例年よりもずっと後ろにずれ込んだ梅雨もようやく終わり、毎日のように暑い日が続きますね~。今年も猛暑日和なのかしら。そんな猛暑を想定し、あらかじめ髪の毛を切ることにしました。散髪して、気分をリフレッシュ♪やはり暑いときには、頭の上だけでも出来るだけスッキリといきたいもんです。
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ぺりどっとはもうかれこれ十数年以上、散髪屋さんには行っておりません。とはいっても、十数年以上も髪を切っていないという意味ではありません。散髪屋さんで髪を切ってもらっていないということです。
ではどうしているのか。
自分で自分の髪の毛を切ってるんです。セルフカットです。
ネットで調べてみると、案外、自分で髪を切ってる方もいるようです。ですが、そういった方々もメインは散髪屋さんで切ってもらって、時々自分で前髪だけをカットしてるという方も多いようです。ぺりどっとは、前髪、横髪、後ろ髪、オールセルフカットです。でも丸坊主じゃないよ。
では、どうやって切っているのかですが、皆さんが想像するよりもずっと簡単なんです。でも何も知らないままセルフカットすると、ほぼ失敗してしまうと思います。
ちなみにセルフカットを失敗すると、男の場合、丸坊主になっちゃうかも。そういえば、この動画の男の子も丸坊主になっとりましたね。
とはいう言うものの、ぺりどっと自身も今まで髪を切り過ぎて失敗してしまったこともあります。それらも踏まえて情報を共有しちゃおうと思いますので、参考にしてみてください。
ぺりどっともご多分に漏れず、小さいときから実家の近くの散髪屋さんで髪の毛を切ってもらっておりました。もっぱらスポーツ刈りで短く刈り込み。
散髪屋さんに行くと、ヘアカットだけでなく、顔剃りもされます。このとき、首やあごの下辺りを触られるとくすぐったくて、いつもこらえきれずに声を出して笑ってしまいました。これは大人になってからも、変わらなかったので、散髪屋に行くのは正直苦手。
でも、子供が散髪屋さんでは散髪後、お菓子やジュースなどをくださるところも多く、それ目当てで行っとりました。近所には、散髪中に手品を見せてくれる方も。その当時、ぺりどっとが実際に散髪屋さんで見た手品がコレ↓です。
これはぺりどっとが小学校の5~6年生くらいのときのことです。夏休みでめずらしく髪の毛を伸ばしておりまして、動物園に行ったときのこと。園内を歩いていたら、たまたまその近くにいた同世代の女の子たちが、何やら僕の方を見てコソコソと話しているのが聞こえたのです。
「あの子って、男の子かな?女の子かな?」
それ以来、ぺりどっとは新たな自分の側面に目覚め、こっそりとスカートを履いてみるようになった……訳ではありません(笑) 目覚めきれなかったぺりどっと少年は、髪の毛を伸ばすことを止めることにしたのさ。
さてさて、
十数年前からセルフカットするようになったのですが、そのきっかけというのは、前の職場で新しく入社してきたYさん。Yさんは、想像を絶するような経済的にかなり困窮された生活をずっとしていて、何年も前から自分で自分の髪を切っているというのです。それまで自分で髪を切るなどということは考えたこともなかったので、ぺりどっと的には目から鱗でした。それ以来、自分で試行錯誤しながら、セルフカットをするようになった次第です。
セルフカットすると、その分の散髪代が浮きます。ぺりどっとの場合、だいたい2ヶ月に1回くらい髪を切りに行ってましたので、散髪代2000円、12年間として計算すると、144,000円ほど節約できたことになります。
よし!ではセルフカットをやってみようと、最初に百均で髪切り用ハサミとすきバサミを買い揃えました。そして手持ちの櫛、鏡も使ってセルフカット開始。
ネットで見つけたセルフカットのコツとしては、
ということらしいです。
僕もこれに倣って櫛と並行ではなく、垂直にちょっとずつちょっとずつ切っておりました。
しかし、それでもあるとき、見事なまでにバッサリと切り過ぎてしまったのです。ハサミを櫛と垂直に切っていたにも関わらずです。あまりにも酷くみっともない髪型になってしまったので、知り合いの方に切り揃えてもらいました。
それ以来、すきバサミのみを使用するようにしています。それから一度も失敗がなく、特段、不自然に見えることもありません。他の人に、自分で髪を切った旨を伝えると、皆さん一様に、とても自分で切ったようには見えないと驚かれます。
ではではそれでは、失敗しないぺりどっと式セルフカットをご紹介いたします。
1.すきバサミを用意します。
2.髪の毛を片手でつまんで、もう片方の手ですきバサミを使って髪の毛を切ります。
3.次に別の髪をまたつまんで、すきバサミで切ります。
この繰り返しになります。髪の毛をつまんで切る際には、同じ個所を何度も切るのではなく、1回だけにしておくことです。これで切り過ぎてしまう恐れがなくなります。手でつまむ代わりに、櫛で毛を立たせてもいいかもしれません。
鏡で自分の姿を見ながら、髪の毛のボリュームが多いところや髪を少なくしたいところをつまんでは、すきバサミで1回だけ切る。
つまんでチョキ。つまんでチョキ。つまんでチョキ。…
ただただこの繰り返しです。
前髪も横髪も後ろ髪も耳周りもモミアゲも襟足も、全てコレ!!
(女性の方の場合は、もっと繊細なやり方が望ましいと思いますので、こちらの記事も併せて読むと、よりよいセルフカットが期待できると思います)
ぺりどっとの散髪場所は、もっぱら玄関もしくは庭先です。玄関の土間で髪を切った場合には、庭先に掃き出します。数年前に切った髪の毛が、そのまま庭先に残っていたりするので、もしかすると髪の毛って、腐ったり分解されたりしないのではと思ってしまいます。燃やさない限りなくならないのかもとか。そこで調べてみましたら、髪の毛も有機物であるので、他の有機物と比べてゆっくりではあるのですがちゃんと分解されるようです。土の中などに入れておけば、確実に分解されてしまうとのこと。そりゃそうか。
その髪の毛、散髪屋さんでは大量に出てきます。燃えるゴミとして出すお店が多いようです(自治体によっては燃えないゴミ)また、昔は専門業者さんが回収に来ていて、洗浄・殺菌してから「カツラ」を製造してたとか。今はカラー染めなどで痛んだ髪が日本人には多くてカツラには使えなくなり、今は外国の方の黒髪が私たちの「カツラ」の原料になっとるようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q138216113
また、昔はタケノコや栗などを作っておられる農家の方が、引き取りに来られることもあったのだとか。髪の毛をタケノコ畑に撒いておくと、人間の臭いがするので警戒し、イノシシが近寄らずに、被害が少なくて済むそうです。さらに昔では髪の毛の成分リンが有効とのことで、切った髪の毛を畑に蒔いて肥料として使うこともあったとのこと。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1501727.html
さらに、要らなくなった髪の毛をナイロン袋に入れて、原油を吸い取るオイルフェンスを作っている方もいらっしゃるそうです。
髪の毛の油吸着能力は非常に高く、実験結果によると11,000キロの髪の毛をナイロンの袋に入れれば、64万リットルの原油を吸収できるそうです。もともと髪の毛には水を弾き、油などの物質を吸着する優れた特性があり、天然で安価かつ再生利用までできるので、タンカー事故で流失した原油除去にも理想的な素材といえそうです。
ということは、今、僕らの頭に生えている髪の毛も油などの物質を吸収しやすいということ!日本では昔から椿油で髪の毛を手入れする習慣がありましたが、あれは綺麗な黒髪を保つ上で理にかなっていたことなのでしょうね。
油に限らず色んなモノを吸収しやすい髪の毛のためにも、シャンプーなどは出来る限りいい原材料のものを選びたいものです。シャンティ・フーラでは安心で大好評の、〈アモアプリーズ〉New パーフェクト シャンプーを取り扱っていまっせ♪
(まの爺)
最近は男性でも自分で髪を切られるのか、立派なことぢゃ。
まの爺が街を歩くと、どうりで坊主頭が刈り残したような、明らかに失敗した髪型の男子が大勢見られて、痛ましいことぢゃと同情しておったら、若いお嬢さんが「あれは、つーぶろっくという、かっこいいヘアスタイルなんです!!!」と教えてくれた。
そうかの、今時は、長い髪と坊主を同時に楽しむ時代なのか。
と言うわけで、ぺりさんもセルフカットに万一失敗したとて「最先端!」ということになろう、安心せい。
ところで、自宅で散髪と言って思い出すのは、やはりこちらぢゃ。
髪って面白いですよね。神と同じ「かみ」と呼び、身体の一番上にあるサハスラーラチャクラ(体表)があるのも、この髪の中。
学生の頃、一緒にアルバイトしていた中国の方から聞いた話では、中国では頭は人体で最も重要な部位として「頭に幸運が宿る」と信じられているので、「他人に頭を触れられると幸運が逃げる」というのです。またタイでも「頭には聖なる霊が宿る」と考えられ、大人が子供の頭を触ることさえ嫌うのだとか。それはベトナムやマレーシア、インドネシア、インドでも同じようです。"頭に触る=髪の毛に触る"ですよね。
こうしてみると何だか、髪の毛が神聖なもののようにも思えてきます。あっ!だから、人は髪の毛を失うと特に悲しがるものなのかー。。。
ではどうしているのか。
自分で自分の髪の毛を切ってるんです。セルフカットです。
ネットで調べてみると、案外、自分で髪を切ってる方もいるようです。ですが、そういった方々もメインは散髪屋さんで切ってもらって、時々自分で前髪だけをカットしてるという方も多いようです。ぺりどっとは、前髪、横髪、後ろ髪、オールセルフカットです。でも丸坊主じゃないよ。
では、どうやって切っているのかですが、皆さんが想像するよりもずっと簡単なんです。でも何も知らないままセルフカットすると、ほぼ失敗してしまうと思います。
3日前くらいにセルフカットを失敗したんだけど、髪型が完全にヘルメットで笑ってる
— 冷凍じーさん (@minminabura2) July 25, 2019
昨日前髪セルフカットしたんだけど絶対これ失敗したわ。生きてけん
— ⭕️おもちたまき (@yamada6300) July 22, 2019
ちなみにセルフカットを失敗すると、男の場合、丸坊主になっちゃうかも。そういえば、この動画の男の子も丸坊主になっとりましたね。
とはいう言うものの、ぺりどっと自身も今まで髪を切り過ぎて失敗してしまったこともあります。それらも踏まえて情報を共有しちゃおうと思いますので、参考にしてみてください。
ぺりどっともご多分に漏れず、小さいときから実家の近くの散髪屋さんで髪の毛を切ってもらっておりました。もっぱらスポーツ刈りで短く刈り込み。
散髪屋さんに行くと、ヘアカットだけでなく、顔剃りもされます。このとき、首やあごの下辺りを触られるとくすぐったくて、いつもこらえきれずに声を出して笑ってしまいました。これは大人になってからも、変わらなかったので、散髪屋に行くのは正直苦手。
でも、子供が散髪屋さんでは散髪後、お菓子やジュースなどをくださるところも多く、それ目当てで行っとりました。近所には、散髪中に手品を見せてくれる方も。その当時、ぺりどっとが実際に散髪屋さんで見た手品がコレ↓です。
これはぺりどっとが小学校の5~6年生くらいのときのことです。夏休みでめずらしく髪の毛を伸ばしておりまして、動物園に行ったときのこと。園内を歩いていたら、たまたまその近くにいた同世代の女の子たちが、何やら僕の方を見てコソコソと話しているのが聞こえたのです。
「あの子って、男の子かな?女の子かな?」
それ以来、ぺりどっとは新たな自分の側面に目覚め、こっそりとスカートを履いてみるようになった……訳ではありません(笑) 目覚めきれなかったぺりどっと少年は、髪の毛を伸ばすことを止めることにしたのさ。
さてさて、
十数年前からセルフカットするようになったのですが、そのきっかけというのは、前の職場で新しく入社してきたYさん。Yさんは、想像を絶するような経済的にかなり困窮された生活をずっとしていて、何年も前から自分で自分の髪を切っているというのです。それまで自分で髪を切るなどということは考えたこともなかったので、ぺりどっと的には目から鱗でした。それ以来、自分で試行錯誤しながら、セルフカットをするようになった次第です。
セルフカットすると、その分の散髪代が浮きます。ぺりどっとの場合、だいたい2ヶ月に1回くらい髪を切りに行ってましたので、散髪代2000円、12年間として計算すると、144,000円ほど節約できたことになります。
よし!ではセルフカットをやってみようと、最初に百均で髪切り用ハサミとすきバサミを買い揃えました。そして手持ちの櫛、鏡も使ってセルフカット開始。
ネットで見つけたセルフカットのコツとしては、
・ハサミは櫛と並行じゃなくて垂直に!
・一気に切らずにちょっとずつ!
・すきバサミは毛の流れに沿って斜めに
・一気に切らずにちょっとずつ!
・すきバサミは毛の流れに沿って斜めに
ということらしいです。
僕もこれに倣って櫛と並行ではなく、垂直にちょっとずつちょっとずつ切っておりました。
しかし、それでもあるとき、見事なまでにバッサリと切り過ぎてしまったのです。ハサミを櫛と垂直に切っていたにも関わらずです。あまりにも酷くみっともない髪型になってしまったので、知り合いの方に切り揃えてもらいました。
それ以来、すきバサミのみを使用するようにしています。それから一度も失敗がなく、特段、不自然に見えることもありません。他の人に、自分で髪を切った旨を伝えると、皆さん一様に、とても自分で切ったようには見えないと驚かれます。
ではではそれでは、失敗しないぺりどっと式セルフカットをご紹介いたします。
1.すきバサミを用意します。
2.髪の毛を片手でつまんで、もう片方の手ですきバサミを使って髪の毛を切ります。
3.次に別の髪をまたつまんで、すきバサミで切ります。
この繰り返しになります。髪の毛をつまんで切る際には、同じ個所を何度も切るのではなく、1回だけにしておくことです。これで切り過ぎてしまう恐れがなくなります。手でつまむ代わりに、櫛で毛を立たせてもいいかもしれません。
鏡で自分の姿を見ながら、髪の毛のボリュームが多いところや髪を少なくしたいところをつまんでは、すきバサミで1回だけ切る。
つまんでチョキ。つまんでチョキ。つまんでチョキ。…
ただただこの繰り返しです。
前髪も横髪も後ろ髪も耳周りもモミアゲも襟足も、全てコレ!!
(女性の方の場合は、もっと繊細なやり方が望ましいと思いますので、こちらの記事も併せて読むと、よりよいセルフカットが期待できると思います)
ぺりどっとの散髪場所は、もっぱら玄関もしくは庭先です。玄関の土間で髪を切った場合には、庭先に掃き出します。数年前に切った髪の毛が、そのまま庭先に残っていたりするので、もしかすると髪の毛って、腐ったり分解されたりしないのではと思ってしまいます。燃やさない限りなくならないのかもとか。そこで調べてみましたら、髪の毛も有機物であるので、他の有機物と比べてゆっくりではあるのですがちゃんと分解されるようです。土の中などに入れておけば、確実に分解されてしまうとのこと。そりゃそうか。
その髪の毛、散髪屋さんでは大量に出てきます。燃えるゴミとして出すお店が多いようです(自治体によっては燃えないゴミ)また、昔は専門業者さんが回収に来ていて、洗浄・殺菌してから「カツラ」を製造してたとか。今はカラー染めなどで痛んだ髪が日本人には多くてカツラには使えなくなり、今は外国の方の黒髪が私たちの「カツラ」の原料になっとるようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q138216113
また、昔はタケノコや栗などを作っておられる農家の方が、引き取りに来られることもあったのだとか。髪の毛をタケノコ畑に撒いておくと、人間の臭いがするので警戒し、イノシシが近寄らずに、被害が少なくて済むそうです。さらに昔では髪の毛の成分リンが有効とのことで、切った髪の毛を畑に蒔いて肥料として使うこともあったとのこと。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1501727.html
さらに、要らなくなった髪の毛をナイロン袋に入れて、原油を吸い取るオイルフェンスを作っている方もいらっしゃるそうです。
髪は地球を救う!?人間の髪の毛が海の汚れをきれいにしてくれる https://t.co/lCPcMUp0p3 @karapaiaから
— Hiroko_K3 (@yourythm39) July 30, 2019
⬜ストッキングに髪の毛入れて、オイルフェンスの出来上がり!素晴らしい発想🌠
髪の毛の油吸着能力は非常に高く、実験結果によると11,000キロの髪の毛をナイロンの袋に入れれば、64万リットルの原油を吸収できるそうです。もともと髪の毛には水を弾き、油などの物質を吸着する優れた特性があり、天然で安価かつ再生利用までできるので、タンカー事故で流失した原油除去にも理想的な素材といえそうです。
ということは、今、僕らの頭に生えている髪の毛も油などの物質を吸収しやすいということ!日本では昔から椿油で髪の毛を手入れする習慣がありましたが、あれは綺麗な黒髪を保つ上で理にかなっていたことなのでしょうね。
油に限らず色んなモノを吸収しやすい髪の毛のためにも、シャンプーなどは出来る限りいい原材料のものを選びたいものです。シャンティ・フーラでは安心で大好評の、〈アモアプリーズ〉New パーフェクト シャンプーを取り扱っていまっせ♪
(まの爺)
最近は男性でも自分で髪を切られるのか、立派なことぢゃ。
まの爺が街を歩くと、どうりで坊主頭が刈り残したような、明らかに失敗した髪型の男子が大勢見られて、痛ましいことぢゃと同情しておったら、若いお嬢さんが「あれは、つーぶろっくという、かっこいいヘアスタイルなんです!!!」と教えてくれた。
そうかの、今時は、長い髪と坊主を同時に楽しむ時代なのか。
と言うわけで、ぺりさんもセルフカットに万一失敗したとて「最先端!」ということになろう、安心せい。
ところで、自宅で散髪と言って思い出すのは、やはりこちらぢゃ。
Writer
■ 勝手に編集後記 ■
髪って面白いですよね。神と同じ「かみ」と呼び、身体の一番上にあるサハスラーラチャクラ(体表)があるのも、この髪の中。
学生の頃、一緒にアルバイトしていた中国の方から聞いた話では、中国では頭は人体で最も重要な部位として「頭に幸運が宿る」と信じられているので、「他人に頭を触れられると幸運が逃げる」というのです。またタイでも「頭には聖なる霊が宿る」と考えられ、大人が子供の頭を触ることさえ嫌うのだとか。それはベトナムやマレーシア、インドネシア、インドでも同じようです。"頭に触る=髪の毛に触る"ですよね。
こうしてみると何だか、髪の毛が神聖なもののようにも思えてきます。あっ!だから、人は髪の毛を失うと特に悲しがるものなのかー。。。