ポンペオ米国務長官、ミャンマーでのロヒンギャ族に対する弾圧を「民族浄化」と非難!〜日本がミャンマーに深く関与しているのは明らか!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポンペオ米国務長官が、ミャンマーでのロヒンギャ族に対する弾圧を「民族浄化」と非難し、“関与した者たちの責任を追及していく”と述べました。
 ミャンマーに日本が深く関与しているのは、その下の日本財団のブログを見てもよくわかると思います。
 板垣英憲氏の情報によると、キッシンジャー博士がトランプ大統領、ポンペオ長官に対して、「汚物処理」を指示したとのことですが、この今回のポンペオ長官の発言は、安倍政権とその背後にいる者たちへの強い圧力になっていると思います。
 ミャンマーといえば、ツイートにある通り、麻薬密造・密輸、人身売買を思い浮かべてしまいます。リチャード・コシミズ氏は、“安倍の政治権力を維持する源は、麻薬資金”と言っていますが、彼らの血筋を考えると、これは実にもっともだと思います。
 しかし、今日の板垣氏の情報によると、あべぴょんは、総裁選での三選後の退陣を承諾したとのことです。安倍政権を支えている今井尚哉氏、谷内正太郎氏をはじめ、笹川陽平氏も安倍内閣を終わらせる方向で動いているように思います。素直に現在の世界情勢に見合う政権を樹立することに協力すれば、「処理」は見合わせるけれども、抵抗すれば容赦しないということではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロヒンギャへの「民族浄化」、米は今後も責任追及=国務長官
引用元)
[26日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は25日、ミャンマーにおけるロヒンギャ族に対する行為は「忌まわしい民族浄化」だとし、関与した者たちの責任を今後も追及していくと述べた。

(中略)

同長官はツイッターで、「1年前、過激派による攻撃に対し、(ミャンマー)治安部隊がロヒンギャへの忌まわしい民族浄化で報復した。米国は引き続き、関与した者の責任を追及していく。軍は(ミャンマーの)民主主義のため、人権を尊重しなければならない」と投稿した。

(以下略)
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昭恵首相夫人 ミャンマーへの熱い思い
(前略)

民主化が進むミャンマーでは日系企業の進出が加速する中、NGO関係者も約20団体が日系NGOネットワーク(JNN)を立ち上げ、活発な活動を展開しています。2月1日には、たまたまミャンマーを訪問していた安倍昭恵首相夫人を迎え「ミャンマーでの活動を語る夕べ」を開催、参加した15団体の活動報告と意見交換、さらに大使館関係者らも加わった懇親会と密度の濃い交流が行われました。

(中略)

懇親会で挨拶する昭恵夫人


(中略)

昭恵夫人は自身とミャンマーの関わりについて、「義父に当たる故安倍晋太郎元外相が最後に訪問したのがこの国で、夫の安倍晋三首相からも“最も親しみの持てる国”として薦められ、2006年から毎年、訪問しています」と説明。

(以下略)

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相が、命乞いの末、キッシンジャー博士とトランプ大統領の軍門に完全に陥落し、自民党総裁選挙で3選後、「たった1か月余りの短命政権」で終わることを承諾した
◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は8月26日、視察先の鹿児島県垂水市で自民党総裁選挙(9月7日告示、20日投開票)への立候補を正式に表明、江戸幕末の「薩長同盟」を意識した意気込みとは裏腹に、徳川幕府打倒に匹敵する打倒すべき敵がまったく不明のままで、何をしようとしているのかわからない支離滅裂の決意表明だった。それどころか、天皇陛下と小沢一郎代表に委ねられている「MSA資金」の一角に麻生太郎副総理兼財務相とともに手をつけた事実を国際決済銀行(BIS)と米CIA・FBIにつかまれ、キッシンジャー博士とトランプ大統領から、「汚物処理」の対象者にされている。米国上下院内でいち早く「汚物処理」(共和党重鎮のジョン・マケイン上院議員が8月25日急死)が始まったことに危機感を感じたらしい。「戦争経済復活」の夢を見て、トランプ大統領批判を繰り返している「旧体制」に対する「粛清の嵐」が安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相を震え上がらせている。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦からの最新トップ情報である。
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配信元)

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