シャヒド・ボルセン氏「BRICSの概念も、BRICSという言葉も、20年ほど前にゴールドマン・サックスが打ち出したものだ。…ドル離れは、グローバル金融資本の所有者と支配者によって進められている世界経済のシフトの一部である。」 / 「グローバル金融資本の所有者や支配者」の思惑とキンバリーさんの視点

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日のぴょんぴょん先生の記事はタイムリーでした。ShortShort Newsさんのツイートのリンク先から、動画の男性はシャヒド・ボルセン氏だと思われます。シャヒド・ボルセン氏は、“アルカイダメンバーで、以前はエジプトのムスリム同胞団に所属していた”ということです。
 動画の中でシャヒド・ボルセン氏は、“BRICSの概念も、BRICSという言葉も、20年ほど前にゴールドマン・サックスが打ち出したものだ。…2001年にゴールドマン・サックスのチーフだったジム・オニールという人物がいて、彼はBRICSという言葉を作り、やや恣意的に、ブラジル、ロシア、インド、中国、そして後に南アフリカをグループ化した。なぜなら、彼は、主に人口動態を理由に、これらの経済が成長し、今後40年以内にG7の重要性を追い越すだろうと予測したからだ。…そして今、あのジム・オニールがBRICSに独自の通貨を作ろうと呼びかけている。…つまり、重要な人物は誰も脱ドル化を問題視していないのだ。…ドル離れは、グローバル金融資本の所有者と支配者によって進められている世界経済のシフトの一部である。ヨーロッパの不安定化もその一環だ。…サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は…ゴールドマン・サックスに相談し、ブラックロックに相談し、グローバル金融資本の所有者や支配者に相談し、その計画を知り、それに従って自分の計画を立てる。…要するに…どれも世界における真の多極化の出現を意味するものでもないということだ。…だから私は、脱ドル化に対してアメリカが意味のある戦いをするとは思っていないし、アメリカによるBRICS諸国への帝国主義的な戦争や占領が起こるとも思っていない”と言っています。
 しかし、アルカイダメンバーというのは頭が良いのですね。このレベルのことを見抜いている人は、いったいどれくらいいるのだろう。
 こうした話を聞くと、「グローバル金融資本の所有者や支配者」の思惑通りに世界が動いているように見えるのですが、キンバリー・ゴーグエンさんの情報を見ると、あまりうまく行ってはいないようです。
 『23/8/28 フルフォード情報英語版』には、“今回のBRICS会議では、中国と他のBRICS諸国との間に興味深い不均衡があることも明らかになった。中国の習近平国家主席は密かに中国の支配を推し進めているが、他のBRICS諸国は多極化した世界を望んでいるとCIA筋は言う。…BRICSが期待されていた金で裏付けられた通貨を発表できなかったのは、中国との秘密裏の対立を反映している”と書かれていました。
 しかしキンバリーさんの情報によれば、金で裏付けられた通貨を発表できなかったのは、“ゴールドが無かったから”だということです。すべてキンバリーさんに差し押さえられていて、彼らはゴールドを取り戻すために、ある女性の身体を悪魔に受け継がせる儀式を行ったが失敗に終ったと言っています。興味のある方は、引用元の記事『キム・レポート2023.8.23』をご覧ください。
 15の秘密軍の1つであるアンブレラ軍は「自分たちが主導権を握ると宣言」し、中国のディープステートが(米国を)乗っ取るというロスチャイルド家の計画を許可するつもりだった、ということです。
 「彼らは、パトリオット・コミュニティのリーダーとして走り回っているのを私たちが見ている人たちであり、アメリカを中国に売ることに同意したトランプのリーダーたちです。」の一文は、意味が読み取りにくい。
 恐らく、“彼ら(アンブレラ軍の工作員)は、パトリオット(愛国者)・コミュニティのリーダーとして走り回っているのを私たちが見ている人たちであり、アメリカを中国に売ることに同意したトランプ(チーム)のリーダーたちです”の意味だと思われます。
 アンブレラ軍の工作員と思われるパトリオット・コミュニティのリーダーたちとは誰なのか。私がここに名前を記すとマズイかもしれないので、今は止めておきます。皆さんがとても良く知っている人たちであり、愛国者と見られており、正義の味方だと思われている人物です。沢山います。
 しかし、キンバリーさんの視点では、アメリカを中国に売り渡す計画に加担させられているということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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【キム・レポート2023.8.23】BRICS会議の舞台裏:『 ゴールド裏付け通貨は導入するつもりはない!』と誰もが言われた|なぜ?本当の理由: ゴールドを取り戻せなかったこと、次の世代が生き残れなかったこと、ロシアのロケットが失敗したこと、ユガ神話でカルキと名付けられた男が帰還できなかったこと、それゆえバアルが帰還できなかったことだ|Quantum Flip(量子フリップ) と9人評議会についての詳細|ジャクソンホールで開催される連銀会議で何が起こるのか?
引用元)
(前略)

https://www.unitednetwork.tv/videos/23-aug-23-news
(中略)
BRICS会議の出席者たちは舞台裏で何が起きているのか気づいていない

BRICS会議に出席している工作員たちは皆、裏で何が起こっているのか知りません。彼らはかなり動揺しています。そこにはアメリカ人だけでなく、他の40カ国の首脳もいて、彼らは皆、今ごろゴールドを裏付けとする通貨を手に入れることを期待していたのです。みんな一文無しで、生きていくお金がなくてパニックになっています。そのため、この話は白紙に戻され、また別の会議が開かれることになりました。

BRICS-Pay. com

彼らはBRICS-Pay.comを導入しようとしましたが、それはこの新しい決済システムと自国通貨での取引方法について説明しているだけです。それはそれでいいのですが、一般向けではないので、これが多極化の始まりで あるかのように興奮しないでください。また、この決済システムの導入によるドルの暴落を心配している人たちも心配は無用です、そんなことは起こりません。これは、政府レベルの通貨プールが政府間で取引できるようにする小さなデータシステムです。ですから、私たちや通貨の再評価などとは何の関係もありません。
(以下略)
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【キム・レポート2023.8.25】アンブレラ軍が主導権を宣言|新しいピンダーが設置されるも、それはもはや問題ではない|まだマルドゥクがボタンを押す必要がある儀式の書に基づいてイベントを期待|トランプ工作員を配置すれば政府を救えると主張|彼らの本当の計画は、米国を中国に売り渡し、その後中国と世界を支配すること。本当に?|彼らにとってはまだ本当の敵がいないただの映画、ただし彼らに強大な敵がいることを除いて|オフ・ワールド・トレーディング(異世界貿易)と人間の死のシステム|復興には多くのことが含まれる
引用元)
(前略)

https://www.unitednetwork.tv/videos/25-aug-23-news
(中略)
アンブレラ軍、自分たちが主導権を握ると宣言

彼らは、宇宙の仕組み、異世界での取引の仕組み、寄生宇宙の仕組み、コンピュータの仕組みなど、あらゆることを知り尽くしており、自分たちは完全に情報通だと信じています。
(中略)
彼らの本当の計画は、米国を中国に売り渡しながらも、中国と世界を支配すること

ロスチャイルドの計画は、中国のディープ・ステートが乗っ取ることであり、アンブレラ軍はそれを許可するつもりでした。彼らは、パトリオット・コミュニティのリーダーとして走り回っているのを私たちが見ている人たちであり、アメリカを中国に売ることに同意したトランプのリーダーたちです。しかしその後、彼らは中国を、いや、彼ら自身の考えでは全世界を支配することになると考えているのです。これがアヒル王朝の人々です。この起訴ショーはすべて、こうなるための準備であり、お膳立てだったのです。この裁判で現政権に関する膨大な情報開示が行われ、今月末にはトランプ大統領が誕生するはずでした。それが計画でした。しかし、お金は来ませんでしたし、もちろんトランプも来ませんでした。
(以下略)

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