注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
加藤厚労相 “社会保険料 子どもに持っていく余地はない” | NHK
— 桃太郎+ (@momotro018) May 7, 2023
この「政権与党が悪党しかいない反社会的詐欺師集団」という地獄の状況を、国民がもっと理解して怒り、決起して変えていかないと日本はマジで詰むんだよ‥! #一揆 #五公五民 #自民党に殺されるhttps://t.co/kWYY470DeG
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加藤厚労相 “社会保険料 子どもに持っていく余地はない”
引用元)
NHK NEWS WEB 23/5/7
少子化対策の財源をめぐり、自民党の茂木幹事長が、既存の保険料収入の活用などでできるかぎり確保したいという考えを示していることについて、加藤厚生労働大臣は「年金や医療に使う金を子どもに持っていく余地はない」と述べ、否定的な考えを示しました。
(中略)
これについて加藤厚生労働大臣は、フジテレビの番組「日曜報道 THE PRIME」で「今いただいている社会保険料は、医療は医療に使う、年金は年金に使うという、それぞれ目的と負担の関係でつくっている。年金や医療に使う金を子どもに持っていくのは、正直言って余地はない」と述べました。
そのうえで財源のあり方について「社会保険料方式という形なのか税で負担していくのか、やるべき施策などを含めてよく議論させていただきたい」と述べました。
(中略)
これについて加藤厚生労働大臣は、フジテレビの番組「日曜報道 THE PRIME」で「今いただいている社会保険料は、医療は医療に使う、年金は年金に使うという、それぞれ目的と負担の関係でつくっている。年金や医療に使う金を子どもに持っていくのは、正直言って余地はない」と述べました。
そのうえで財源のあり方について「社会保険料方式という形なのか税で負担していくのか、やるべき施策などを含めてよく議論させていただきたい」と述べました。
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配信元)
岩本さん
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません… (@MMT20191) May 7, 2023
「少子化対策のみならず生活保護とかの社会保障の話になった途端、いつも財源の話から入るなって思うんです。財源が無いから難しいみたいな。
ただその一方で、
オリンピックを開催しますとか
防衛費を増額しますという時に、
財源の話って最初にあったっけって思うんです。」 https://t.co/1XIFGxQpnZ
全国の首長や政治家よ、これを聞け👊#泉房穂『国が言ってない、他でやってない「お上意識・横並び主義・前例主義」この3つをほぼ全員がそういうものだと思い込んでいる。 子供が貧困ですと叫ぶのが政治家の仕事じゃない、ちゃんと解決して笑顔まで持っていくのが政治』 本編 https://t.co/YdVkVpauvo pic.twitter.com/3E3XxiQi6F
— 桃太郎+ (@momotro018) May 7, 2023
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ドキュメンタリー『泉房穂を生んだ海の町〜明石を心から憎しみ、そして愛した』誰一人見捨てない政治の原点に迫る〜情熱的な暴言市長の闘いは全国へ〜『政治はケンカだ!』自民立憲の二大政党政治を地方から突き崩せ
配信元)
YouTube 23/4/30
岸田政権の「財源論」が言い訳にすぎないことは、明石市が見事に子育て支援をやって見せてくれたからこそ確信が持てます。「子供がちゃんとご飯食べるようにするのが政治家の仕事であって、『子供が貧困です』と叫ぶのが政治家の仕事じゃない。ちゃんと解決するなり、笑顔まで持っていくのが政治だと思っていた。」と泉房穂氏。
最後の動画の12:00あたりから、戦後の財務省と厚労省の話になります。財務省は税金を上げたい。厚労省は医療保険や介護保険などの保険料を上げたい。双方相手のスキャンダル合戦をしながら自分達のお金を多く取ろうとしている中で、国民は置き去りにされ、お金を吸い上げられるばかりになっています。その結果、30年間所得は増えていないのに「消費税は上がり、保険料は上がり、(国民は)生活やっていけない。なのにいまだに官僚は国民のことなど考えていない。」その官僚たちの言いなりになっている政治家では、国民を救うことはできません。
それにしても泉市長の前に立ち塞がった「お上意識・横並び主義、前例主義」という3つの厚い抵抗は、耳の痛い話でした。公務員でなくとも責任回避をしながら穏便にやり過ごそうとする時、誰しもこの3つに囚われそうです。その中で本当に実現すべきことのために風穴を開けてこられた泉房穂氏に続いて、それぞれの場所で風穴を開ける勇気を持ちたいと思いました。