トールグレイ(マイトラ)をオリオン・グループの最上層の位階に置いて、ピラミッド全体を支配させていたアヌンナキ

竹下雅敏氏からの情報です。
 キンバリー・ゴーグエンさん(Kimberly Goguen)の情報は、私が認識している事柄をかなりの部分で裏付けています。キンバリー・ゴーグエンさんを、はじめて時事ブログで取り上げたのは11月10日の記事ですが、11月5日頃に「3.0次元7層の第6亜層」のヴィジョンをみて、妻に「下の界層では革命が起きている」と話していて、11月8日の日記には、“ブラック・ロッジが完全に解体される!!”と記しているのです。その意味で、キンバリー・ゴーグエンさんの情報は、私の直観を裏付けるものになっているのです。
 ただ、私の認識と異なるところはいくつもあります。たとえば、闇の支配者マルドゥク、エンリルとエンキやアヌをドラコ族として説明し、“彼らはアヌンナキとしても知られており、シュメールの歴史の中で彼らについて多くのことが書かれています”としていますが、これは誤りだと思います。
 私が何度調べても、彼らはドラコではありません。キンバリー・ゴーグエンさんが示す「闇のピラミッド構造」では、ドラコ族の上にアブラクサスがいます。しかし、私はこの闇のピラミッドの上にアヌンナキがいると考えています。
 エレナ・ダナーンは、“おうし座α星系には主に2つのヒューマノイド文明があり…アヌンナキは見た目が人間に似たグレイです。…彼らはドラコ・レプティリアンの集合体と協力しています”と言っています。アヌンナキはドラコではなくグレイなのです。
 アヌンナキが闇の支配者であり、その頂点にいたのがマルドゥクなのです。アヌンナキの下にトールグレイ(マイトラ)、マンティス(カマキリ型宇宙人)、ドラコニアン、レプティリアンがいたと考えられます。「闇のピラミッド構造」のアブラクサスがトールグレイ(マイトラ)、マンティッドがマンティス、ドラコ族はドラコニアン、ザ・ブラック・マジシャンはレプティリアンだと考えています。
 コーリー・グッド氏の「MICCA(ミカ)、彼の惑星の解放と、彼らが陥りかけた救世主の罠」と言う記事の中に、「(オリオン・グループとして知られる)トールグレイ、レプティリアン、インセクトロイド」と言う言葉が出てきます。
 “続きはこちらから”では、火星に住む「3つの支配的な種族」はトールグレイ(マイトラ)、マンティス(Aethien Mantis)、レプティリアンだとあります。また、2002 年にイギリスのハンプシャー州に出現したクロップサークルには、オリオン・グループの代表としてトールグレイ(マイトラ)が描かれています。
 こうした事から、トールグレイ(マイトラ)は闇の支配構造の中で、かなり高い位置にいたと考えられるのですが、キンバリー・ゴーグエンさんが示す「闇のピラミッド構造」の図の中に、トールグレイ(マイトラ)が出てこないのです。
 11月17日の記事で説明したように、“コーリー・グッド氏が南極の基地にいるレプティリアンの様子を見たときに、「マントを羽織った魔術師階級のような者たち」がいた…彼らが「ブラック・マジシャン」”と考えられるのです。
 これらのことから、アブラクサスとはトールグレイ(マイトラ)のことだとしか考えられないわけです。トールグレイ(マイトラ)はルーシュを売る商人、マンティスは技術者、ドラコニアンは軍人、レプティリアンは魔術師です。
 この中にアヌンナキが居ません。彼らは上記のオリオン・グループを支配しているわけで、「闇のピラミッド構造」の図の上にいるのです。アヌンナキは見た目が人間に似たグレイなので、トールグレイ(マイトラ)をオリオン・グループの最上層の位階に置いて、ピラミッド全体を支配させていたと思われるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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崩壊した階層(キム・ゴグエン - パート2)
引用元)
(前略)
「The Order」は今ではほとんどなくなってしまい、残っているものは全くの無残な状態である。「教団」のトップレベルは、地球上のほとんどの人間には知られていない。なぜなら、彼らの目には人間は家畜以下にしか映らないので、「人間の家畜」とは決して交わらないからだ。
(中略)
アブラクサス
アブラクサスは、ピラミッドの頂点に位置しています。彼らは自分たちを王族中の王族と考え、自分たちのことを「未来の人間」と呼んでいます。
(中略)
アブラクサスは有益なビジネスチャンスを見出しました。彼らは、いわば多元宇宙の中で、「ルーシュ」を組織し、収集し、取引所で配布したのである。
(中略)
マンティッド
アブラクサスが採用した種族の一つがマンティッドである。マンティッドは、キムが現在実行し、再プログラムしているAI量子マッピングシステムを含む恐ろしいもののほとんどを持って来ました。これらのAIシステムは、多くの惑星に持ち込まれ、それぞれの惑星の「神」となるように配置されていた。
(中略)
ドラコ族
アブラクサスに雇われた2番目の民族がドラコ族で、彼らは軍隊としての役割を果たした。キムは、このドラコたち(マルドゥク、その父エンリル、その叔父でエンリルの弟のエンキ、エンリルとエンキの父アヌ)をすべて知っているという。彼女は3年以上、毎週土曜日にこのサイコパスたちの集会に参加していた。彼女の話によると、彼らは自分より下にいる人たち(親、コバーンマスター、レース)に常に嘘をつき、そしてそれを笑っていたそうです。(中略)… 彼らはアヌンナキとしても知られており、シュメールの歴史の中で彼らについて多くのことが書かれています。
(中略)
ザ・ブラック・マジシャン
ブラック・マジシャンは、デストロイヤーとも呼ばれ、このビジネス関係における3番目のプレーヤーです。(中略)… 彼はティアメットに居住していましたが、その惑星が爆発するまでは、おそらく彼が関係していたのでしょう。爆発する前に、彼は地球に逃げ込み、非常に長い間、地中深くの非常に低いレベルの平面に身を隠していました。
(中略)
(以下略)
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マイケル・サラ&エレナ・ダナーン「様々なヒューマノイドET種族と最新情報」
引用元)
(前略)
エレナ:アルデバランの人々についてですが、おうし座α星系には主に2つのヒューマノイド文明があります。その両方が地球に関与していますが、お互いに異なるアジェンダを持っています。一つはライラ(こと座)出身の人々のコロニーで、彼らは背の高い金髪の人々です。彼らは自らをアヘル(Ahel)と呼んでいます。彼らは銀河連邦に加盟していて、善良な人々ではありますが、あまり積極的には関わらず、少し距離を置いています。
(中略)
マリア・オルシックに関与していたのはもう一方のコロニーの人々だと聞いています。彼らも人間に似ていますが、ライラやプレアデスのグループではありません。彼らはアヌンナキの子孫です。アヌンナキは見た目が人間に似たグレイです。彼らの言葉では「アヌンナキニ」と言って、それは「人間に似ている」という意味です。彼らは地球人全体の利益にとっては良い存在とは言えません。彼らの名前は「ジャダイ・アヌンナキ(Jadaii Anunnaki)」といいます。彼らはオリジナルのアヌンナキニではなく、その子孫のコロニーです。彼らはドラコ・レプティリアンの集合体と協力しています。

(以下略)


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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート9~コズミック・エージェンシーの歴史:後編~
引用元)
(前略)


火星と地球 - 火星には何があるのか?- 地球外情報 - 惑星エラのスワルー(タイゲタ-プレアデス)
(中略)
スワルー:火星もまた一冊の本になります。その表面には主要な惑星文明であるライラ人基地があった惑星です。
(中略)
火星には3つの支配的な種族が住んでおり、3つの重度に軍事的なセクターに分かれています。これらのセクターには、数キロメートルに及ぶ地雷、機関銃の巣、殺人ロボット、電気有刺鉄線、モーションセンサー、プラズマ砲台などがあります。
3つの種族とは:
①地球カバールのために働く人間の容器を使うレプティリアン
(中略)
彼らは、映画「ドゥーム」のように、地球のDUMB(深層地下基地)から火星のDUMBまで、ほとんどポータルだけで移動しています。
(中略)
この地域は、先進的な軍事基地であり、アメリカ海兵隊の宇宙軍の存在する地域です。カバールSSPの拠点です。現時点では、地球から最も遠いカバールの基地です。

②次のセクターはマイトレ(トールグレイ)が支配しています。地球カバールをコントロールしているレプティリアンと同盟関係にあるネガティブで侵略的、または逆進的な種族ですが、彼らは常にお互いに争っていることで知られており、合意することができないのです。共感能力はゼロです。彼らは感情を弱さとみなしています。
(中略)
最大の前進基地を火星に置いています。また、地球上ではニューメキシコ州のダルシーにあるようなDUMB基地にもいます。

③次のセクターは、Aethien Mantis(カマキリ)と呼ばれる昆虫型の種族が支配しています。彼らは自らを「中立」と称していますが、「中立」というよりもむしろ問題です。
(中略)
客観的に見て、彼らはそれほどネガティブな存在ではありません。しかし、彼らは自分たちのアジェンダに従っているだけで、他の人種や連邦の人々とは全く異なる考え方をしています。彼らはハイブマインドを持ち、女王が他を支配しています。
(以下略)
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メタバースは技術的な暴君が与える「自由」である。
引用元)
(前略)


このクロップサークルは2002年にイギリスのハンプシャー州に出現したそうです。2011年に、このメッセージを解読したとする記事が出されました。まずはその解析を見てみましょう。


(中略)
ディスク内のメッセージは、ASCII(アスキー)と呼ばれる標準的な8ビットのバイナリ(2進数)コードを使って解読された。 この暗号は、ディスクの中心から反時計回りに螺旋状に広がっており、これはコンパクトディスクやDVDの読み取りパターンと同じである。

レーザーによるCD/DVDの読み取り方法の例:
(中略)

(中略)
空のスペースは2進数の「0」を、ブロックは2進数の「1」を表している。 この暗号を使うと、次のようなメッセージが得られる。



偽りの贈り物を持参する使者と彼らが破る約束に注意せよ。
多くの痛みは伴うが、まだ時間はある。善は存在すると信じよう。
我々は欺瞞に反対する。導管を閉じる。
0x07」
 
メッセージの最後の0x07のバイナリコードを入力すると、昔のタイプライターのようなベル音(例:DING!)が鳴る。

これは、善意ある存在からの優しいメッセージなのだろうか?
(中略)
これはまさに、コーリーが口を酸っぱくして警鐘を鳴らしている、トールグレイとオリオングループのローグ(詐術的)連邦のAI神アジェンダに対する早すぎた警告であることが、今ならよくわかります。

この記事の著者は、クロップサークルのトールグレイをゼータ・レチクル人だと勘違いし、また、オリオン座の三つ星がメッセージの送り主の出身を表しているのだと勘違いしてしまったのがおもしろいところです。それが逆にこの解析のリアリティを増しているように思えます。
(以下略)

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