ぴょんぴょんの「ワクチンで硫黄島」 〜mRNAワクチンは何がどうコワイのか

先日、ちょっとドキドキする夢を見ました。
わたしは中学か高校の教室にいて、全員でどこかに出かけるところでした。
電車に乗って、ある駅で降りました。
みんなが、ホームの階段の方に歩いていくのを見ながら、ふと、思いました。
「これからいったい、どこに行くんだろう?」
と、突然! その答えを思い出しました!
ワクチンの接種会場に行くところだったんだ!!
「どうしよう? ワクチンは打たないって決めたのに、ついてきちゃった。」
「でも、ここで帰ったら、みんなからどうして来なかったんだと責められる。」
「どうしよう?」
・・・・しばし、悩みましたが、
「でも、やっぱり、打たない」と、帰りの電車に乗ったところで、目が覚めました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ワクチンで硫黄島」 〜mRNAワクチンは何がどうコワイのか

コロナワクチン接種の開始



職場でワクチンの質問書が回ってきたあ。

おめえは、どうすんだ?

みんな、打つ気まんまんなんだよねえ。
でも、ぼくは打ちたくないって書いた。

偉えじゃねえか。

でも、打たない選択肢は勇気がいるよね。

打つ選択肢も勇気いるぞ、命かかってんからな。
運が良けりゃ、プラシーボ、つまり偽薬の生理食塩水に当たるかもしれねえが?

プラシーボ? 生理食塩水?

ワクチンの副作用がド派手に出ねえように、同じラベルで偽ワクチン、つまり生理食塩水のビンを混ぜてあるというウワサもあるからな。(note

へええ? そんなことしてるんだ。
おエラ方が打ってるのは、そっちかー?


だろうな。

だけど、ぼくたちは、そうはいかない。
本物を打たれる可能性のほうが高いんだからね。
しかも、打たない選択は、学校、職場、近所から孤立する覚悟がいるんだ。

村八分にされる・・か?

そう、今まで笑顔で挨拶してくれた人が、急に冷たくなったり。
ワクチン・パスポートでも出た日には、生きていくことさえままならない。




人からどう、思われてもいいじゃねえか。
自分を、家族を守るってのは、命がけだぜ。


でも、ワクチンの何がそんなにコワいのって聞かれたら、答えられなくて。

ま、2〜3分で説明できるほど、単純じゃねえし。

回りの人は、テレビで言ったことの方を信じるから、どんなにぼくが言っても、信じてもらえない。専門家みたいに、専門用語を並べて説明できたらいいんだけど、ぼくには、難しすぎて。

んなこと言ったって、すでに日本でも、ワクチンで39人も死んでるんだぞ。NHK

ワクチンとは関係ありませんって、無視して続行だもんね。

まともに考えりゃ、すぐわかりそうなもんだが。
今のワクチンが、どんだけおかしいのか。


やっぱ、おかしいんだ。


「スパイクタンパク」のレシピを配達するmRNA


だって、これまでは、ワクチンの安全性を見極めるのに、10年くらいかかったんだ。
それが、コロナワクチンはどうだ?

去年、流行り始めて、今年、接種だよね。

こんな「お湯を注いで3分」、カップ・ワクチンを体に入れてもいいんか?
おまけに、
今回のコロナワクチン、普通のワクチン開発で必ず行われるはずの動物実験をスキップしていきなりヒトで試してるんだけど、その理由がぶっとんでいる。
『動物でやってしまうと有効性うんぬんの議論の前に、接種個体が全部死んでしまうから』(笑)」(note

動物実験やったら、全部死んじゃうからヤラなかった?!

アリエネーだろ?
そもそも、ワクチンの目的てなんだ? 

抗体を作らせること?

そうだ。
なら、新型コロナウイルスの抗体を作らせるためには、どうするか?
ウイルスの一部、コロナウイルスが細胞に取りつく「ギザギザ」を抗原にして、抗体を作らせようってのが、現在のワクチンだ。

ギザギザ?「スパイクタンパク」でしょ?

Wikimedia_Commons[Public Domain]
新型コロナウイルスの構造(赤い突起がスパイクタンパク)

おめえ、ちゃんと勉強してんじゃねえか!

へへ、ちょっとだけね。
で、ワクチンには「スパイクタンパク」が入ってるんだ。

それなら、まだいいが。
去年の時点で、「新型コロナウイルスは、そうとうヤバイウイルスと思われてたんで、卵に植え付けて、培養増殖して、分離精製、不活化なんて無茶だ、手を出せないと思われた。」(YouTube
てことで、実物を相手にしなくても作れる、遺伝子ワクチンになっちまった。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

遺伝子ワクチンて、コワイの?

いいか? ワクチンの目的は、抗体を作らせることだ。
本来なら、「スパイクタンパク」とか、ウイルスの現物をちょぴっと入れて、抗体を作らせるのが王道。
ところが、そいつはコワイんで、「スパイクタンパク」を体に作らせる遺伝子、mRNAを入れたんだよ。

mRNA??専門用語、ついて行けな〜い。

mはメッセンジャー(伝令)の略。
DNAのメッセージを写し取って、それを配達するRNAがmRNAだ。
要するに、「スパイクタンパク」のレシピを配達するmRNAが、ワクチンに入ってる。

それを注射すると、どうなるの?

「スパイクタンパク」のレシピをもった、配達人mRNAが細胞に入り、レシピどおりに「スパイクタンパク」を大量生産する。
だが、そんなの、体にとっては異物だから、体は抗体を作る。

そうか、抗体を作る目的は果たされるんだね。

だがな、外から来たヤツに勝手に「スパイクタンパク」を量産させていいんか?
それも、名乗りもせずに、いきなり筋肉からずぶっと「こんにちわ」だぜ。

コワイよね。

しかも!
新型コロナの「スパイクタンパク」は、血栓症、脳炎、神経症状、心臓発作、肺疾患、肝疾患、腎疾患、生殖障害を引き起こすことがわかっている。
「スパイクタンパク」こそが、病気の根本だと言ってもいい。

note

Wikipedia[Public Domain]
SARS-CoV-2のスパイクタンパク

そんな! 知らなかったよ!


自己免疫疾患に至るmRNAワクチン


さらに、細胞内で大量生産された「スパイクタンパク」は、どうやって細胞外に放出されて、血中にバラまかれて、全身を巡るのか。

細胞が、破れるんじゃない?

そうは、できていないんだ。
「スパイクタンパク」という異物を抱えた細胞は、免疫細胞に、自らを破壊させる。

自爆できないんだ。

それがどういう意味か、わかるか?

??

免疫細胞は敵を攻撃する細胞なのに、味方を攻撃するんだぞ。
注射で細胞内に侵入したmRNAによって、「スパイクタンパク」という異物を作った細胞は、もう正常な細胞ではない、怪物だ。
怪物に変身した味方を、免疫細胞が攻撃しなくてはならない。


味方を敵と認識して、攻撃する?

すなわち、自己免疫疾患だ。
実を言うと、「スパイクタンパク」自身も、自己免疫疾患の原因になるんだ。
最近わかったんだが、「スパイクタンパク」の遺伝情報は、おれたちの体のタンパクとよく似てるか、まったく同じだそうだ。
「これが何を意味するか、分かりますか?」(note

「スパイクタンパク」に対する抗体は、ぼくたちの体も攻撃しかねない?!

その通り!
ここでまとめると、mRNAワクチンには、自己免疫疾患に至る道がふたつ、用意されている。
第一、異種タンパクを合成した自己細胞を破壊することで、自己免疫疾患になる。
第二、「スパイクタンパク」とよく似た、自己細胞を攻撃して、自己免疫疾患になる。
自己免疫疾患とは、なったら最後、終身刑の病気と言われる。

なりたくないよー。

実は、もいっちょ、オソロシイお知らせが・・。

もう、いいよー、聞きたくないよー。

まあまあ、そう固いこと言わずに、お聞きなされ。
「我々には考えねばならないことがあります。『スパイクタンパクは、我々の呼気に含まれていないだろうか。汗をかいたら皮膚に出てくることはないか。もしそうなら、他人に接触感染させてしまう可能性は?』」(note


ああ〜〜〜〜〜!!!このことだ!!
ワクチン接種した人が、病気をバラまくって言うのは!!


ワクチン接種しました。
「スパイクタンパク」が順調に体の中で生産されました。
吐く息や、汗や、排泄物を通して、回りの方にもおすそ分けってな。

いらないよー!!

オマケにもういっちょ、オソロシイお知らせ。

まだあるの?!

mRNA謹製の「スパイクタンパク」に対してできた、抗体もヤバイ。

でも、抗体作るのがワクチンの目的でしょ?

実は、できた抗体が、暴走して命に関わることがある。

なんだって?! 

さて、折しもただ今、新型コロナウイルス大流行中。
ワクチンを打ちました。
めでたく、抗体もできました。
さあ、人混みも大丈夫。
ってことで、新型コロナに感染すると、どうなるか?

当然、ワクチンでできた抗体が、守ってくれるんでしょ?


その通り!
できたてホヤホヤの抗体が、新型コロナの前に立ちはだかり、大活躍?
と思いきや、実はこいつ、へなちょこだった!


うそ! 

ウイルスを止めることができず、駆けつけた免疫細胞がウイルスの餌食となる。
これを、ひと呼んでADE。
「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究では、フェレットなどの哺乳類動物にワクチンを投与した後、ウイルスに感染させると症状が重症化したとの報告があり、これを、ADEと呼んでいる。」(日経バイオテク

また、出たよ、専門用語。

Antibody(抗体) – Dependent(依存性) Enhansement (増強)、略してADE 。

抗体・依存・増強? 略語、にがて〜!

まともな免疫反応とは、どういうものか。
外から侵入したウイルスを、抗体がつかまえる。
抗体は応急措置でウイルスを弱らせて、細胞に侵入して複製できないようにしておく。
そこに、免疫細胞が駆けつけて、ウイルスを退治する。


めでたしめでたし。

ところが、mRNAワクチンで作られた抗体は、ウイルスをつかまえても弱らせることができない。ウイルスは、駆けつけた免疫細胞を餌食にし、どんどん増えていく。

うわあああ!! 
免疫細胞が餌食にされて、ウイルスが増えたら、どうなるの?

駆けつけられる免疫隊は、ウイルスによって壊滅、誰も助けに来ねえ。
いわば、硫黄島だな。

Wikipedia[Public Domain]
硫黄島

玉砕か・・!

これが、ADEの恐ろしさだ。
ネコに感染するネコ・コロナの実験でも、ウイルスに対する抗体を持ったネコが、再び同じウイルスに感染すると重症化したという報告がある。日経バイオテク

・・・って、今、まさに新型コロナが大流行中だよ!

そう!
まさに、こんな大流行時にワクチンを打つなんざ、ADEになってね!としか思えねえ。

知らないって、オソロシイ!

運が良けりゃ、生理食塩水に当たるやもしれぬ。
だが、運が悪けりゃ、本物ワクチンに当たって、予定通り、体内で大量生産された「スパイクタンパク」が、全身の細胞を攻撃しまくって、自己免疫疾患になるか、はたまた、へなちょこ抗体ができて、ADEを起こして、あえなく玉砕!

イヤだあ〜〜〜〜〜!!


Writer

ぴょんぴょんDr.

白木 るい子(ぴょんぴょん先生)

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
2014年11月末、クリニック閉院。
現在、豊後高田市で、田舎暮らしをエンジョイしている。
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)

東洋医学セミナー受講者の声

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