注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
安全性が確認されていないゲノム編集食品を学校に配布しないでください、という緊急オンライン署名がスタート。
— ミツイパブリッシング (@mitsui_publish) November 2, 2021
まず障がい児介護施設から、というやり方も、企業としてどうなんだろう、としか思えません。21世紀ですよ? https://t.co/Op5PIxicRk
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ムーンショット型農林水産研究開発事業
『サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現』シンポジウム ~ 2050年、食料リスクのない豊かな社会を目指して ~
『サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現』シンポジウム ~ 2050年、食料リスクのない豊かな社会を目指して ~
引用元)
サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現 21/10/25
(前略)
開催趣旨
「ムーンショット型農林水産研究開発事業」における研究課題「サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現」では、野生植物などが持つ生物機能をフル活用し環境適応力の高い作物を迅速かつ自在に開発できる新技術「作物サイバー強靱化」を開発することにより、食料リスクを解決し、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献することを目標として、研究を開始しました。
(中略)
4.特別講演(14:20頃~)
(中略)
・竹下 達夫(パイオニアエコサイエンス株式会社/サナテックシード株式会社 代表取締役会長)
「近未来の農業経営と種苗業並びにアグリビジネス」
(以下略)
開催趣旨
「ムーンショット型農林水産研究開発事業」における研究課題「サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現」では、野生植物などが持つ生物機能をフル活用し環境適応力の高い作物を迅速かつ自在に開発できる新技術「作物サイバー強靱化」を開発することにより、食料リスクを解決し、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に貢献することを目標として、研究を開始しました。
(中略)
4.特別講演(14:20頃~)
(中略)
・竹下 達夫(パイオニアエコサイエンス株式会社/サナテックシード株式会社 代表取締役会長)
「近未来の農業経営と種苗業並びにアグリビジネス」
(以下略)
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小学校にゲノム編集トマトの苗を配る!?
引用元)
OKシードプロジェクト 21/10/29
(前略)
サナテックシード株式会社は昨年12月から市民のモニターを募集し、4000人の市民ボランティアに苗が配られました。そのことを通じて、同社はゲノム編集食品を支持するコミュニティができたとして、それをさらに広げて、来年から障がい児介護福祉施設に苗を無償配布、さらには2023年には小学校に苗を無償提供して、子どもたちがこのトマトを育てるようにしていきたい、と言っているのです(竹下 達夫パイオニアエコサイエンス株式会社/サナテックシード株式会社 代表取締役会長の『サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現』シンポジウム10月22日での発言)。(1)
(以下略)
サナテックシード株式会社は昨年12月から市民のモニターを募集し、4000人の市民ボランティアに苗が配られました。そのことを通じて、同社はゲノム編集食品を支持するコミュニティができたとして、それをさらに広げて、来年から障がい児介護福祉施設に苗を無償配布、さらには2023年には小学校に苗を無償提供して、子どもたちがこのトマトを育てるようにしていきたい、と言っているのです(竹下 達夫パイオニアエコサイエンス株式会社/サナテックシード株式会社 代表取締役会長の『サイバーフィジカルシステムを利用した作物強靭化による食料リスクゼロの実現』シンポジウム10月22日での発言)。(1)
(以下略)
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配信元)
2021年5月からサナテックシード社/パイオニアエコサイエンス社は、
— OKシードプロジェクト (@OKseedproject) November 3, 2021
ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」を4000人の市民に配りました。
しかし、ゲノム編集作物は安全性が確認されておらず、
周辺で栽培されているトマトに花粉が運ばれて交雑して影響を与えてしまうことも懸念されます
今度はそのゲノム編集トマトの苗を、
— OKシードプロジェクト (@OKseedproject) November 3, 2021
障がい児介護福祉施設や小学校に無償配布することを計画していることがわかりました。
障がい児介護福祉施設へは2022年、
小学校には2023年に配布する計画だそうです。
安全性が確認されていない食品を、
これから未来の体をつくる子どもたちに食べさせることは
許されるでしょうか?
— OKシードプロジェクト (@OKseedproject) November 3, 2021
この計画の中止を求める署名を集めます。
宛先はサナテックシード株式会社、パイオニアエコサイエンス社です。
そして同時に、このような苗を小学校で受け取らないでほしい
と都道府県の教育委員会と障害福祉課に送ります。
〇第1次締め切りを12月5日に予定しています。
【オンライン署名のお願い 小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!】
— OKシードプロジェクト (@OKseedproject) November 3, 2021
OKシードプロジェクトでは、
小学校や、障がい児介護福祉施設に
ゲノム編集トマトの苗を配布することに対してオンライン署名を始めました。
★署名はこちら→https://t.co/URK1DHFa9Q pic.twitter.com/SzsUpouOzb
ゲノム編集作物は遺伝子組換え作物とは違うと、あたかも安全でメリットある技術であるかのような報道もありますが、OKシードプロジェクトの記事には「今回のゲノム編集トマトはそのような長期的な影響についてまったく調べられておりません。」とあり、長期にわたる安全性の保証はありません。官民一体となって無防備な子ども達を危険にさらしています。国民を守るべき国が率先して「ムーンショット目標」にしているのですから、国民は自ら身を守るしかありません。
OKシードプロジェクトでは、サナテックシード株式会社に対して無償配布をやめるよう求め、また全国の小学校や教育委員会に対しては、危険が予想される苗の無料配布を受け入れないよう訴えるそうです。なんと愛媛県今治市では「食と農のまちづくり条例」で遺伝子組換え作物を学校給食に使わないと決めているそうですが、今後はゲノム編集作物でも同様の取り組みが必要です。
数は力、どうかご協力を。