竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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3.17 英・独政府が隠した機密文書
配信元)
YouTube 25/3/18
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配信元)
X(旧Twitter) 25/3/17
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください当時の英ジョンソン首相やヴァランス首席科学顧問も元英諜報機関長官らによる「新型コロナは中国武漢研究所で開発された人工ウイルスである」との報告書を隠蔽(英デイリーメール)
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) March 17, 2025
報告者:
リチャード・ディアラヴ 元英秘密諜報部MI6長官
クウィシアン・プリンス 元英国防評価研究庁客員上級研究員… https://t.co/Fkb2qhcj0Y pic.twitter.com/5kGcyi6wM8
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ドイツの諜報機関「連邦情報局」は2020年にすでに政府に「新型コロナは中国の研究所で発生した」と報告していた。その後、政府はその情報を完全に隠蔽
転載元)
地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー 25/3/19
(前略)
今さらという感じもないではないのですが、ドイツの複数の新聞が、ドイツの諜報機関である連邦情報局が、「2020年の時点で、新型コロナが中国の研究所の事故から広がったことを知っており政府に報告していたが、政府はそれを完全に隠蔽した」ということを報じています。
(中略)
ちなみに、2019年に中国で新型コロナが発生したとされていた頃、「中国の武漢ウイルス研究所がやや怪しい」と囁かれたのは、まだパンデミックが宣言される前の 2020年1月でした。
以下の 5年以上前の In Deep の記事でも取りあげています。
このような意見は当時、すべてが「陰謀論」として扱われましたが、次第に、実験室由来であることが、科学的にも(ウイルスの構造等からも)明確になってきました。
しかし、それが、
・中国の研究所由来なのか
・アメリカの研究所由来なのか
は今でも不明です。
アメリカも「大変に怪しかった」あたりについては、記事で何度か取りあげさせていただきました。以下も、パンデミック宣言の少し後に書いた記事です。
昨年 11月には、米CDCの元長官が「新型コロナウイルスは米国の研究室で作られた可能性がある」と述べたことが報じられていました。
ドイツ首相官邸は、研究所の事故の可能性に関する連邦情報局のファイルを厳重に保管していたとクビッキ氏が批判
Kanzleramt hielt BND-Akten zu möglichem Laborunfall unter Verschluss – Kritik von Kubicki
welt.de 2025/03/13
複数の報道によると、BND (ドイツ連邦情報局)は 2020年にすでに新型コロナウイルスは、高い確率で中国武漢の研究所で発生したという調査結果を得ていた。
しかし、ファイルは機密のままで、外部に知らされることはなかった。
自由民主党の政治家クビッキ氏は「この隠蔽は憂慮すべきことだ」と考えており、広範囲にわたる影響を訴えている。
連邦情報局(BND)は、中国武漢の研究所での事故が世界的なコロナウイルスのパンデミックの原因である可能性が高いと考えている。
独 「ツァイト」紙と「南ドイツ新聞」の情報によると、連邦情報局は 2020年初頭にこの評価を下していた。
(中略)
アンゲラ・メルケル首相の在任中、連邦情報局のブルーノ・カール総裁は諜報活動と同機関の評価について首相官邸に直接報告した。
この研究論文では、中国の研究室での事故から広がった可能性が、「80%~95%」の確率で評価された。
しかし、ドイツ首相官邸はこの驚くべき評価を秘密にしておくことに決めた。
メルケル首相は、この事件を知っていたかどうかとの質問に対し、コメントを控えた。当時の首相府大臣ヘルゲ・ブラウン氏と情報機関を担当する国務長官ヨハネス・ガイスマン氏もコメントを拒否した。
アンゲラ・メルケル氏からオラフ・ショルツ氏への政権交代直後、カール氏は首相府に再度報告した。しかし、諜報機関の監視を担当するドイツ連邦議会の議会監査委員会には通知されず、世界保健機関(WHO)にも通知されなかった。
(中略)
中国政府が WHO の調査を妨害しているため、ウイルスの起源を明らかにすることはさらに困難になっている。
数年前、委員会はすべての国に対し、入手可能な情報を公開するよう要請した。
この暴露に対する最初の反応として、自由民主党のヴォルフガング・クビッキ連邦副議長は、カール・ラウターバッハ保健相に責任を取るよう求めた。
「連邦政府は明らかにドイツ国民と議会を暗闇に置き去りにしてきた」と彼は、ターゲスシュピーゲル紙に語った。
クビッキ氏は「諜報情報の隠蔽と隠蔽は極めて憂慮すべきことだ」と X で述べた。
今さらという感じもないではないのですが、ドイツの複数の新聞が、ドイツの諜報機関である連邦情報局が、「2020年の時点で、新型コロナが中国の研究所の事故から広がったことを知っており政府に報告していたが、政府はそれを完全に隠蔽した」ということを報じています。
(中略)
ちなみに、2019年に中国で新型コロナが発生したとされていた頃、「中国の武漢ウイルス研究所がやや怪しい」と囁かれたのは、まだパンデミックが宣言される前の 2020年1月でした。
以下の 5年以上前の In Deep の記事でも取りあげています。
・新型ウイルスが発生した中国武漢は「世界で最も危険な病原体(バイオセーフティーレベル4)」を研究する施設がある場所だった。そこで沸き起こる「兵器化された病原体が流出したのではないか」という懸念
In Deep 2020年1月24日
In Deep 2020年1月24日
このような意見は当時、すべてが「陰謀論」として扱われましたが、次第に、実験室由来であることが、科学的にも(ウイルスの構造等からも)明確になってきました。
しかし、それが、
・中国の研究所由来なのか
・アメリカの研究所由来なのか
は今でも不明です。
アメリカも「大変に怪しかった」あたりについては、記事で何度か取りあげさせていただきました。以下も、パンデミック宣言の少し後に書いた記事です。
・21世紀という時代は「ウイルスの機能獲得学」を巡ってウイルス学者たちとゲイツ財団が共に進んだ人類統制のためのパンデミックへの道だった(かもしれない)
In Deep 2020年5月24日
In Deep 2020年5月24日
昨年 11月には、米CDCの元長官が「新型コロナウイルスは米国の研究室で作られた可能性がある」と述べたことが報じられていました。
・元CDC長官が「新型コロナウイルスは米国の研究室で作られた可能性がある」ことを示唆。そこから振り返る2019年のコロナ発生時の状況
In Deep 2024年11月25日
(中略) In Deep 2024年11月25日
ドイツ首相官邸は、研究所の事故の可能性に関する連邦情報局のファイルを厳重に保管していたとクビッキ氏が批判
Kanzleramt hielt BND-Akten zu möglichem Laborunfall unter Verschluss – Kritik von Kubicki
welt.de 2025/03/13

複数の報道によると、BND (ドイツ連邦情報局)は 2020年にすでに新型コロナウイルスは、高い確率で中国武漢の研究所で発生したという調査結果を得ていた。
しかし、ファイルは機密のままで、外部に知らされることはなかった。
自由民主党の政治家クビッキ氏は「この隠蔽は憂慮すべきことだ」と考えており、広範囲にわたる影響を訴えている。
連邦情報局(BND)は、中国武漢の研究所での事故が世界的なコロナウイルスのパンデミックの原因である可能性が高いと考えている。
独 「ツァイト」紙と「南ドイツ新聞」の情報によると、連邦情報局は 2020年初頭にこの評価を下していた。
(中略)
アンゲラ・メルケル首相の在任中、連邦情報局のブルーノ・カール総裁は諜報活動と同機関の評価について首相官邸に直接報告した。
この研究論文では、中国の研究室での事故から広がった可能性が、「80%~95%」の確率で評価された。
しかし、ドイツ首相官邸はこの驚くべき評価を秘密にしておくことに決めた。
メルケル首相は、この事件を知っていたかどうかとの質問に対し、コメントを控えた。当時の首相府大臣ヘルゲ・ブラウン氏と情報機関を担当する国務長官ヨハネス・ガイスマン氏もコメントを拒否した。
アンゲラ・メルケル氏からオラフ・ショルツ氏への政権交代直後、カール氏は首相府に再度報告した。しかし、諜報機関の監視を担当するドイツ連邦議会の議会監査委員会には通知されず、世界保健機関(WHO)にも通知されなかった。
(中略)
中国政府が WHO の調査を妨害しているため、ウイルスの起源を明らかにすることはさらに困難になっている。
数年前、委員会はすべての国に対し、入手可能な情報を公開するよう要請した。
この暴露に対する最初の反応として、自由民主党のヴォルフガング・クビッキ連邦副議長は、カール・ラウターバッハ保健相に責任を取るよう求めた。
「連邦政府は明らかにドイツ国民と議会を暗闇に置き去りにしてきた」と彼は、ターゲスシュピーゲル紙に語った。
クビッキ氏は「諜報情報の隠蔽と隠蔽は極めて憂慮すべきことだ」と X で述べた。
3月16日にはイギリスのDaily Mailが機密文書を基に、イギリス政府も隠蔽に加担していたことを報じた(5分45秒)ということです。イギリス諜報機関MI6の長官が作成したもので、「人工的改変を疑う余地はない」という報告書になっているようです。
少なくともドイツとイギリスでは、新型コロナウイルスが人工ウイルスである可能性が高いことを知りながら隠蔽し、人々にロックダウンを強制していたことになります。その後の状況から報告書の隠蔽は、人々にmRNAワクチンを強制するためだったとしか思えません。
時事ブログでは当初から、新型コロナウイルスは人工ウイルスの「生物兵器」であり、パンデミックの目的はワクチンを強制するためのものであり、ワクチンと称するものは実は「生物兵器」であり非常に危険なので、絶対にワクチン接種をしてはならないと何度も伝えていました。
当時は「陰謀論」と見なされるものでしたが、今では時事ブログの主張で未だに証明されていないのは、“mRNAワクチンの接種によってブルートゥースに繋がる”という都市伝説だけになってしまいました。
日本政府は新型コロナウイルスの起源について知っていたのでしょうか。少なくともmRNAワクチンについては、“ワクチン成分が接種部位にとどまらず、全身を巡ると知っておきながら、国民に知らせなかった”ことは明らかです。
私が驚くのは、この明白な事実を問題にする国会議員が一人もいないことです。驚くほど無能なのか、何かに忖度しているとしか思えません。まともな国会議員は一人もいません。
アホな連中に日本の未来を託しても仕方がないので、私たち国民の一人一人がしっかりとしなければなりません。その意味で、救世主願望は具合が悪いのです。トランプ、イーロン・マスクが救ってくれるというような他力本願は止めましょう。
自分を救えるのは自分自身だけです。「気付き」が解放をもたらすのです。人々は習慣的思考の奴隷になっています。思考と思考の間に「沈黙」が必要なのです。天才と凡人の差は「沈黙」が有るか無いかの違いです。従って、誰もが天才になり得ます。
瞑想は五感を鎮め「気付き」をもたらします。そして「気付き」が「沈黙」を生み出すのです。その「沈黙」こそが、意識と呼ばれるものの本質です。
私たちは、もう十分に偽情報に騙されてきました。本物を見極める時が来ています。まず、自分自身が本物として生きなければならないのです。それは習慣的思考の奴隷になることなく、純粋な「意識」と共に生きることが求められるのです。その純粋な「意識」は、「神」の別の名前です。