていて、本当の事を何一つ語らない安倍政権を熱心に擁護する人たちが居るという奇妙な状況を、私たちは、今目撃しています。
このような人たちは圧倒的少数派にもかかわらず、メディア工作によって、さも多数派であるかのごとく装っています。民衆が声を上げれば、一瞬で崩れ落ちる弱体政権です。私たちの愚かさが、このような醜悪な世界を存続させているのです。