注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
軍事大国化につながる安保政策の大転換 「専守防衛」崩し敵基地攻撃能力保有 安保関連3文書改定を閣議決定https://t.co/RsVbQ5LmbJ
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) December 16, 2022
今夕、閣議決定される安全保障関連3文書。憲法学者らは現行憲法では認められないような内容が盛り込まれているとして、対案を公表しました。https://t.co/TEJlbxoRc2
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) December 16, 2022
◆「本質は米国の意思だ」京都精華大の白井准教授
戦後日本の対米従属構造を分析する「永続敗戦論」などの著書がある京都精華大の白井聡准教授(45)は、安保関連3文書について「国会での議論はなく、非公開の『有識者意見聴取』を基に方針を決め、国民に示したのは要旨だけ。そもそも有識者会議など儀式に過ぎない。本質はシンプルで米国の意思だ」と語る。
(以下略)
◆政府・与党の考え方「極めて短絡的で危険」
提言では、3文書改定は日本の安保政策の大転換となり、「日本が自ら戦争をする国家に変わる」と指摘。改憲が必要になるほどの重大な政策転換であるにもかかわらず、「国会の徹底的審議もないままに憲法の実質が勝手に上書きされようとしている」と懸念を示した。
その上で、政府・与党の議論の中心にある「軍事力の増強が抑止力を強め、平和を担保する」という考え方を「極めて短絡的で危険」と問題視。防衛力強化がかえって周辺国との軍拡競争を招いて戦争のリスクを高めると警鐘を鳴らし、今こそ憲法9条が定める平和主義の原則に立ち返るべきだと強調する。
(以下略)
🇯🇵日本の #2023年度予算 案は約114兆円、防衛費増額により過去最大
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) December 19, 2022
今回の予算案では、高齢化に伴い社会保障費も膨らむとされており、2022年度の107兆5964億円からは6兆円以上増え、11年連続で過去最大を更新する見通しで、100兆円超えとなるのは5年連続となります。 pic.twitter.com/E7ofYRzTG5
「戦争をあおっているのは日本」 防衛増税と敵基地攻撃能力保有に批判や懸念の声相次ぐhttps://t.co/9cW0FULq4L
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) December 16, 2022
岸田総理は傀儡であるが故に、米国のみを見て、米国の指示通りに動き、日本を危険に晒している。
— コード・アリス(Code_Alice🇯🇵) (@AIs_of_Dragoon) December 17, 2022
ロシアや中国に対する「恐怖心」を煽っている連中はその仲間であり、増税という痛みを伴う防衛費増額を強行したところで軍拡競争には勝てず、一定の段階を越えればウクライナのように戦争となる流れ。 https://t.co/vr3ATrkm2R
日本の”反撃能力”の件を中国がどう報じているかを要訳しました。
— Jano66💤 (@Jano661) December 17, 2022
💬近所に敵対心むき出しにして、総スカン喰らって制裁されたら、日本はどうするんだろ。孤立へまっしぐら。アメリカは儲かるから大喜び。#ご近所に嫌われたら引っ越せばいっかhttps://t.co/kmSxg697iE pic.twitter.com/BqKOZXJPAB
日本政府が軍備増強の理由にあげていた台湾海峡情勢については、「日本が米国とともに台湾有事を誘発するような挑発行為をおこない、その結果として自ら戦争の当事国になるリスクを高めるという、負のスパイラルに陥っている」と分析しました。 https://t.co/GeZdcEwLwG
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) December 16, 2022
本当に恐れていたことが起こっています。 pic.twitter.com/I8BTKMnm3P
— 滑稽新聞@ネット新党・反戦みどり (@akasakaroman) December 18, 2022