竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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トルコ、米国大使を色彩革命の準備で非難
引用元)
(前略)
トルコのスレイマン・ソユ内相は、エルドアン大統領の長年の同盟者でもあり、米国の外交団が数十年にわたって反トルコ政策を追求してきたと信じている。「アメリカの大使は皆、“どうすればトルコを傷つけられるか”と考えている。これは、長年にわたるトルコの最大の不幸の1つである。他の大使を集めて、アドバイスしようとするのです」と、大臣は憤慨した。
(中略)
「あなたが何をしてきたか、どんな手を打ってきたか、どのようにトルコを煽りたいか、はっきりとわかっています。汚れた手と、にやけたマスクの顔をトルコから遠ざけろ」と、RIAノーボスチがトルコ内相の発言を引用している。(中略)
オランダ、ドイツ、フランス、スウェーデン、スイス、イギリスの6カ国の領事館が一斉に閉鎖されたのである。閉鎖のきっかけは、アメリカ大使館がテロの危険性を警告したことだった。しかし、アメリカ人自身は、なぜか閉まらなかった。欧州各国でコーランが公開焼却された後、テロの可能性が高まったと大使館は見ている。
(中略)
最近、半官半民の雑誌「フォーリン・ポリシー」(ワシントン)が、こんな予測記事を出した。
もしエルドアンがトルコの選挙に勝てば、トルコは「血の池」になるだろう。この出版は、アメリカ大使館がテロを「発表」する1週間前に出たものである。
これらはすべて、アンカラがスウェーデンのNATO加盟を拒否していることを背景に起きていることである。
(以下略)
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配信元)
攻撃の原因はこれかhttps://t.co/Gg3IbyfON0
— Lotus Eaters (@JGfXnsEIf6kkyuZ) February 6, 2023
また🇺🇸はトルコ大地震🇹🇷にコメント出さないだろうな。パキスタン大洪水🇵🇰も一切コメント出さなかったし。両方とも🇷🇺擁護の国。https://t.co/jm9Qbrdk4V
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) February 6, 2023
トルコ内務大臣🇹🇷、「🇺🇸よ🇹🇷から汚い手を離せ」🇹🇷は新🇷🇺。そして大地震🇹🇷。https://t.co/khfq6eZ6EZ
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) February 6, 2023
エルドアン🇹🇷。「🇺🇦支援するあの男(マクロン)は無能、ミスタープーチン🇷🇺は正直だ。」そして大地震🇹🇷。https://t.co/Bfs0cQG5wT
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) February 6, 2023
トルコ🇹🇷のガスパイプラインも破裂。🇺🇸はやりたい放題だな。これで🇷🇺からのガスも供給されない。https://t.co/4dSmxGljc3
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) February 6, 2023
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トルコ首都の市長、外国勢力が「人工地震」でクーデター企図と警告
引用元)
AFPBB News 17/02/08
トルコ首都の市長、外国勢力が「人工地震」でクーデター企図と警告 https://t.co/ep9Aoo0nII
— AFPBB News (@afpbbcom) February 8, 2017
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
トルコの首都アンカラで取材に応じる、メリヒ・ギョクチェク市長(2016年7月30日撮影)。
歯に衣着せぬ物言いで知られる、トルコの首都アンカラ(Ankara)のメリヒ・ギョクチェク(MelihGokcek)市長は7日、国外の勢力が高度な技術を使って人工的に地震を引き起こそうと試み、トルコ経済に損害を与えようとした可能性があると警告した。
1994年に市長に就任したギョクチェク氏は、370万人以上のフォロワーを抱える同氏ツイッター(Twitter)アカウントに奇抜な主張を投稿。トルコ西部チャナッカレ(Canakkale)県で6日と7日朝に発生した地震について言及した。
同国の災害緊急事態管理庁(AFAD)によると、地震の規模はそれぞれマグニチュード(M)5.3と5.2だった。
一連の投稿でギョクチェク氏は、今回の2度の地震を「調査」し、外国からの干渉によって発生した可能性があると示唆。
また、人工地震の発生装置の存在を主張する動画も共有し、大規模な装置を搭載する潜水艦と船舶はすべて、当局の管理下に置くべきだと要求した。
さらに、「周辺で地震の調査を行っていた船があった。それが何を調べていたのか、どこの国の所属なのかを明らかにしなければならない」と述べ、その究極の目的は、経済的な「クーデター」を実施するために、イスタンブール(Istanbul)近郊で地震を引き起こすことだった、との持論を展開した。
2022年11月15日の記事で、トルコの最大都市イスタンブールの繁華街でのテロ事件に対して、トルコのスレイマン・ソイル内相が、「この事件(テロ)がどのように調整されたかを知っている。どこが調整したのかも知っている。これは我々への明確なメッセージだ、もう一度強調するが、我々はアメリカからの弔意を受け入れない、拒否する」と発言したことをお伝えしました。
スレイマン・ソイル内相は、アメリカ外交団が何十年にもわたって反トルコ政策を追求してきたと信じており、駐トルコのアメリカ大使ジェフ・フレークに対し「私ははっきりとあなたに言います。トルコから汚い手を離してください!」と罵倒しています。
トルコはスウェーデンのNATO加盟を拒否しており、スプートニクの1月25日の記事によれば、“トルコ中道右派政党「祖国党」のエテム・サンチャク副議長は、トルコのNATO脱退は「必要」であるとし、今後5-6ヶ月のうちにそれが実現するだろうと述べた”とのことです。
アメリカ大使館がテロの危険性を警告し、“オランダ、ドイツ、フランス、スウェーデン、スイス、イギリスの6カ国の領事館が一斉に閉鎖された”というタイミングで大地震が起きているのです。
「地震により、トルコ南部のカフラマンマラシュ市近くのガスパイプラインが爆発」というニュースに対し、酒本正夫氏は、“アメリカはやりたい放題だな。これでロシアからのガスも供給されない”とツイートしています。
最後の記事は2017年のものですが、驚いたことに2017年2月6日にトルコ西岸でマグニチュード5.2の地震が発生、翌日7日には、トルコ海岸でマグニチュード5.3の地震が発生していたのです。
この地震に対して、トルコの首都アンカラのメリヒ・ギョクチェク市長は、“国外の勢力が高度な技術を使って人工的に地震を引き起こそうと試み、トルコ経済に損害を与えようとした可能性があると警告した”ということです。
私の直観では、今回のトルコの大地震は明らかに人工地震です。しかし、今のところ明白な証拠となる事実は出てきていません。