竹下雅敏氏からの情報です。
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配信元)
ビル・ゲイツが資金提供した「食べられる」食品用コーティング剤が規制当局から承認されるhttps://t.co/R37OFLJsGd…
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) May 11, 2023
製品に使用されるモノおよびジグリセリドには、製造工程で発生する酢酸エチル、ヘプタン、パラジウム、ヒ素、鉛、カドミウム、水銀が残留しています…
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) May 11, 2023
このラベルが付いているものは食べないでください!
— m2ensen (@m2ensen) April 29, 2023
これはビル・ゲイツが設立した会社で、有毒な物質とジグリセリドを使用してあなたを病気にします!🍿🐸🇺🇸https://t.co/baAbKlR0ia
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ラベルシールに貼ってある番号が、『3279』。
— 鈴木たか☯️食と身体を考える (@taokun91) May 29, 2021
3で始まって4桁なので、化学肥料を使用したものです。
これが、5桁で8から始まると遺伝子組み換え作物になります。
5桁で9で始まると有機栽培です。
世界共通の番号になり、キウイ以外もバナナ、レモン、アボカドなどにも記載されてます。 pic.twitter.com/2fqc8Gd6pv
※画像の全てはツイッターをクリックしてご覧くださいこの事でしょうか? pic.twitter.com/8RqZ5OTnrg
— あんぽんたん✂️ (@michiyo390701) April 30, 2023
アピール・サイエンスは、野菜や果物にスプレーするだけで、保存可能期間を最大5倍に延ばせる、食用も可能なコーティング材「エディピール(Edipeel)」を展開しています。アピール・サイエンスは、コーティングした果物と、そうでないものとを比較する動画『Apeelが果物の鮮度を保つ方法:タイムラプス動画2020』を公開しています。
保存可能期間を延ばせることで食品廃棄(フードロス)を減らせること、多くのプラスチック包装をなくせることが強みです。
コーティング材「エディピール」は、“食用植物油に由来する食品用グリセロ脂質の混合物のみで構成されており、食べても全く問題ない”ということですが、“ビル・ゲイツが資金提供した「食べられる」食品用コーティング剤、このコーティングは、米国では有機農産物への使用も承認されており、農産物をこすっても落ちません”というところで、警戒が必要です。
タマホイさんのツイートには、“エディピールは、精製されたモノグリセリドとジグリセリドからなるE471と呼ばれる乳化剤を使用しており…モノグリセリドとジグリセリドは、高温と化学薬品を使用した抽出工程を経た植物油から製造されます。製品に使用されるモノグリセリドおよびジグリセリドには、製造工程で発生する酢酸エチル、ヘプタン、パラジウム、ヒ素、鉛、カドミウム、水銀が残留しています”とあります。
ただ、“E471は最も一般的に使用されている乳化剤の1つ”だということなので、超加工食品を普段から食べている人は気にしないと思います。しかし、「食」の安全に気を付けている人は、アピール・サイエンスのロゴマークを覚えておきましょう。
“続きはこちらから”の情報は役立つかもしれません。ラベルシールに貼ってある番号は、PLUコード(Price Look-Up code)というもので、野菜や果実の商品管理を行うための番号です。
『多くの人が間違ってるPLUコードの真実』という記事によれば、「4桁の番号:慣行栽培で作られたもの」「5桁の番号で頭に9が付く番号:オーガニック栽培」だということです。
しかし、“当初は、5桁の番号で頭に8がつく番号は,遺伝子組み換え作物に割り振られる予定でしたが、現在は、排除されております”とあります。