「シェディングはマスクをすると楽になる」というのは、現実に多くの患者さんたちが体験している事実 / 名古屋医師会に所属する浅井富成氏「マスクすることによって低酸素血漿に晒される。高二酸化炭素血漿に晒される。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 肛門科女医・みのり先生は昨日のTwitterスペースで、“(シェディングは)マスクをすると楽になるんですよ。…距離を取るとか、マスクをするとか。…マッサージとかされてる方には手袋するようにオススメしてるんですよ”と言っていました。
 「シェディングはマスクをすると楽になる」というのは、現実に多くの患者さんたちが体験している事実です。シェディングの原理は解明されていませんが、スパイクタンパク質、あるいはmRNAを含むエクソソームが体から放出されているのではないかという説があります。
 細胞から放出されるエクソソームは、新型コロナウイルスとほぼ同じ大きさです。マスクをすることでシェディングの影響を軽減できるのだとすれば、マスクにはウイルスにも効果があると考えるのが自然ではないでしょうか。
 「マスク外そう運動」は、マスクによる実害を考慮すれば当然のことですが、マスクが無意味ということではありません。人ごみのなかでは、“距離を取るとか、マスクをするとか”というのは当然のことです。
 しかし、マスクを長時間つけっぱなしにするとか、子供たちにマスクを強制するなどというのは狂気です。理性を働かせてください。
 “続きはこちらから”の動画で、名古屋医師会に所属する浅井富成氏は、「大体50人中のですね、5人はですね、私の前に座れないんですね。泣きわめいたり騒いだりして。でも今回ですね。初めて半分近くが私の前に座れないんですね。それ見て僕もびっくりしてですね、そういえば3歳というと、ほんとにコロナが始まって3年間きてるなと。親見てるとマスクしてる、人見てるとマスクしてる。そしてマスクすることによって低酸素血漿に晒される。高二酸化炭素血漿に晒される。0歳から1歳って急激に中枢神経が伸びていきますね。その時にマスクをする、低酸素に晒すってことがいかに危険であるかってことを、是非知って欲しい。なおかつもう、このあいだ9月のもうほんと炎天下の39℃のある時に、子供たちがマスクをして登下校するんですね。もうこれ地獄やなと。もうこれ子供たちを殺す気かと。僕は何回も小学校とか中学校に電話しました。でもまあ、反応はですね、ちゃんとやってますよという一辺倒のね、くらいしかないんですよね。1年間マスクするとIQが23下がるというそういう論文もありますけども。子供たちのこれからを考えた時に、マスクの生活をこれずーっと続けたら、多分その子たちが小学校に入った時におそらく、ついていけないだろうし、ちゃんと席に座る事すら多分できないだろうと思います」と言っています。
 2020年8月21日の記事で、日本小児科医会は「2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険!」という声明を発表していることを指摘しました。
 2021年8月25日の記事では、「パンデミック時に生まれた赤ちゃんは、言語能力や運動能力に問題があり、知能が低いことが、米国の研究者らによって明らかになった」ことをお伝えし、厚生労働省は「熱中症を防ぐために、近距離(2メートル以内を目安)で会話するような場合を除いて、屋外ではマスクをはずしましょう。例えば、徒歩や自転車での通勤・通学時や、散歩やランニングといった運動時など、屋外での活動においては、マスクをはずしましょう」と呼びかけていたことをお伝えしました。
 私は政治家、医療従事者は言うに及ばず、教師の責任も重大だと思っています。政治家、医療従事者がアホばかり(わずかにまともな医療従事者もいる)なのは、この3年でハッキリとしました。しかし、教師となるともはや箸にも棒にもかからないという気がします。
 親が子供たちを守らなくてどうする。教師はその次に子供たちに対する責任があるはずだ。それなのに、自分たちの保身ばかりで、子供たちを守るという視点が欠如している。彼らは政府の通達に従うことが子供たちを守ることなのだと考えるほど、自分で考える能力を持たない人たちだ。なぜ、こんな輩が教師をしているのだ。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
肛門科女医 みのり先生

50分~52分14秒
何べんも見てるんですけど、シェディングは存在します。シェディングっていうのは、あのワクチン接種者の息とか皮脂とか汗の中にその含まれるワクチンの成分が伝播する現象なんですよね。だから距離を取ればちょっとマシとか、実はマスク外そう運動をしていて言うのも何なんですけど、マスクをすると楽になるんですよ。わかります? これ患者さんたちみんな言ってて、マスクしたくないけど、あの満員電車に乗る時マスク必須です、二重マスクです。そしたらシェディング、マシなんですよって仰ってるんですよ。実は私もそうで、あれなんですよ、シェディングを科学的に説明出来るもんないかなって思ってたら、高橋徳先生がワクチン後遺症研究会で公演された時に、空気中のホルムアルデヒドと化学汚染物質を計る機械があるんですよ。アマゾンでも買えますけど。それを買って皆さん計って下さいと。で接種者と非接種者で、全然値違いますからってデータを出されたのがすごい違いでして。そうなんって思って私も買って、ずっと診察室に置いて計ってるんですけど、気持ち悪い位に上がります。え~これヤバイやんっていうくらい、もう見てる目の前で凄い上がっていて、もう換気しながら診察してるのに、その状態なんですよ。だから何かが出てることは確かだと、私はもう確信してますし、距離を取るとマシっていうのはまさしくシェディングによるものなので、距離を取るとか、マスクをするとか。あの~施術されているね、マッサージとかされてる方には手袋するようにオススメしてるんですよ。ラテックスでもビニールでもなんでもいいんですけど、手袋するとやっぱりマシだって仰ってるんですよ。



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今さらマスクの議論をしても、失われた子どもたちの3年間は不可逆
転載元)
(前略)
最近になって、普通の報道やら何やらで、マスクの議論というのか、着用どうのこうのについての記事を見ます。
(中略)
なんで今になって言い始めると。3年前に言うことだろうと。2020年の段階で、少なくとも子どもに関しては「マスクの着用は禁止」されなければならなかった。
 
これは別に、感染症対策に有効とか有効じゃないとかの話ではないです。「社会が崩壊する」からです。
(中略)
人間の記憶がある程度形成されるのが、2歳とか 3歳だと考えると、「今 6歳の子どもたちは、記憶の全部がマスク生活」になっている。
(中略)
小学生の子どもたちの中には、「友だちの顔をほとんど知らない」子どもたちも多いでしょうし、今年、中学や高校を卒業する人たちは、「入学から卒業までクラスの人たちの顔をわからないまま学生生活が終わった」という人たちもいるでしょう。

人間の生涯にわたるコミュニケーション能力が形成されるのは、この若い時期です。今の18歳以下のすべての子どもと若い人たちが、それを強制的に剥奪されてきたわけです。
 
まともな未来など来るわけがありません。
(中略)
米陸軍元中佐のデイブ・グロスマン氏という方は、米メディアのアメリカン・シンカーで以下のように述べていました。

デイブ・グロスマン氏の寄稿文「マスクは殺人と関係する」より
 
…繰り返しになるが、顔を覆ったり隠したりすることは人間の共感を否定し、最も恐ろしい形態の大量殺戮のいくつかに力を与える。マスクは、日々の人間性の抹殺、脱感作、疎外、不安、および社会的孤立に寄与する可能性がある。マスクは自発的な暴力行為を扇動する可能性があり、多くの場合、怒りに満ちた殺人を引き起こす
私の考えが間違っていることを祈るしかないが、今後数年間で、デイケアでの殺戮、スクールバスでの殺戮、大量殺人の武器として使用される車両が見られる可能性が高いと思われる。
これらの犯罪は世界中で起こっており、それらが私たちの国(アメリカ)に来るのは時間の問題かもしれない。そう考えざるを得ないのだ。私たちは、これまで以上に大きな悪の行為への悲痛な段階にある。
マスクによって引き起こされる恐怖、孤立、不信、および暴力の全体的な社会的危害は、病気によって引き起こされる危害よりもはるかに大きなものである可能性がある。
American Thinker 2021/01/07
(中略)
最近、「アメリカの学校制度は崩壊した」とする記事が、米エポックタイムズに掲載されていました。
 
その一部をご紹介します。



アメリカの学校制度は破綻しており、もはや教育を行うことができない、と教師たちは言う
School System Failing And Is No Longer There to Educate, Says Teacher
Epoch Times 2023/01/19
 
チャータースクールの熱心な教師によると、アメリカの教育制度は破綻に陥っている。そして今、保護者たちは新しい学校を探していることが調査で示されている。
 
教師のダン・フィッシャー氏は、高校で 10年生を教えている。(中略)… 10年生は文字を読むことができず、ほとんどの生徒たちは授業に参加したがらず、教師たちはこれらの問題に対処するよりも、目覚めた教化に関心がある、とフィッシャー氏は述べている。
(中略)
「放課後の光景はものすごいものです」とフィッシャー氏は言う。
 
「誰も遊んでいません。誰も走り回っていません。みんな、ただスマートフォンと向きあっているだけです」と彼は言う。
 
他の数人の教育活動家と同様に、フィッシャー氏は、COVID-19 パンデミックでの変化により、アメリカの学校が「腐敗状態」に陥っていることが明らかになったと述べた。
(中略)
「私たちは 10年生レベル、11年生レベルで、文字と読書を教えるように頼まれているのです。本来はそういう年齢ではない」


(中略)
日本は「世界一のマスク着用遵守国であり、世界一長期間」となっています。今では小さな子どもたちまでほとんどマスクをしている。まるで、「どうか頭が悪くなりますように」というように親と先生たちが共に自分の子どもに仕向けているかのように
(中略)
子どもが発達成長していく様子を現すものにスキャモンの発達・発育曲線というものがあります。
 
以下がそのグラフですが、おおまかには、以下のようになっています。

  ・リンパ系 (ピンクの線) → 胸腺や扁桃、リンパ節など免疫の発達
  ・神経系 (青の線) → 脳や脊髄、視覚器の発達
  ・生殖器系 (茶色の線) → いわゆる生殖器関係の発達
  ・一般系 (緑の線) → 呼吸器や消化器など身体や骨や血管等の全体

スキャモンの発達・発育曲線
katraining.ehoh.net
(中略)  
つまり、0歳から 5歳頃までというのは「脳の発達を阻害してはいけない」時期なんです。
 
脳の成長には何が必要か。「酸素」です。
(中略)
それと共に、脳の発達に何より重要なのは、「外界からの刺激」です。特に言葉を始める前や話し始めたばかりの子どもたちに最も重要なのは、「周囲の人間の顔と表情からの刺激」です。言葉やコミュニケーション能力の獲得にはこれが絶対に必要です。
 
特に「口」です。目ではなく、「口」が重要です。
 
赤ちゃんを見ていればわかりますが、赤ちゃんたちは「大人の口」を見ています。それにより、言葉を習得していきます。つまり、本人だけではなく「周囲がマスクをしていることは十分に子どもに有害」なんです。
 
これらによる子どもへの影響と、「それによるディストピア社会の出現」をパンデミックの初期から懸念していました。
 
いろいろありますが、以下のような 2020年の記事にもあります。

 
 (中略)
この 3年間の全員マスク生活は、日本の未来をすべて潰してしまったという認識でいいと思います。
(以下略)

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