車はスピードが出ないように作って、スマホは製造禁止にすべきだと私は思うのです。そもそも買い換えなくていいようにしなければ化石燃料と鉱物資源の浪費になる。お金持ちが趣味で買い換える、複数所有するのも規制しなければいけない。ましてやエコカーと嘘をついて新型車を国策で進めるなんて亡国。
— 北風ロビン(慌てると転ぶので注意) (@oldblue2012) 2017年8月5日
世の中の機械音痴の人は、車がどれだけの資源を使って作られているか知りませんし、関心もありません。機械に詳しい人は、資源を使うことを正しいと思い込んでいるので、資源浪費の方向にしか向かいません。
— 北風ロビン(慌てると転ぶので注意) (@oldblue2012) 2017年8月5日
市民が、それはおかしいと一人ひとりが気づいていかないことには、環境は汚染し事故は続く。
こんにちは。車の製造会社に勤めていますが、本当に今の車は物凄い量と種類を使って造られています。車としては40年前に完成しているのです。今は家電化してしまい便利を追求する余り複雑化になり一般人では治せないモノになりました。車に限らずものを大事する事を忘れて行っています。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年8月6日
おまけに国(国に関わる人)がお金欲しさし色々な税制を創り上げ後始末が出来ないほどの酷い生活環境になってしまいました。工業化を勧めた国に関わる人を恨みます。勧めた人が群馬県人というのが悲しいです。ここまで来るとお金というものが、何なのか分からなくなっています。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年8月6日
>本当に今の車は物凄い量と種類を使って造られています
— 北風ロビン(慌てると転ぶので注意) (@oldblue2012) 2017年8月6日
やっぱり。だって私が昔乗ってた車と違うんです。昔はパワーウインドーじゃなかったし、カーステもなかった。エアコンだってついてないのもあった。それだけ複雑化してるということ。昔と比べたら今は、全部がナイト2000みたいなもんです
自分が子供の頃は気温が30度以上は上がらなかったからエアコンは要らないし、オーディオだって、車の調子が分からなくなるからいらなかった。親の鼻歌で良かった。オートマだって要らないし、ニンゲンがやる事が無くなったから事故が増えたと思っています。車は大きくなり過ぎました。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年8月6日
本当は、素材の寿命は違っても部品を取り替えれば使えるというのにできるんでしょう?シュレッダーダストがなるべく出ないように。設計の段階から。
— 北風ロビン(慌てると転ぶので注意) (@oldblue2012) 2017年8月6日
そして今は、段差があったらぴーぴー音が出るのがうるさいんですよ。防犯の警報音とかもうるさい。そういう余計なのをつけるのに部品を増やしてる。
ボディの骨格意外はプラスチック製品です。プラスチックの燃える匂いと同じ匂いが成型時に発生します。しかも全て電子制御ですから、有毒物質は沢山あります。部品の数は40年前に比べたら50倍位ではないでしょうか。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年8月6日
40年前の車の部品はボディ意外なら、六畳間に収まりますよ。大体は鉄で出来てますから、資源再生可能です。今は廃車や登録の時にリサイクル料金が発生します。原付は電気にシフトしていくようですが、バッテリーなどの有毒物質などが増えていくようですね。全て電気、電子はやめた方が良いです。
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年8月6日
なるほど・・・
— 北風ロビン(慌てると転ぶので注意) (@oldblue2012) 2017年8月6日
なんでも電子化すれば汚染が増えるということなんですよね・・・
でもみんなは便利なことしか見てない
危険性も汚染も見てない。
もちろんどんな人が鉱物を掘ってるか考えもしない。
車が好きだから
スマホが好きだから
自分の乗っいるスクーター(50年前の車両)。ほとんど鉄とアルミで出来ています。所有欲で維持していますが、自分が死んだら鉄クズです。でも大体は熔かせばリサイクルできます。白煙が出る2サイクルエンジンも昔はヒマシ油でしたから、部品点数も少ないし、可能性はあると思うのです。 pic.twitter.com/d1rfV5gYLB
— おこわ (@Tl4Lf) 2017年8月6日
そのような気持ちを代弁するかのようなツイートを見つけ、連投を見ていると、今のこの状況が「迷惑な仕様」では済まない問題を抱えていることを知りました。
はじめにツイートをされた「北風ロビン」さんは、環境面から「世の中の機械音痴の人は(まのじのことだ)、車がどれだけの資源を使って作られているか知りませんし、関心もありません。機械に詳しい人は、資源を使うことを正しいと思い込んでいるので、資源浪費の方向にしか向かいません。」と、自動車の存在自体が環境を汚染していることに一人一人が気づくべきだと発言されていました。
それに対して、車の製造会社に勤めている「おこわ」さんが「車としては40年前にすでに完成して」いて「今は家電化して便利を追求するあまり、複雑になり一般人には直せないモノになった」と応えました。なんと40年前に完成!その後は車の付加価値を買い求めていたのですね。
北風ロビンさんも「昔と比べたら今は、全部がナイト2000みたいなもんです」と、同感です。ナイト2000をご存知なので同世代とみた(SFドラマの会話する賢い車)。
お二人の会話から、40年前に完成した本来の車の機能であれば、ボディ以外の部品は、六畳間に収まる量で、しかも資源再生可能なもので済みますが、現在の車だと部品の数は50倍にもなり、電子制御のため有毒物質が沢山使用されていると知りました。新型エコカーなど国策で売り進め、買い替えを促すのは、環境面から言えば全くエコではなかったのです。
その上、電磁波問題の観点からも、自動車の電化は人体への負担が大きいことが想像されます。
シンプルな本来の機能の車を、部品を取り替えながら長く、愛情込めて乗り続けることができたら、どんなに嬉しいことか、でも、そんなことが可能?
・・・「おこわ」さんが最後にツイートされた画像には驚きました!