竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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やられると確信した李克強の遺言
配信元)
YouTube 25/8/9
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李克強首相の最期の言葉が、親しい友人が大切に保管していた直筆の手紙の中で初めて明らかにされた。
引用元)
華客 25/7/27

1. 李克強元首相の最後の言葉は、親友からの直筆の手紙に秘められ、初めて公開された。
李克強元首相の死因は依然として謎に包まれている。今年6月には、インターネット上で殺害されたとの噂が流れた。約2週間前、米国在住の元上海起業家、胡立仁氏は、李克強氏が水中で「感電」して死亡した可能性があると明かした。さらに7月23日、胡立仁氏は、李克強氏の死から3か月後、親しい友人から、身の危険を感じた李克強氏が書いた「国民人民への公開書簡」を受け取ったと明かした。この書簡は、李克強氏の不自然な死の真相を解明する上で重要な手がかりとなる可能性がある。
胡立人氏によると、李克強は生前、自ら手紙を書き、国民に公開するつもりでいたという。手紙の中で、李克強は自身の身の安全を深く危惧しており、人生の終焉の段階においても、差し迫った危険を痛感していたことが窺える。胡立人氏は、李克強が深く信頼していた親しい友人が、李克強の死後3か月後の2024年初めに連絡を取り、手紙の内容を手渡し、この貴重な歴史資料を大切に保ち、時が来たら公開するよう促したと説明した。胡立人氏は、重要な資料提供者とその家族を守るため、現時点では実名を公表できないと認めたものの、手紙の全文を公開した。
(以下略)
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配信元)
中共前總理李克強雖然已經去世將近2年,但外界對其死因的質疑一直揮之不散。前段時間有神秘人爆料李克強被謀害的全過程引發高度關注。上海企業家胡力任7月13日再度透露,參與搶救李克強的醫生明確告訴他,李克強送到醫院的時候,已經處於臨床死亡狀態。而據上海多位專業醫學人士的推理,李克強可能有兩…
— 人民報 (@Renminbao1) July 15, 2025
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください
中国の元首相、李克強氏が死去して2年近くが経ちますが、死因については依然として疑問が残っています。最近、謎の情報筋が李克強氏の殺害の全容を暴露し、広く懸念が広がっています。上海の実業家、胡立仁氏は7月13日、李克強氏の救出に関わった医師たちが、李克強氏が病院に搬送された際に臨床的に死亡していると告げたと改めて述べました。上海の医療専門家の中には、李克強氏の死因には薬物による死亡とプールでの感電の2つの可能性があると推測する人もいます。
李克強之死仍疑雲重重。最新爆料指他送醫時已臨床死亡,無心跳、無呼吸。醫學界質疑自然猝死說法,推測死因可能是藥物或泳池觸電。
— 人民報 (@Renminbao1) July 15, 2025
爆料人稱受命執行代號「23107」任務,用心臟擾亂劑製造心梗假象。
一場被設計的死亡? https://t.co/nWxKqPhFB0 pic.twitter.com/ZJ7Ltqh7Fa
李克強の死は依然として多くの疑惑に包まれている。最新の暴露によると、彼が病院に運ばれた時にはすでに臨床的に死亡しており、心拍も呼吸もなかった。医学界は自然な急死という説明に疑問を呈し、死因は薬物またはプールでの感電事故の可能性があると推測している。
暴露者は「23107」というコードネームの任務を遂行するよう命じられ、心臓撹乱剤を使用して心筋梗塞の偽装を作り出したと主張している。
仕組まれた死だったのか?
暴露者は「23107」というコードネームの任務を遂行するよう命じられ、心臓撹乱剤を使用して心筋梗塞の偽装を作り出したと主張している。
仕組まれた死だったのか?
「禿頭の僧侶、釈永信が逮捕された。あらゆる悪事を犯したこの悪漢は、習近平の庇護によって生き延びてきた。そして今、ついに終わりを迎えた。」というツイートが示すように、習近平体制に異変が起きています。
2023年3月5日、李克強首相は役割を終え、5日後の3月11日の全国人民代表大会では李強党常務委員(党内序列2位)が、新首相に選出されました。李克強前首相は、退任後の2023年10月27日に訪問先の上海の東郊ホテルのプールで、水泳中に心臓発作を起こし、急死しました。
李克強氏の死には謎が多く、薬物またはプールでの感電という2つの可能性が指摘されています。冒頭の動画と記事は、身の危険を感じた李克強氏が書いた「国民人民への公開書簡」が公開されたというものです。書簡の内容は、動画の4分30秒以降をご覧ください。
動画と記事では、李克強氏が水中で「感電」して死亡した可能性を指摘していますが、『李克強氏を毒殺したのは誰か? 中南海における指導部交代の兆し』には、複数の部署が連携して実行した毒殺だったことが、詳細に記述されています。
暗殺チームは5人組で、現場指揮官は元人民解放軍南部戦区特殊作戦旅団所属の李玉強(リー・ユーチアン)。中国刑事警察学院で法医学と痕跡鑑定の二重学位を取得した陳磊(チェン・レイ)が、2023年10月26日朝に李克強の個人用水筒に透明な薬物液を0.5ml注ぎ、プールサイドに置いた。彼は現場の偽装と、その後の物的証拠の除去を担当した。そして、この作戦の情報・兵站コーディネーターを務めた李松(リー・ソン)が内部告発者であると書かれています。
暗殺の理由としては、“3期目を迎えた習近平政権は、内外両面の課題に直面している。不動産価格の暴落、経済の低迷、軍内部の大規模な人事異動(ロケット軍と戦域司令官の粛清を含む)、そして中南海の最高指導部における信頼の危機などである。こうした状況において、李克強は体制内における最も象徴的な「改革派の良心」とみなされている。彼の存在は習近平にとって潜在的な脅威となる。”とあります。
李克強が死去する前に泳いでいた東郊ホテルの警備は中央保安局が直接担当していました。中央保安局は、習近平の側近であり、中国共産党中央弁公庁主任の蔡奇(さい き)が直接管理しています。
私は、習近平の「忠臣」である李強の指示により、蔡奇が暗殺の命令を下したと見ています。