「やっぱり、新型コロナウイルスでもっと死んでいたのか?!」という疑念が深まるあべぴょんの会見 / 東京都が、新型コロナウイルス感染症死亡者数を、インフルエンザの死亡者に入れて数字を過少評価していた疑惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月28日の会見で、あべぴょんは「肺炎で亡くなっている方は、実はコロナではないか」という疑問を否定したのですが、その際に“肺炎で亡くなった方については…CTを必ず撮ります。それで、CTにおいて…間質性肺炎の症状が出た方は…必ず大体、PCR”の検査をやるのだと答えたのです。
 ツッコミどころ満載ですが、まず、“肺炎で亡くなった方以外は…CTを撮らないし、PCR検査もやらないんだな”ということ。肺炎で亡くなった方については、“必ず大体、PCR検査をやる”というのは、“大概はするのだが、必ずしもPCR検査をやるわけではない”という意味なのでしょうか。
 要するに、“新型コロナウイルスはリンパ球が減って免疫不全状態になり、様々な”病態を示すにも拘らず、“「死後検査は間質性肺炎だけ」なわけで、そりゃ、「他国より死者数少ない」わな”ということになります。
 あべぴょんの会見から、“やっぱり、新型コロナウイルスでもっと死んでいたのか?!”という疑念はさらに深まったわけですが、“続きはこちらから”の箱コネマンさんの「超特ダネ」のツイートをご覧ください。東京都が、新型コロナウイルス感染症死亡者数を、インフルエンザの死亡者に入れて数字を過少評価していた疑惑が出て来ました。2020年の3週を見ると、差し替えられる前よりも死亡者数が減少しています。死者の数は積み上がるはずで、有り得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
たぶち まさふみ
引用元)
なんだ やっぱり 新型コロナウィルスでもっと死んでいたのか?!

 3月28日午後8時からの安倍総理の会見の最後の質問で、総理が答えて、「新型コロナウィルスは、間質性肺炎で死ぬ、だから肺炎で死んだ人のうち、間質性肺炎以外の場合は、新型コロナウィルスとはカウントしないと専門家から説明された。」

 まず、驚いたのは、新型コロナウィルスはリンパ球が減って免疫不全状態になり、様々な肺炎像をきたすのに、何で間質性肺炎だけと限定したのかと言うことです。

 新型コロナウィルスが死因かどうかは、pcrでウィルスがいて、臨床的経過が一致するかどうかの総合的判断だと思います。

 総理の周りが、何らか意図を持って、医学に素人の総理を手玉に取っている様に見える。
————————————————————————
配信元)
 
 

 
 
 
 
 

Comments are closed.