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地球ニュース:デイヴィッド・ウィルコック氏の近況まとめ 前半
■前半のまとめ■
✅ウィルコック氏の近況
✅エアロスミスのタイラー氏と会っていた
✅最新本の執筆で忙しかった
✅内容:夢分析
✅12月の要注目事件は?
✅FISA報告書の公開は期待しすぎないように
✅それよりもグーグル創設者二人が同時に辞職すると発表した方が大きい
✅アライアンス(地球同盟?)の計画
✅当初:もっと時間をかけて少しずつ情報開示
✅現在:単発の報告書でまとめて告発する計画へ変更した模様
✅接触相手:限定されていて、ウィルコック氏以外にはフルフォード氏やヴェテランズ・トゥデイくらい。
✅軍・諜報・政府関係者の多くは大量虐殺を望まなくなった
✅NWOのアジェンダを信じられない人のために
✅アフリカのエイズが意図的な大量虐殺計画だったことを暴いたドキュメンタリーなどが存在する
✅何もしなくてもいいので、陰謀を暴く人たちを尊重して欲しい
近況と最新本について
ウィルコック氏は1996年以来、休みなしでずっと活動を続けてきました。ですが邪悪な集団ストーキングの標的となり、イベント(「コンタクト・イン・ザ・デザート」)で講演した際には執拗に野次を飛ばされたり、大変だったようです。
9月には、3年前から準備していた本を執筆するためカナダに籠もり、アメリカに帰ってからも執筆に専念してインタビューの2週間前にやっと仕上げたのだとか。翌日にはラスベガスに行って、ロックバンド「エアロスミス」のボーカル、スティーヴン・タイラーと会いました。
ウィルコック氏の40歳の誕生日会にも出席してくれた友人だそうです。タイラー氏はハワイにいる時には運転する車の中でずっとウィルコック氏の本の朗読CDを聴き、彼女さんと一緒にコズミック・ディスクロージャーのTVシリーズも一気見したとのこと。
Aerosmith’s Steven Tyler Opens Home for Abused Girls in Memphis https://t.co/GtNtgFXF3q
— Lionel🇺🇸 (@LionelMedia) 2020年1月1日
ツイートは2019年2月に、虐待された少女が駆け込める家を立ち上げた際の写真。「Janie's Got a Gun」というエアロスミスの歌にちなんで、他州でも同様の家を作り、支援財団も設けています。
人々の目を覚ますという意味で、ポップカルチャーの大物が味方になってくれるのは心強いですね。私(Yutika)が知っている限りでは、元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ氏も、ジュリアン・アサンジ氏の解放を積極的に訴えていますし、女優のスーザン・サランドンさんはヒラリーに毒されず、常に痛快な御意見を述べてくださる活動家です。個人的に「姐御!」、とお慕いしておりやす。
さてウィルコック氏は近況を語った後、最新本『Awakening in the Dream(夢の中で目覚める)』の内容について説明。
ウィルコック氏は1994年から1996年まで、予知やハイヤーセルフとのテレパシー公信を夢で見るようになりました。1993年にUFOが実在すると知り、1995年に大学を卒業しています。当時、毎朝書き留めていながら、これまでずっと見返すことのなかった夢日記について、その分析と共に掲載し、読者も自分の夢を解析できるようにしたのが最新本だそうです。
12月の大事件
撮影日はFISA報告書公開の数日前でしたが、ウィルコック氏はQが必ずしも予告した日付には公開しないので期待しすぎないように、と警告しています。というのも、Q側としては公開日を宣言することで、敵が持つカードを出来るだけ多く切らせたいのだろうと。先に敵を弾切れにさせる作戦だと解説していました。
ですがそれよりも大きなニュースが起こった、と指摘しています。撮影の数日前(12月3日)に、グーグルとユーチューブの親会社アルファベットのCEO、ラリー・ペイジ(資産659億ドルで世界7位の金持ち)とセルゲイ・ブリン(資産639億ドルで世界8位の金持ち)が同時に辞職すると発表しました。
Google co-founders Larry Page and Sergey Brin step down from parent firmhttps://t.co/yvx1TYPmZm
— WorldBlotter (@WorldBlotter) 2019年12月4日
Qが前から「辞職リストを更新し続けるように。重要だ。」と言っていた点も指摘。つまり「ネズミは、難破しかけた船から真っ先に逃げ出す」ってことですね。
グーグルは大統領選挙に介入したり、ユーチューブの検閲および視聴数の操作をしています。両者は辞任を迫られていて、期限ギリギリで逃げ出したのでは、という見解でした。
アライアンス(地球同盟?)の計画
ですがユーチューブのCEOスーザン・ウォシッキーは、12月1日放送の『60ミニッツ』という番組でこれからも検閲を強化していくと宣言しています。この点について、エッジ・オブ・ワンダー側から質問していました。
ウィルコック氏は、それでもエプスティーン逮捕が極秘起訴の一つが極秘指定を解除されたものだったと例を挙げます。Qも極秘起訴に注目するよう言っており、これからどんどん解除される事件が増えて、ウィルコック氏のように事情通の人たちも驚く内容となる、と肯定的に捉えているようです。
アライアンスの当初の計画では、もっと長い時間をかけて幾つものディスクロージャーを行っていく予定だったのですが、今ではそれを1つに集約させて、もっと深い内容の単発の報告書にまとめることにしたようだ、とも。
ウィルコック氏がアライアンスについてブリーフィング(説明)を直接受けるようになったのは、2009年から。ベンジャミン・フルフォード氏とヴェテランズ・トゥデイのサイト以外には自分くらいだったと。その頃から、アメリカをはじめとする世界の軍・諜報・政府がポジティブだと感じている、と語っていました。
今やQのお蔭で、大掛かりな作戦が存在し、既にかなりの部分が実行されていることが明らかになりました。そして軍・諜報・政府の内部の人々も現在では様変わりして、大量虐殺を望んでいない、とのこと。
ちなみに「アライアンス」の詳細は不明ですが「アライアンス(地球同盟)は、“信頼できる複数の代替メディアの発信者に接触を始めた”とありますが、ディビッド・ウィルコック氏は、まさにその接触者の一人のようです。」という竹下氏の昨年2月のコメントから、「地球同盟」のことかと思われます。
NWOの大量虐殺アジェンダを信じられない人に
ここで、最近見たという『Cold Case Hammarskjöld』という2019年公開のドキュメンタリーも紹介。アフリカ和平のために尽くされたスウェーデン人のダーグ・ハンマルフェルド国連事務総長が1961年に飛行機墜落事故を装って暗殺され、MI6やCIAが黒人を殲滅しようとエイズをアフリカで作為的に流行させた点を検証しています。ウィルコック氏は、こういった内容(大量虐殺計画)が信じられない人には是非見るようお勧めしています。
エッジ・オブ・ワンダーでも少し前に、CIAがサンフランシスコで黒人の同性愛者をターゲットにそういったウイルスや薬物の実験をしていた件を特集していたので、大いに頷いていました。
他にもアフリカでは天然痘ワクチン、アメリカのLGBT界隈ではB型肝炎ワクチンを注射していたと。ただしエイズの統計を見る限り、少なくとも異性愛者ではほぼ皆無となったことから、ウィルコック氏はエイズによる虐殺計画に関しては下火になったように思う、とのことでした。
それでも警戒を緩めてはいけない、と注意喚起もしています。こういった連中はオカルトを信奉して、非常に裕福で、大量虐殺を望んでいるからです。視聴者の皆さんが命懸けで闘う必要はありませんし、何もしなくてもいいのですが、少なくともリスクを冒している自分たちのような人間を尊重して欲しい、と切々と訴えていらっしゃいました。
【※後半に続く】
文:Yutika
エッジ・オブ・ワンダーのお二人については、2日掲載のコメントをご参照ください。
エッジ・オブ・ワンダーの二人が表向き大して変化のない現状に若干、悲観的なのに対して、ウィルコック氏はもうすぐ全て明らかになる、とかなり楽観的。
年季が違うのもあるかもしれませんが、Qアノンと同じ情報源から色々と説明を受けているのでしょう。とても心強い内容となっています。