量子物理が示す意識の本質 ~「死んだあと、意識はどこへ行くのか」

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月17日の記事で「あなたの意識は、脳の中だけにあるのではなく、体の外の空間にまで広がっている」という量子物理学が示し始めた世界観を紹介しました。
 動画の冒頭でも「前回僕は、脳は意識を作り出す装置ではなくて、意識を受信する装置なのかもしれないというお話をしました 脳はテレビやラジオのような受信機で、宇宙に満ちた意識をただ受け取っているだけかもしれないという内容でしたよね」と話しています。
 実は2022年9月8日の記事で、“あなたが見ている世界は、あなたの「脳」を通して見た世界で、それを「心」というフィルターで解釈したもので、あなただけの固有の世界なのです。…私たちの肉体と脳が、バーチャルリアリティーの機器の役割を果たしていることになります。肉体は微細な電磁波の受信機であり、それを脳が統合してバーチャルな世界を現出させます。私たちは、そのようにして自分の肉体と脳がつくり出す世界を「客観的な現実」だと錯覚するのです。”とコメントしました。
 今回の動画では、「死んだあと、意識はどこへ行くのか」という人類最大の問いに、量子物理の観点から説明を試みるものです。
 “動画のコメント欄にも、ある共通した問いがたくさん寄せられてきたんです。「もし脳が受信機なら、その受信機が壊れたとき、放送のほうはどうなるんですか?」という問いでした。つまり、人が死んだとき意識はいったいどこへ行くのかということなんですよね。今日は元物理学者として、多くの人が目を逸らしてきたこの問いに、正面から向き合ってみたいと思います。(18秒)”と話しています。
 動画の説明ではありませんが、この問いに関するもっとも簡単な説明は、あなたの肉体の内側には、より微細で感度の高い別の身体が存在するというものです。例えば幽体(リンガ・シャリーラ)とか原因体(コーザル体)などです。
 こうした微細な身体は常に活動しているのですが、肉体の荒い波動が静まった時でないと感知することが出来ません。瞑想は荒い波動を鎮めるためのものです。瞑想が深くなると微細な波動をキャッチできるようになります。
 「アーユルヴェーダの解説シリーズの24回目」では、ヨーガ・スートラの二つの三昧体系を解説しました。
 稀有の霊的体験者であったエマヌエル・スウェーデンボルグは、霊界に出入りする能力を「死ぬ技術」と呼んでいました。死により肉体の衣を脱ぐと、内側の微細な身体の意識が目覚めてきます。三昧は、それを生きているうちに体験することです。
(竹下雅敏)
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