竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
ショッキングなブレイキングニュースです。
mRNAとスパイクタンパク質の両方がヒト細胞の核内で確認される
(ピーター・マッカロー博士のトライアルサイトニュースの記事)https://t.co/qkF11UgDT3— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) November 16, 2022
SARS-CoV-2 Spike Protein Found in the Human Nucleus.
ーSARS-CoV-2 のスパイクタンパクがヒトの核内で確認されたー
こちら⇩の方はジャン・クロード・ペレズさんという優れた数学者の方で、モンタニエ博士が亡くなる前にプリオン病の論文を共同執筆された方だそうです。https://t.co/DkvffRFa55— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) November 16, 2022
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SARS-CoV-2のスパイクタンパク質をヒトの核で発見
引用元)
【Newsweek】 ワクチン接種後でも、新型コロナ変異株が感染する「ブレイクスルー感染」が確認される https://t.co/sdF7S5O0wm pic.twitter.com/clkAXSgj2h
— ニュース速報 (@news_sokuhou) April 27, 2021
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
Sattarらは、米国国立衛生研究所(NIH)の科学者と共同で、最近の論文で、mRNAとスパイクタンパク質の両方がヒト細胞の核内に共局在することを報告した。
(中略)
この論文の背景と方法は、SARS-CoV-2を利用したものであり、mRNAやアデノウイルスDNAワクチンを利用したものではないことに注意することが重要である。しかし、この発見の意義は計り知れない。
(中略)
SinghとSinghによる先行論文では、スパイクタンパク質のモデルが、腫瘍抑制遺伝子P53とBRCA1との相互作用を予期していることが示されました[ii]。 Sattarは現在、これが実際に起こりうると言っている。 このように、スパイク蛋白質は、発癌や初期癌細胞に対する免疫監視の失敗という、潜在的な犯罪の現場にいるのです。セネフらは、スパイクタンパク質が細胞の老化とオートファジーに関係している可能性があると予測している[iii]。
これは、細胞の老化がより急速に進み、その後プログラムされた細胞死が起こることを意味します。私は多くの患者から、COVID-19の発病後、なぜ筋肉量が減り、髪の毛が抜けるのかと聞かれたことがありますが、これらの観察は、おそらく細胞レベルでの議論に何らかの説明の根拠を与えてくれます。
最後に、最も気になるのは、Nunez-Castillaらが、Spikeタンパク質が他の約三十種類のヒトタンパク質と相同性を持つことを証明したことです[iv]。このことは、そもそもなぜヒトの核が、mRNAとスパイクを細胞の制御中枢に侵入させるのか、ということを説明している。SARS-CoV-2の遺伝暗号は、意図的に「ヒト化」されたものなのだろうか。
(以下略)
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スパイクmRNAとタンパク質の核内移行は、SARS-CoV-2の新たな病原性の特徴である
Sarah Sattar, Juraj Kabat, Kailey Jerome, Friederike Feldmann, Kristina Bailey
Sarah Sattar, Juraj Kabat, Kailey Jerome, Friederike Feldmann, Kristina Bailey
引用元)
bioRxiv 22/9/27
要旨
重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)は、脆弱な高齢者層に深刻な病態を引き起こし、SARS-CoVやMERS-CoVよりも高い病原性と感染力を有すると考えられる[1, 2]。スパイク(S)タンパク質は、SARS-CoV-2特有の病態に寄与する主要な病原因子であると思われます。Sタンパク質は表面膜貫通型の1型糖タンパク質であるが、他のコロナウイルスのSタンパク質にはない新規の核局在シグナル(NLS)「PRRARSV」によって核内に移行することが予測されている。実際、SARS-CoV-2感染細胞では、Sタンパク質が核内に移行していた。驚いたことに、S mRNAも核内に移行していた。S mRNAはSタンパク質と共局在化し、S mRNAの核内移行を助けている。核タンパク質(N)の核内移行は多くのコロナウイルスで示されているが、S mRNAとSタンパク質の両方の核内移行は、SARS-CoV-2の新しい病原性の特徴を明らかにするものであった。
著者要約 新規な配列挿入の一つはスパイク(S)タンパク質のS1/S2境界部に存在し、機能的核局在シグナル(NLS)モチーフ 「PRRARSV」を構成している。S蛋白質のNLSによる核内移行とS mRNAの核内移行に関与する可能性は、SARS-CoV-2の新たな病原性を明らかにするものである。
利害関係者声明
著者らは、競合する利害関係を表明していない。
COVID-19 SARS-CoV-2 preprints from medRxiv and bioRxivのコレクションに掲載された論文です。
重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)は、脆弱な高齢者層に深刻な病態を引き起こし、SARS-CoVやMERS-CoVよりも高い病原性と感染力を有すると考えられる[1, 2]。スパイク(S)タンパク質は、SARS-CoV-2特有の病態に寄与する主要な病原因子であると思われます。Sタンパク質は表面膜貫通型の1型糖タンパク質であるが、他のコロナウイルスのSタンパク質にはない新規の核局在シグナル(NLS)「PRRARSV」によって核内に移行することが予測されている。実際、SARS-CoV-2感染細胞では、Sタンパク質が核内に移行していた。驚いたことに、S mRNAも核内に移行していた。S mRNAはSタンパク質と共局在化し、S mRNAの核内移行を助けている。核タンパク質(N)の核内移行は多くのコロナウイルスで示されているが、S mRNAとSタンパク質の両方の核内移行は、SARS-CoV-2の新しい病原性の特徴を明らかにするものであった。
著者要約 新規な配列挿入の一つはスパイク(S)タンパク質のS1/S2境界部に存在し、機能的核局在シグナル(NLS)モチーフ 「PRRARSV」を構成している。S蛋白質のNLSによる核内移行とS mRNAの核内移行に関与する可能性は、SARS-CoV-2の新たな病原性を明らかにするものである。
利害関係者声明
著者らは、競合する利害関係を表明していない。
COVID-19 SARS-CoV-2 preprints from medRxiv and bioRxivのコレクションに掲載された論文です。
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配信元)
「スパイクmRNA と蛋白は核移行する。新しいSARS-CoV-2の病原性。」これはmRNAワクチンでも起きることだ。あの撤回された論文を擁護? https://t.co/sfBHcA89cU
— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) September 29, 2022
tune先生によれば、「新論文はモデルナ資金提供者であるNIH圧力で完全に正しい論文を撤回となったJiangとMeiを完全擁護」と。
— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) September 29, 2022
撤回された論文。https://t.co/cHFeqCJ0Ji
— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) September 29, 2022
この撤回された論文によれば、免疫細胞の核内に移行したスパイク蛋白がDNA損傷の修復を阻害して効果的なV(D)J遺伝子組み換えを抑制。結果、抗体やT細胞受容体の生成が低下して適応免疫応答が抑えられる。さらには、DNA損傷の蓄積により発癌が危惧されるとの内容。
— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) September 29, 2022
撤回理由が今一つはっきりしなかったが、確かにこんな論文が世に出されたら困る企業は多いだろう。感染するよりも遥かに多いスパイク蛋白の産生がワクチン接種で起きるわけだから。
— DR. DOGGIE (@sabuchanhakoda1) September 29, 2022
2021年11月17日の記事で、「SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質は、感染したヒト宿主の細胞におけるDNA修復を損ない、そして、V(D)J組換えを阻害する」という画期的な論文(論文の著者はHui JiangとYa-Fang Mei)を紹介しました。
“研究チームは…スパイクタンパク質が核に局在し、損傷部位への主要なDNA 修復タンパク質 BRCA1および53BP1の動員を妨げることにより、DNA損傷修復を阻害することを発見した”ということでした。
ピーター・マッカロー博士は、“このように、スパイクタンパク質は、発癌や初期癌細胞に対する免疫監視の失敗という、潜在的な犯罪の現場にいる”と記しています。もしも、ワクチンで作られたスパイクタンパク質が核内に移行するのならば、ワクチン接種後のターボ癌の説明がつきます。
“続きはこちらから”のDR. DOGGIE氏のツイートに「新論文はモデルナ資金提供者であるNIH圧力で完全に正しい論文を撤回となったJiangとMeiを完全擁護」とあるように、先のJiangとMeiの画期的な論文は、米国国立衛生研究所(NIH)の圧力によって撤回させられたようなのです。
しかし、「JiangとMeiを完全擁護」するのは、“Sattarらが国立衛生研究所(NIH)の科学者と共同で発表した最近の論文”なのです。NIHの圧力で撤回させられた論文を、NIHの科学者が擁護している?
論文撤回の真相は良く分かりませんが、いずれにせよ今回の論文から、“細胞の老化がより急速に進み、その後プログラムされた細胞死が起こる”ことが予想されるとのことです。
私は、ワクチン接種をした人が10歳近く老けるような気がしていたのですが、細胞レベルではこのことは事実なのかもしれません。