「桜を見る会」の60番の招待状は「総理枠」だった証拠動画! / 内閣府が採用しているシステムは『シンクライアント方式』で、復元は不可能?

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんは説明責任から逃げ回っているわけですが、 2つ目の動画をご覧になると、「桜を見る会」の60番の招待状が「総理枠」であったことがわかります。昭恵夫人が全国を回って名刺交換をした人が全て招かれていると考えても、大げさではないでしょう。
 ツイートによると、昭恵夫人は、自分自身を「国民の代表だと思っています」と言っていますが、あり得ません。むしろ、こうした動きをすることで、安倍政権に批判的な人たちの分断工作をしていると思われます。権力欲のある人は、簡単に、この分断工作に引っかかってしまうでしょう。
 きっこさんのツイートとその次のツイートの動画は、興味深いです。郷原信郎氏は、ホテルニューオータニの領収証を怪しいと思っているようです。本当は、前夜祭で領収証は発行されていないのかも知れません。
 “続きはこちらから”は、「桜を見る会」の招待者名簿の電子データが復元できるのではないかとの質問に対し、あべぴょんは、“内閣府が採用しているのは、「シンクライアント方式」で、バックアップデータの保存期間を終えた後は、復元は不可能”と答弁しました。これに対し、シンクライアント方式なら、逆にサーバーの中にデータが残っている可能性が高いとする意見が多いです。ツイートには、“月単位のバックアップは1年以上保存される”との見解も見られます。
 ただ、内閣府が、都合の悪い情報を完全に消去できる方法でデータを削除していた場合は、復元できないかも知れません。この場合は、「晋クライアント・システム」だという声があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)








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「データ復元不可」のシンクライアント方式 桜を見る会
引用元)
(前略)  
 ――招待者名簿については、電子データも削除して復元できないとの説明だが、
サーバーを破壊するなど物理的に復元できない措置を取っているのか。
 
 内閣府が採用しているシステムは、サーバーデータを集中管理する『シンクライアント方式』であり、(個々の)端末にデータは保存されていない。運用事業者によれば、サーバーのデータを破棄後、バックアップデータの保存期間を終えた後は、復元は不可能であるという報告を内閣府の事務方から聞いている」
 
 ――そうなると、もうサーバー内にも電子データは残されていないのか。
 
 「今、私が申し上げたとおりだ」
 
 ――サーバーデータのバックアップ保存期間は、省庁によってもシステムによっても違うと思うが、内閣府の場合はどのくらいか。
 
 「私は承知していない。ただ、運用事業者によれば、サーバーのデータを破壊後、バックアップデータの保存期間を終えた後は、復元は不可能であるという報告を内閣府から受けている。詳細は事務方にお尋ねいただきたい」
(以下略)
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配信元)









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